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BaseFEX(ベースフェックス)の評判・口コミ|レバレッジ取引に最適?

BaseFEX(ベースフェックス)の評判・口コミまとめ

こんにちは!サイト管理人のクリプト博士(@crypto_doctor00)です!

この記事では、BaseFEX(ベースフェックス)の評判や口コミについてご紹介します。

この記事で分かること
  • BaseFEX(ベースフェックス)の良い評判
  • BaseFEX(ベースフェックス)の悪い評判
  • BaseFEX(ベースフェックス)の口コミ

ベースフェックスは、昨年セーシェル共和国で設立された海外仮想通貨取引所で、現在の本拠地は香港にあります。

レバレッジに特化した取引所として人気を徐々に獲得しつつあり、最近では仮想通貨系インフルエンサーも賞賛したことにより、さらに知名度が上がっています。

そんなBaseFEX(ベースフェックス)の評判について詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

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BaseFEX(ベースフェックス)とは?

BaseFEX(ベースフェックス)

まずは、BaseFEX(ベースフェックス)の基本情報から見ていきましょう。

BaseFEX(ベースフェックス)の概要
取り扱い通貨数 12種類
取引方法 レバレッジ取引のみ
レバレッジ取引の倍率 最大100倍
入金手数料 無料
出金手数料 無料
取引手数料 ・Maker:無料
・Taker:0.05%
送金手数料 ・入金:0.001%
・出金0.0005%

BaseFEX(ベースフェックス)の特徴

ベースフェックスの大きな特徴は、レバレッジ取引専用であるということです。

ビットコインはもちろん、アルトコインのレバレッジ取引にも対応しています!

クリプト博士

最大レバレッジは100倍なので、少ない資金でそれなりの利益が狙えます。

それぞれの通貨ごとのレバレッジ倍率をまとめると以下の通りです。

レバレッジ倍率
  • BTC/USD:1 ・2・3・5・10・25・50・100倍
  • ETH/XBT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • XRP/XBT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • BCH/XBT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • LTC/XBT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • BNB/XBT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • BTC/USDT:1 ・2・3・5・10・25・50・100倍
  • ETH/USDT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • EOS/USDT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • ETC/USDT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • DASH/USDT:1 ・2・3・5・10・20倍
  • ZEC/USDT:1 ・2・3・5・10・20倍

ご覧の通り、ベースフェックスはアルトコインのレバレッジ取引に対応しています。

日本国内でもアルトコインのレバレッジ取引ができる取引所はありますが、限られていますし、レバレッジが低いです。

一方、ベースフェックスではイーサリアムやリップルなどの人気の高いアルトコインを最大20倍のハイレバレッジで取引することができます

また、取引所トークンのレバレッジ取引もできます。

ベースフェックスは世界的取引所として知られるバイナンスの独自トークンである「BNB(バイナンスコイン)」のレバレッジ取引することも可能です。

取引所トークンは注目を浴びやすく、価格上昇が期待できる通貨としてトレーダーから注目を集めています。

実際、BNBも販売開始から価格の高騰で話題になった取引所トークンです!

クリプト博士

また、ベースフェックスでは様々な倍率のレバレッジ選択ができますが、最大レバレッジは20倍~100倍です。

詳しくは、ビットコイン・米ドルは100倍、イーサリアム・リップル・ビットコインキャッシュ・ライトコインは20倍が最大となっています。

アルトコインは、ビットコインとのペアで取引を行います。

BNBの場合は、ビットコインとのペアで最大レバレッジ20倍の取引が可能です。

【補足】

公式サイトでは「XBT」と表記されていますが、これはBTC(ビットコイン)と同じ意味です。

BaseFEX(ベースフェックス)の良い評判

ベースフェックスでは、以下の3つの点が評価されているようです。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

