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仮想通貨は儲かるのか?投資効率を上げるための方法を解説!

仮想通貨で儲かる方法

この記事で分かること
  • 仮想通貨で儲かる方法
  • 仮想通貨で儲かる仕組み
  • ビットコイン・ホエールズについて

こんにちは。サイト管理人のクリプト博士(@crypto_doctor00)です。

昨今の仮想通貨ブームで「自分も始めてみたい!」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、仮想通貨投資で儲かる仕組みや儲け方について詳しく解説していきます。

「なかなか上手くいかない…」とお悩みの方もぜひ参考にしてみてください!

クリプト博士

仮想通貨で儲かる方法

仮想通貨投資というと売買のことが頭に浮かぶ人も多いかもしれませんが、それ以外にも儲かる方法があります。

ここでは、初心者でも取り組める仮想通貨投資の儲けの出し方をご紹介します。

仮想通貨投資の儲け方には以下の方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

現物取引

現物取引とは

株や不動産と同じように仮想通貨の売買によって利益を出す方法です。

現物取引の基本は、所持している仮想通貨が購入したときよりも値上がりしたときに売ることで、購入時と売却時の差額が利益になります。

単純に仮想通貨が値上がりすれば利益になるため、初心者にも儲かる仕組みが分かりやすいですね!

クリプト博士

仮想通貨は値段の変動が激しいため、大きく落ちた後に大きく上がることもあり、短期間で儲かる可能性もあります。

ただし、所持している仮想通貨が必ず値上がりするわけではありません

下落が続くときに買っても、その後値上がりしないこともあります。そういう時は売っても利益にならないので、あえて長期保有して値上がりを待つことも重要です。

長期保有は、チャートを読んだり細かな分析をしたり必要がないので、初心者向けな投資方法と言えます。

レバレッジ取引

レバレッジ取引とは

少額で大きな利益を出せる可能性がある投資方法です。レバレッジ取引では、取引所に証拠金を預けその証拠金を担保に取引をします。

価値が下落した場合に大きく損失するリスクもあるので、ハイリスク・ハイリターンな取引方法です。

ただ、現物取引とは違い売り注文(空売り)から取引できるので、下落時でも利益が出せる可能性があります

また、レバレッジは「てこの原理」を意味する英単語ですが、基本的にレバレッジ取引とは小さな元手(証拠金)で大きな金額を動かす投資方法です。

【具体例】

例えば、現物取引で100万円を使って5万円の利益が出る取引の場合、レバレッジ2倍で取引すれば証拠金100万円でも200万円分の取引が行えるため、利益も2倍の10万円が得られます。

一方で、現物取引で100万円分の取引をして5万円の損失が出た場合、レバレッジ2倍で取引をしていたら損失も2倍の10万円です。

リスクも大きいのでいきなりレバレッジ取引をすることはおすすめしませんが、初心者の場合も、将来的に大きな利益を出せるレバレッジ取引を視野に入れて取引するのも良いでしょう。

積み立て投資

積み立て投資とは

毎月自動的に決まった金額分だけ仮想通貨を購入していく投資方法です。

タイミングによって購入できる仮想通貨量には差が出ますが、長い目でみれば平均的な額で仮想通貨を購入し続けることになるため、コツコツと資産を増やせます

仮想通貨は常に値段が上がり続けるものではありませんが、経済は成長し続ける理論上、一時期下落したとしても上昇し続けている可能性が高い投資対象ですし、比較的に低いリスクで投資ができます。

ただし、時間がかかる方法です。

しかも、すべての仮想通貨取引所で行われているサービスではありませんので、積み立て投資をしたい場合は、取引所でサービスがあるかしっかりと確認しましょう。

ちなみに、積み立て投資を行っている取引所にはCoincheck・GMOコイン・bitFlyerなどがあります!

クリプト博士

貸仮想通貨(レンディング)

貸仮想通貨(レンディング)とは

仮想通貨を取引所に貸し出すことで年利分を稼げる方法です。現物取引の長期保有と非常に相性がよい稼ぎ方です。

銀行にお金を預けても年率は0.001%ほどですが、貸仮想通貨なら年率1%~5%になりますので、これは魅力的ですね。

一定期間、取引所に貸したいコインを預けるだけなので、リスクが低く難しい知識も必要ありませんので、「仮想通貨を始めてみたいけど取引はまだ怖い…」という人に非常におすすめです。

