本サイトにはプロモーション広告を含みます

仮想通貨(暗号資産)はオワコンではない3つの理由を徹底解説!

仮想通貨のオワコン説を徹底調査

こんにちは!サイト管理員のクリプト博士(@crypto_doctor00)です。

2017年の仮想通貨バブル以降、仮想通貨を投資を始める人はどんどん増えてきています。

しかし、中には「仮想通貨はもうオワコンだ!」といった声も耳にします。

そこで今回は、仮想通貨はオワコン説について徹底解説します。

仮想通貨(暗号資産)はオワコンか?

仮想通貨はもうオワコンだと言われたりもしていますが、個人的にはオワコンではないと思います。

オワコンどころか、仮想通貨は大きなポテンシャルを秘めていると思います。

そう思う理由は以下のとおりです。

市場規模的に伸びしろがある

仮想通貨の伸びしろを予測する方法のひとつに「仮想通貨に流入する可能性がある他の金融市場との比較」があります。

少しデータが古いですが、2019年5月時点での仮想通貨の時価総額は約2,624億ドルです。

  • 世界の総資産360兆ドル(2019年10月)
  • 株式の時価総額86兆ドル(2019年12月)
上記の数字と比較すると、現在も拡大中とはいえ仮想通貨の市場規模はまだまだ小さな市場だといえます。

実際、仮想通貨の時価総額は世界の株式時価総額のわずか0.3%しかありません

これをどう捉えるかですが、仮に株式市場の3%が流入したなら仮想通貨市場は一気に10倍になります。

きっかけさえあれば、20倍・30倍……と急拡大する可能性が十分にある状況なのです!

クリプト博士

新たなムーブメントは初期のブームが過ぎた後に定着する

「仮想通貨はオワコンなのでは?」と思っている人の多くが、「仮想通貨は一時的なブームに過ぎない」と思っているようです。

たしかに、仮想通貨にはブームがありました。しかし、その後着実に定着してきているのです。

仮想通貨に関する動向は新しいものが出てきた時のそれと酷似しており、実際にFXの黎明期とよく似ています。

現在ではすっかり定着したFXですが、初期の頃には急上昇ブームからの急下降を経験しています!

クリプト博士

仮想通貨はFXよりも革新的で、人々の常識をはるかに越えたテクノロジーが使われています。

それだけに、定着するまでにFX以上に激しい乱高下を繰り返すかもしれませんが、それだけ可能性があるということだともいえるでしょう。

テクノロジーが革新的で素晴らしいものであるほど、その黎明期には混乱が起きやいです。

現代において「仮想通貨」が経験している動乱は、「仮想通貨自体のポテンシャルを証明している」ともいえるでしょう。

著名人たちがポジティブに捉えている

世界を変革するようなテクノロジーには、それを新たな投資機会とみる多くの投資家や新たなサービスを生み出そうとする企業家が注目するものです。

仮想通貨もその言動が注目を集める著名人たちが、ポジティブな予想をしています。

【具体例】

例えば、世界最大のビットコイン所有者といわれるウィンクルボス兄弟は、「ビットコイン(BTC)の時価総額は、いずれ金の時価総額約7兆ドルをいずれ超えるだろう」と2019年の時点で発言しています。

  • 仮想通貨はまだまだこれからだ!
  • オワコンなわけがない!

と捉える専門家は多いです。

オワコンではない仮想通貨(暗号資産)を選ぶポイント

仮想通貨と一言にいっても、いろんな仮想通貨がありますので、その中にはオワコンのものもあるでしょう。

大切なのは、オワコンにならない伸びしろがある仮想通貨に投資することです。

投資する銘柄を選ぶときには、将来性のある銘柄かどうか見極めることが大切ですが、ここでは、将来性のある銘柄を見極める上で、特に重要な3つのチェックポイントをご紹介します。

選び方のポイント
それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

知名度

仮想通貨も認知されないと、値は上がりません。

ですから、まず「知名度」をチェックしましょう。

もちろん、誰も知らなかったような銘柄が、後で大化けする可能性もありますが、それはハイリスク・ハイリターンな投資です。

基本的には、ある程度の知名度がある銘柄を選ぶことです。

特に初心者のうちは、知名度のある銘柄を選んだほうが確実でしょう!

クリプト博士

仮想通貨の知名度を見極める基準の一つとしては、各通貨の時価総額を参考にするのがおすすめです。

なぜなら、時価総額分の資金がそのコインに流入していることを示すからです。

実用性

次にチェックすべきなのが「実用性」です。

仮想通貨は普及するかどうかが命です!