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UI/UXが使いやすい

ベースフェックスは、取引画面が使いやすいのも特徴です。

使いやすさといえばBitMEXが有名ですが、ベースフェックスの取引画面はBitMEXよりシンプルで無駄なボタンがなく、レバレッジ設定も一目でわかるデザインなので、初心者でも迷わず操作ができると思います。

手数料が安い

ベースフェックスでは、過去30日間の取引量に応じたレベルが存在し、レベルによって取引手数料が異なります。

とはいえ、1番低い「レベル0」でも手数料は0.02%~0.06%ですから、他の取引所に比べて安いといえます。

また、無期限契約に関しては、資金調達がプラスの場合は資金調達料金を支払ったことになり、金額がマイナスの場合は資金調達料金を受け取ったことになります。

通貨ペアによっては手数料を受け取ることができるのでお得です!

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セキュリティが徹底されている

ベースフェックスは、セキュリティレベルが高いです。

顧客資産をオフライン環境にあるコールドウォレットで保管しているほか、マルチシグもしっかり導入されています。

また、公式リリースの前にはβテスト(ベータテスト)もクリアしているので、細かな部分まで徹底されているんです。

βテストとは

開発者と関係のない不特定多数の人に操作してもらい、問題がないことを確認するテストのことです。

ちなみに、BaseFEXは合計4回のβテストにクリアしています!

クリプト博士

BaseFEX(ベースフェックス)の悪い評判

ベースフェックスには以下のような悪評も見られます。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

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取扱い通貨ペアは12種類

ベースフェックスでは、全12種類の通貨ペアで取引を行うことが可能です。

基本的に人気通貨を取り扱っていますが、草コイン取引をしたい人にはやや物足りないかもしれません。

ただ、バイナンスコインの取り扱いがあるので、これだけでも十分に価値があることです。

バイナンスコインは2019年2月にビットコイン建で史上最高価格を記録しました!

クリプト博士

BaseFEXの取扱通貨ペア
  • BTC建:USD/ETH/XRP/BCH/LTC/BNB
  • USDT建:BTC/ETH/EOSTEC/DASH/ZEC

日本円での入金ができない

ベースフェックスは日本円での入金ができません。やり方としてはBTCを入金することから取引が始まります。

しかし、どこの海外取引所もBTC建で入金(送金)しなければならないので、ウォレットから送金することは仮想通貨を取引する上で覚えておかなければいけません

とはいえ、難しいことではなく、送金アドレスを確認して、ウォレットまたは国内取引所から送金するだけですので初心者でも簡単にできます。

取引量が少ない

歴史が浅い取引所ですので、取引量はまだまだ少ないです。

しかし、取引量は着々と増えているので、レバレッジ取引ができるという観点も含めて総合的に考えなければならないでしょう。

両建てに対応していない

両建てとは

ショートとロングの両方のポジションを持つことを指しており、両建てはトレードをする上で相場の変動に対応できるので、とても便利な機能です。

しかし、現在のところベースフェックスでは残念ながら両建てには対応していません

ただ、ベースフェックスは口座開設時に本人確認書類の提出が必要ないので、複数口座を持つことができます。

つまり、2つアカウントを登録作成して両建てをすることができます!

クリプト博士

BaseFEX(ベースフェックス)の口コミ

最後にベースフェックスの口コミをご紹介します。

https://twitter.com/kussyan_/status/1117423811782070272

IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略で、仮想通貨の発行体が交換業者を介して「トークン」を上場させ、投資家から資金を集める仕組みのことです。

ベースフェックスは空売りもでき、IEOで手堅く下落も利益にできるます。

約定力はイマイチのようですね。これは取引量が少ないことによると思われます。知名度が上がり、取引量が多くなれば、改善していくことが期待できます。

まとめ

BaseFEX(ベースフェックス)の評判や口コミをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

レバレッジ取引に特化した取引所ということですので、レバレッジ取引をするならかなり魅力的な取引所といえます。

ただ、その他の点は凡庸な印象を受けるので、あくまでレバレッジ取引を主体にしていきたいトレーダー向けの取引所です。

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