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MEXC(エムイーエックスシー)の評判・口コミ|ユーザー数600万人超えって本当?

MEXC(エムイーエックスシー)の評判

この記事で分かること
  • MEXC(エムイーエックスシー)の良い評判
  • MEXC(エムイーエックスシー)の悪い評判
  • MEXC(エムイーエックスシー)利用者の口コミ

MEXCは2018年にシンガポールで生まれた仮想通貨取引所でまだまだ歴史は浅いものの、徐々に人気を集めています。

この記事では、海外の仮想通貨取引所「MEXC(エムイーエックスシー)」の良い評判や悪い評判、利用者の口コミなどをご紹介します。

MEXCの魅力について深掘りしていきます!

クリプト博士

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当サイトでは、人気の海外取引所についてまとめてランク付けした記事もご用意しています。気になる方は「海外の仮想通貨取引所おすすめランキング|メリットや危険性も解説」を参考にしてみてください。

MEXC(エムイーエックスシー)とは

mexc

冒頭でもお話ししたとおり、MEXC(エムイーエックスシー)は2018年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。

取り扱い通貨が1500種類以上あり、新興仮想通貨の種類も豊富です。

また、取引方法も多く、一般的な現物取引だけでなく「先物取引」「信用取引」「マージン取引」などが用意されています。

このように、非常に幅広い取引ができるためMEXCは爆発的に人気が出て、ユーザー数は600万人以上、2019年には世界の仮想通貨取引市場で5%の世界シェアを獲得しました

そんなMEXCの概要をまとめると次の通りです!

クリプト博士

MEXC(エムイーエックスシー)の概要情報
運営会社 MEXC Global
取扱通貨数 1500種類以上(2021年12月時点)
取引手数料 一律0.2%
出金手数料 通貨によって異なる
資金調達率 相場によって変動
レバレッジ 最大125倍
最低取引額 制限なし

MEXC(エムイーエックスシー)の良い評判

さて、続いてはMEXCの良い評判をご紹介します。

MEXCには以下のような魅力があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

取り扱っている仮想通貨が豊富

MEXCでは1500種類以上の仮想通貨を扱っています。

国内の取引所では多くても20種類前後、大手海外取引所のバイナンスでも600種類以上ですから、MEXCは他の取引所と比較して圧倒的に多いです。

マイナーな仮想通貨も扱っているので、購入したい仮想通貨のほとんどが見つかると思います。

新規仮想通貨の上場が早い

MEXCは新規の仮想通貨の上場が早いです。

そのため、値上がり前の仮想通貨をいち早く購入することができます。

世界5カ国で安全な取引所として認められている

MEXCは世界では安全に利用できる海外仮想通貨取引所のひとつとして認知されています。

海外に拠点をおく仮想通貨取引所は日本の金融庁の認可を受けていないため「心配…」という人も多いと思いますが、MEXCはシンガポールをはじめとする以下の5カ国で、コンプライアンスを満たす取引所として認定されています。

  • シンガポール
  • アメリカ
  • スイス
  • オーストラリア
  • カナダ
コンプライアンスとは

どのような規則を設けて運営していくのかを示したものです。コンプライアンスを満たす運営をしているということは、「安全にサービスを提供している」ということとほぼ同じ意味です。

なお、MEXCのコンプライアンスで定められている主なルールは以下の通りです。

  • 犯罪にかかわるような送金を禁止する
  • 本人確認によって身元を調査する
  • 反社会的勢力とのかかわりを一切設けない
  • 取引の公平性と透明性を維持・向上し続ける

MEXCは上記のルールを厳守しています。

安全性を重視する人でも安心して取引できる取引所と言えるでしょう!