クリプト博士

仮想通貨を購入しても、使い勝手が悪ければ普及しません。

逆に、実用性が高くて生活の様々なシーンで使いやすければ、支持を集める可能性が高くなります

決済や送金の手段として使えるかどうかだけでなく、その処理速度や手数料の安さも実用性を見る上で確認しておきたいポイントです。

信頼度

仮想通貨のなかには「詐欺コイン」と呼ばれる危険なコインもあります。

仮想通貨投資をする場合には、詐欺の被害に遭わないことも大切です。そのためには信頼度の高いコインを選ぶことが重要です。

信頼度を測るための具体的な目安としては以下のようなものが挙げられます。

信頼度を測るポイント
  • 仮想通貨の取引所から購入できない
  • 最低購入金額が高い
  • 価格保証や買取保証がある
  • セミナーで勧誘される
  • 代理店から買わされる
  • 有名人の名前を使って宣伝している
これらに該当する場合は「怪しい」と思いましょう!

クリプト博士

ビットコインもオワコンではない!

2022年に入って下落し続けているビットコインに関しても、「オワコンじゃないか!」という意見が出てきていますね。

2022年の年末にかけてのビットコイン価格について、海外の大手銀行や投資家・専門家がそれぞれ予想を出しています。

たしかに、以下のようなネガティブな予想をしている人もいます。

ビットコインに関するネガティブな予想

ネガティブ予想①

ビットコインは2022年第4四半期後半に10,350ドルという低価格で底値が発生する可能性が高い

ノルウェーの有力仮想通貨情報サイト「Arcane Research」のレポートより

ネガティブ予想②

ビットコインは今年10,000ドルまで下がる、その後回復する

アナリストのGarethSoloway氏の見解

ネガティブな予想をしている専門家は、2022年中に底値である10,000ドルに達してしまうと予想しているようですが、その後の動向については予測が難しいようです。

仮想通貨市場は価格予想は専門家でも難しく、いつ上昇トレンドに転じるか分からない状況が続いているようです。

ビットコインに関するポジティブな予想

一方で、ポジティブな予想をする専門家も多く、実はポジティブ派のほうが多数派です。

ポジティブ予想①

ビットコインは今年末までに28,000ドルを超えるだろう。

ドイツ銀行アナリストのレポート

ポジティブ予想②

2022年末に40,000米ドルに回復する。

ブロックチェーンスペシャリストであるKateBaucherel氏の見解

ポジティブ予想③

42%のファンドマネージャーが、年末までにBTCは75,000~100,000米ドルになると予測。また他の35%は50,000~75,000米ドルの間で着地するだろうと予測。

pwcが暗号資産ファンドに対して行った調査より

ポジティブ予想④

BTCは2022年中に100,000米ドルになるとTwitterで発言。

大手ブロックチェーンテクノロジー企業「Blockstream」のCEO「Adam Back」氏の見解

ビットコインは今が買い時な理由

専門家の予測以外にもビットコインには、以下のような今が買い時だと判断される理由はあります。

今が買い時な理由
  • 過去10年間で下落と上昇を繰り返しながら価値を高めてきた
  • 金と同じく有限であるため希少価値が担保される
  • 2024年の半減期のタイミングで価格上昇が予想される
  • 社会でブロックチェーン技術が普及している
  • ビットコインを実用性が増し、注目度も高まっている

過去の実績や将来性を見てもビットコインには今後上昇する要因がたくさんあります。

そのため、ビットコインの未来は明るいと判断する意見も多いです。

短期的に見ると価格が暴落しているビットコインですが、2017年に1BTC=約8万5000円だったことを考えると、長期的に見ればビットコインの価格は大幅に上昇しているのも事実です。

現時点の価格の状況だけでなく、今後の動向を踏まえると、ビットコインは安くなっている今が買い時だと思われます。

\ビットコインを買うなら取引量国内トップクラスのコインチェック!/

まとめ

仮想通貨はオワコン説を検証解説しましたが、いかがだったでしょうか?

結論としては、仮想通貨はオワコンではなく今後ますます価値が高まる可能性が高いということが分かりました。

仮想通貨の根幹の技術であるブロックチェーンは、今の生活をより良いものにするために開発された技術です。

ブロックチェーン技術は今後様々な場所で取り入れられていくので、付随する仮想通貨の需要も高まっていくでしょう。

仮想通貨の需要は今後も高まっていくので心配しなくて大丈夫です!

クリプト博士

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です