ただ、こちらも貸仮想通貨のサービスを行っている取引所は少ないため、事前に行っている取引所を調べた上で口座を開設しましょう。

ポイントサイト

TSUTAYA系列やファミリーマートなどでお馴染みのTポイントカードのサービスの一つに、「Tポイントをビットコインに交換できる」という仕組みがあります。

bitFlyer限定ではありますが、普段からTポイントを貯めていて使い道に困っているなら、ほぼノーリスクで仮想通貨を購入できます

その他、以下のようなポイントサイトでもポイントをビットコインに交換できるサービスを提供している場合があります。

  • モッピー
  • ちょびリッチ

ポイントサイト経由で口座を開設すればポイントが付与され、そのポイントをビットコインに交換すれば実質無料でビットコインを手に入れることができるので、これは嬉しいですね。

NFT取引

NFTとは

「NonFungible Token」の略で、非代替性トークンと言われるものです。NFTでは唯一性や所有者が明確なデータとして残るため、その限定性から価値が高まる傾向にあります。

メタバース(仮想空間)の中での取引には仮想通貨が使われていることがほとんどで、所持している仮想通貨を使ってNFTの取引に参加するという方法もあります。

メタバースには多くの注目が集まっているので、NFTに対する投資も今後ますます盛んになる可能性はあります。

アービトラージ

アービトラージとは

仮想通貨取引所間の価格差を利用して利益を得る方法です。

取引所によって仮想通貨の流通量には違いがあります。ですから、取引所によって同じコインでも価格に違いがあります。

アービトラージは、A取引所では販売価格が100万円でも、B取引所では105万円で売却できる可能性があることを利用した稼ぎ方です。

送金手数料などを考慮する必要がありますが、ほぼリスクなく利益を出せる方法といえるでしょう。

ただし、海外ではアービトラージを規制する国も出てきているので今後はできなくなる可能性はあります!

クリプト博士

マイニング

マイニングとは

仮想通貨の取引内容の承認作業を行い取引を成立させる作業のことです。

マイニングに成功すると、報酬として新規に発行された仮想通貨を受け取ることができます。

マイニングは自分のパソコンで行えますが、機材や設備費用がかかります。

大量の資金を投資してマイニングを行っている企業もあり、市場は大きく、競争が激しいともいえます。

なお、マイニングに関しては、仮想通貨のマイニングとは?やり方やおすすめの銘柄をご紹介で詳しく解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

仮想通貨が儲かる仕組み

仮想通貨の最も一般的な取引方法は、価格が安いときに購入して高くなったら売却することです。

売却した時の価格で利益が決まるので、仮想通貨を保有している状態で損失が出たとしても、売却しなければ実際の損失にはなりません。

ちなみに、仮想通貨を保有している状態で損が出ることを「含み損」、利益が出ている状態を「含み益」といいます。

カレン

仮想通貨を保有する期間は決まってないんですね!
長期的に保有するor短期で売買するのは投資家の裁量に任されます!

クリプト博士

例えば、保有しているビットコインの価値が、一時的に700円まで下がり含み損が300円になっても、保有し続けていれば問題ありません。

ビットコインで大金を稼いだ人たちは、この取引の額が単純に多いか、儲けの出る取引に何度も成功したか、あるいはその両方かです。

投資効率をよくする方法

リスクを取れるなら、レバレッジ取引は投資効率が良いです。

対応していないところもありますが、国内取引所では、レバレッジ取引を取引所に預けた日本円を証拠金としてその2倍の金額を取引できます。

ただし、先程も解説したとおり、レバレッジ取引をすれば通常の取引と比べて2倍の利益が期待できる反面、損失も2倍になります。

通常の取引であれば価格が下落して含み損が出ても、利益を確定させなければ実際に損失にはなりませんが、レバレッジ取引の場合、損失が証拠金の一定の基準を下回ると追加で証拠金を支払う「追証制度」や、強制的に決済される「ロスカット制度」があるので注意が必要です。

レバレッジ取引をする際は損切のタイミングをあらかじめ設定しておくことをおすすめします!

クリプト博士

アービトラージの投資効率は?

アービトラージも投資効率は良いす。

複数の取引所に登録したり送金したりする手間はありますが、相場の影響を受けないことがメリットです。

また、取引所によっては送金手数料がかかるので、全体的に見て利益が出るかどうかの判断も大切です。

仮想通貨投資の成功者ビットコイン・ホエールズ(クジラ)とは?

仮想通貨投資では「クジラ」と呼ばれる成功者たちの動向を探ることも重要です。

なぜなら、クジラは仮想通貨市場に大きな影響力を持っているからです。

仮想通貨投資に個人が参加して儲かることができるかどうかは、クジラの手の中にあるといっても過言ではありません。

ビットコインのクジラは1000人ほどと言われていますが、彼らがビットコインの40%を所有しているのではないかと予想されています。

実際、仮想通貨バブル期には、不特定の誰かがオンライン取引所にて当時の価格だと$1億5900万(約180億円)にも相当する25,000BTCを動かしました!