クリプト博士

定期的にエアドロップ(AirDrop)がある

エアドロップ(AirDrop)とは

仮想通貨取引所がユーザーにタダで仮想通貨を配るイベントのことです。

MEXCでは、年に数回このエアドロップが行われます。

貰えるコインの種類はその時々で変わりますが、過去にはビットコインやイーサリアムなど主要な銘柄のコインが配られたこともありました

なお、エアドロップは主に以下のような目的で開催されています。

  • 新しいコインの知名度を上げるため
  • 流動性を上げるため

エアドロップを行えば、まだ上場を果たしていないような知名度の低い通貨の宣伝ができます。

また、配られたコインを使った取引量もおのずと増えるため、取引量を増やしたい仮想通貨が配られることもあります。

便利なトークン「MX」を安く保有できる

MEXCのユーザーになれば、MEXCで独自に発行している「MX」というトークンを安く保有することができます。

MXには以下のような特徴があります。

MXの特徴
  • MEXCが利用者から徴収した手数料によって毎月買い上げられる
  • 取引時にかかるコストが20%引きになる
  • IEOの投票権が得られる
  • MXで投票した通貨が上場したら半額で上場した通貨を購入できる

MXを持っているだけで毎月配当金がもらえたり上場したばかりの銘柄をお得に購入できるチャンスが得られ、非常に使い勝手の良い独自トークンですので、MXを保有しようとするユーザーは年々増えています。

そのため、2021年5月の時点ではMXの価格は底値と比べておよそ2,000倍もアップしました。

ユーザーになることでIEOに参加できる

MEXCのユーザーになれば、IEOに参加する権利を得られます。

IEOとは

企業が資金を得るために取引所を介して独自のトークンを販売することです。

未公開の仮想通貨を発行して資金を調達しようとするという点では、ICOもIEOも同じですが、ICOの場合はIEOと違って企業が自分でコインを販売することになります。

そのため、本当に怪しいサービスでないかどうかはトレーダーが各自で見極めていく必要があります

一方、IEOの場合は取引所が仲介人として間に入るので、投資家が自分で安全性や将来性を見極めなくてもある程度の安全性が保証されています。

ちなみに、IEOで企業のトークンを購入すると、以下のようなメリットがあります。

  • 世に出て価値が上がる前にトークンを買うことができる
  • 上場後にトークンの価格が跳ね上がると利益も跳ね上がる
世に出る前の仮想通貨をより安全にかつ簡単に手にできるという点でIEOは非常に魅力的です!

クリプト博士

日本語に対応したサービスを提供している

MEXCのサービスは日本語に対応しているので、外国語が全然分からなくても問題なくサービスを利用することができます。

ちなみに、公式サイトの右上の部分で言語を自由に変更できます。

MEXC(エムイーエックスシー)の言語設定

もちろん、サイトだけでなく独自で提供している公式アプリもきちんと日本語に対応しています。

対応しているネットワークが多い

MEXCでは数多くのネットワークに対応しています。

送金先とネットワークが異なっていると送金することができないため、対応している数が多いのはうれしいですね。

また、ネットワークによって手数料や送金速度が違います。対応しているネットワークが多いと、自分の都合に合わせることができるので便利です。

なお、送金先アドレスとネットワークが一致していない場合、資産が失われる可能性があります

MEXCは選択肢が多いのでネットワークが間違っていないことを必ず確認しましょう!

クリプト博士

流動性が高い

MEXCはユーザー数が多く、取引も活発に行われていますので、流動性が高く取引したいときに注文が通りやすいです。

取引所のデリバティブ取引高ランキングでは10位以内を維持しています。

MEXC(エムイーエックスシー)の悪い評判

続いて、MEXCの悪い点も見ていきましょう。

MEXCのサービスを実際に利用してみると、以下の点に不便さを感じる人がいるかもしれません。

それぞれ詳しく見てきましょう!

クリプト博士

完全日本語対応ではない

MEXCの公式サイトなどは日本語対応していますが、サポートデスクは日本語対応していません

そのため、何かトラブルが発生した場合には、自力で解決する必要があります。

また、MEXCの公式サイトも確かに日本語に対応していますが、全部のページが日本語で表示されるわけではありません。

次のページは英語でしか内容が記載されていないようです。

  • プロトコルとプライバシーポリシー
  • ヘルプセンター
  • APIファイル
  • VIP特典ページ

自動取引を行うために必要不可欠なAPIに関する情報や利用すればするほど特典が受け取れるVIPシステムについてのページは、まだ日本語対応されていません。

これらの情報を得るには翻訳サイトを利用するか自身で英語をある程度勉強しないといけません!

クリプト博士

日本円は仮想通貨に換金してからしか取引できない

MEXCでは仮想通貨同士の取引しかできません。

つまり、日本円のままトレードを開始することはできないのです!

クリプト博士

そもそも日本円を入金すること自体ができませんので、日本円を仮想通貨に一旦換金する必要があります。

日本円を仮想通貨に換金する場合は、なるべく送金手数料の安い取引所を利用すると良いでしょう。

取引コストがかかる

MEXCで仮想通貨トレードをする場合は、どんな時でも0.2%の手数料がコストとして発生します。

0.2%というのは取引時にかかる手数料としては比較的割高なほうです!

クリプト博士

他の海外仮想通貨取引所の取引コストと比較しても、決して安い値段だとはいえません。

参考までに、ほかの取引所と比較してみました。

取引コスト比較
  • MEXC:0.2%
  • bybit:-0.025%~0.075%
  • FTX:0.01%~0.02%
  • BITFINEX:0%~0.1%
  • BINANCE:0%~0.1%

他の取引所では、選択したコインによって手数料が変わったりもするのですが、MEXCはどの種類のコインを選択したとしても手数料が一律です。

そのため、少々割高であるという点に目をつぶれば、どんなトレードでもコストが計算しやすいので予算を組みやすいともいえます。

また、MEXC独自の仮想通貨であるMXを保有していると、取引時に発生するコストが割引されることがありますので、保有しておくといいでしょう。

MEXC(エムイーエックスシー)利用者の口コミ

MEXCの口コミもいくつかご紹介します。

まずは良い口コミから見ていきましょう。

良い口コミ
  • キャンペーンが多い
  • 日本円未対応以外はパーフェクト
  • 上場がいち早く一攫千金
  • MXの使い勝手がいい

キャンペーンが多い

カレン

MEXCのキャンペーンの多さを実感している人は多いようですね!
MEXCでは公式アカウントによる宣伝でユーザーは常に最新情報を入手することができます!

クリプト博士

日本円未対応以外はパーフェクト

日本円での取引ができない点を除けば満足という人もいました!

クリプト博士

上場がいち早く一攫千金

草コインのJASMY(ジャスミー)が、MEXCに上場してから30以上の取引所に上場し、結果的に高騰したとのことです!

クリプト博士

MEXCは上場が早いので、最も安い価格で草コインを手に入れることができます。そのため、暴騰すればどの取引所で購入した時よりも利益を手にすることができます

MXの使い勝手がいい

MXはMEXCでの手数料の支払いができ、各種の割引も受けられます!

クリプト博士

自分で解決できなかった問題をMEXCのチャットサポートに問い合わせたら、迅速なレスポンスですぐに問題が解決したそうです!

クリプト博士

カレン

英語が得意な人にはサポートも心強いようですね!

悪い口コミも見ていきましょう。

悪い口コミ
  • 手数料が高い
  • 約定力が疑問
  • ステーキングサービスは弱い

手数料が高い

sGSTとは

「Green Satoshi Token(グリーン・サトシ・トークン)」というトークンのことです。

最初のSは「Solana」のことで、同じGSTの中でもソラナをネットワークとして送金・受金をします。

利用するネットワークによっては手数料が跳ね上がることがあるようです!

クリプト博士

約定力が疑問

MEXCで注文しても約定しないことがあったという口コミもありました!

クリプト博士

ユーザー数が多く、注文が殺到したりしてサーバーに負荷がかかったりすると、約定にずれが生じることがあります。

この問題は、ユーザーをたくさん抱える取引所ではたびたび目にする現象でもあります。

ステーキングサービスは弱い

MX DeFiは、MEXCが提供する「暗号資産ステーキングサービス」のことです。

ステーキングとは

「定期預金」のようなもので、対象の仮想通貨を保有しているだけで、一定の利率で「利子」を受け取ることができます。

保有期間や利率は仮想通貨の種類や商品の条件によって様々ですが、MX Defiはサービス内容はイマイチで、カスタマーサポートも間違いが多いということです。

カレン

利用するのはちょっと心配になりますね!
MEXC自体はMXトークンも含めて成長していく可能性は高いので、サービスの質向上に努めてほしいですね!

クリプト博士

まとめ

MEXC(エムイーエックスシー)の評判や口コミをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

MEXCは圧倒的な取り扱い銘柄数による選択肢の多さが魅力です。

また、現物取引以外にも取引方法が豊富なため、自分に合った方法で取引できます。

どんどん注目度も上がってきているので海外取引所から選ぶなら選択肢の一つとしておすすめです!

クリプト博士

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