クリプト博士

このようなクジラは投資家達にとって不安の種でもあり、その資産のほんの一握りを売却するだけで価格を急落させることもできるのです。

このような売却は、この仮想通貨が年初から12倍ほど値上がりしていることを考えると今後も起こりうる話です。

多くの大口投資家達同士はビットコインがまだ軽蔑されていた何年も前から知り合いだと考えられており、彼らが望めば、協力して市場を高騰させることも急落させることも可能であるとしています。

彼らの動きに同調して波に乗るのも一つの手でしょう!

クリプト博士

仮想通貨投資成功者ビットコイン・クジラ一覧

ここでは、ビットコイン・クジラとして名の知られているビットコイン保有者をご紹介します。

言わずもがな、ビットコインの創設者です。

彼は、110万ビットコインを保有していると言われており、ドルに換算すると60億ドルに相当します。

まだビットコインに手を付けていないと噂されていますが、もし保有する全てのビットコインを売却するとなれば、ビットコインの価格は一瞬で暴落する可能性があります。

ヨーロッパにあるバルカン半島に位置するブルガリア共和国もビットコイン・クジラと言われています。

同国は犯罪組織の取り締まりによって、21万3519ビットコインを押収しましたが、これは国の債務の4分の1を支払える額だそうです。

18年6月時点で押収したビットコインを含む仮想通貨の価値は12億ドル相当だともいわれています。

ブルガリア政府は押収した仮想通貨の取り扱いについてはコメントを差し控えていますので、市場にどのような影響を与えているのかは謎ですが…。

仮想通貨取引所のBitFinexは約16万3133ビットコイン、10億ドル相当を保有しています。

ビットコインはコールドウォレットに保管され、サイバー攻撃などから守られているそうです。

FBI(米連邦捜査局)はSilk Roadなどの犯罪組織を取り締まった結果14万4000ビットコインを押収したそうです。そのほとんどは米仮想通貨取引企業Digital Currency Groupの創設者であるバリー・シルバート氏に既に売却されたようです。

双子のタイラー・ウィンクルボス氏とキャメロン・ウィンクルボス氏は最初のビットコイン長者として知られています。

ウィンクルボス兄弟はFacebookのアイディアを米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)に盗まれたと提訴し、賠償金として6500万ドルを受け取っています。

そのうちの1100万ドルで13年に150万ビットコインを購入し、現在流通しているビットコインの約1%の量を保有しているといわれています。その価値は4億ドルに上ります。

ビットコイン以外の仮想通貨では小口投資家がさらに不利

ビットコインがクジラに支配されているなら、他の仮想通貨を狙えばいいのでは?と考える人もいるかもしれませんが、小規模のデジタル通貨やトークンに関しては、状規模投資家はさらに劣勢を強いられることになります。

Blockchain Capital の運営ディレクター及び、リサーチ部門責任者を務めるSpencer Bogart氏によると、人々が投資する仮想通貨の中では、ビットコインが一番その所有権を分散することができているそうです。

さらに、仮想通貨ヘッジファンドTetras Capitalの共同創業者であるAlex Sunnarborg氏によると、ビットコインの上位100アドレスの総量がその発行された通貨の17.3%を占めるそうですが、ビットコインのライバルであるイーサリアムでは、上位100アドレスの総量が全供給の40%を占め、GnosisやQtum、Storjに関しては上位所有者達が、その通貨の90%以上を所有しているのだそうです。

つまり、多くの大口投資家達はプロジェクトを進めていくチームの一員なのです!

クリプト博士

また、一部の人々はさらに成熟した市場でもこの状況は変わらないと主張しています。

カレン

仮想通貨も株と同じで先行投資が有利なんですね!

ただ、こうも考えることができます。「クジラ達が仮想通貨の長期的な可能性を見出していることから、投げ捨てるようなことはしない」と。

実際、プラハ在住で通貨トレードをするSebastian Kinsman氏は、「大量のビットコインやビットコインキャッシュを保持しているクジラ達が、そのどちらも崩壊させることはしたくないという考えは常識となっている」と話しています。

ただし、一部の大口投資家が一部の仮想通貨のトレーディングに対して議論することは違法ではありませんので、価格の上昇が続けばその予想は外れることになるかもしれません。

いずれにせよ、クジラの手のひらの中で泳いでいることを小口投資家は自覚して取引しなければならないと言えるでしょう。

まとめ

仮想通貨で儲かる仕組みや儲け方について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

仮想通貨投資には、基本的な現物取引以外にも様々な取引方法があるため、自分に合ったモノを選択しましょう。

そうすれば誰でもコツコツと儲けることは十分に可能です。

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