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【2022年11月】仮想通貨のエアドロップとは?現在実施中の銘柄をご紹介

仮想通貨エアドロップを解説

この記事で分かること
  • 仮想通貨エアドロップのメリット・デメリット
  • 開催中のエアドロップ情報
  • エアドロップの受け取り方や確認方法
こんにちは!サイト管理人のクリプト博士(@crypto_doctor00)です!

クリプト博士

仮想通貨投資における「エアドロップ」をご存知でしょうか?

仮想通貨におけるエアドロップとは

リリース直後の仮想通貨やトークンを無料で受け取ることができることができるイベントのことです。

この記事では、そんなエアドロップのメリット・デメリットや受け取り方、実際に開催しているイベント情報をまとめて解説します。

仮想通貨のエアドロップとは

冒頭でもお話したとおり、仮想通貨のエアドロップではリリース直後の仮想通貨やトークンを無料で受け取ることができることができます

エアドロップとは

カレン

無条件でそんなおいしい話あるの?
指定された条件をクリアする必要がありますが、その条件は銘柄によってまちまちです!

クリプト博士

Twitterの公式アカウントをフォローするなど、ハードルは比較的低く設定されていることが多いです。

エアドロップは金銭的なデメリットが非常に少ないのですが、個人情報が悪用されるリスクもあるため注意が必要です。

指定銘柄の保有がエアドロップの条件になっている場合は、まずは国内取引所でアカウント作成を行いましょう。

エアドロップ情報の入手方法

エアドロップの情報は以下で入手できます。

入手方法
  • 国内取引所の公式サイト
  • 企業運営の仮想通貨サイト
  • 個人運営の仮想通貨ブログ
  • SNS(Twitter、Instagramなど)
  • YouTube
  • Telegram
  • discord

一番安全な情報源は、国内取引所や企業が運営している仮想通貨サイトです。

情報の取捨選択をしているので、おかしなプロジェクトを紹介していることは少ないです!

クリプト博士

また、海外のエアドロップ情報なども入手したい場合は、個人ブログ・SNS・Telegram・discordなども積極的に利用するといいでしょう。

ただし、これらの情報は新鮮なものも多いですが、詐欺情報が混ざっている場合もあるので、十分注意しましょう。

仮想通貨エアドロップのメリット

続いては、エアドロップのメリット・デメリットを見ていきましょう。

まずはメリットから。エアドロップには次のようなメリットがあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

無料で受け取れる

エアドロップの最大の特徴は、仮想通貨・トークンが無料で受け取れることです。

仮想通貨に興味があっても気になる通貨が既に高額で手を出せない場合や、投資自体に不安がある場合、エアドロップを利用することで費用をかけずに暗号資産を入手することができます。

また、エアドロップではリリース直後の仮想通貨やトークンを扱うので、ものによってはその通貨を保有する人が増え、ユーザー数・知名度・流動性が高まることで、通貨の価値も上がる可能性があります。

さらに、暗号資産の種類によってはゲームなどを通じてエアドロップを受け取れることもあります。

少量ながらも遊びながら通貨を入力できることも魅力の一つですね!

クリプト博士

取引所で売却できる

エアドロップで受け取った通貨は、対応している暗号資産取引所であれば売却することができます。

少しでも価格がついていれば金銭的価値があるのです。

ただし、エアドロップを実施しているのはマイナー通貨が多いため、受け取った直後は価格が低いことがほとんどです。

そのため、すぐに大きな利益になると期待はしないほうがいいでしょう

実際に、エアドロップが実施されている仮想通貨やトークンは時価がついていない場合も多いです!

クリプト博士

将来値上がりする可能性がある

エアドロップで手に入れた通貨が、現在のビットコインのように高い値がつくことがあります。

無料で受け取ったものが数十万円などの価格になる可能性があるのです!

クリプト博士

カレン

もしそうなれば大きな利益が狙えますね!

実際には、時価がついていないトークンが多いですが、過去にエアドロップを実施した通貨の中には数百円、数千円以上の価値がついているものもあります。

技術が優れているものや、ゲームや音楽などのNFT関連銘柄は価格が上昇する傾向にあるようです。

そういった通貨を受け取った場合は、長い目で所有してもいいかもしれませんね。

仮想通貨エアドロップのデメリット

仮想通貨エアドロップには次のようなデメリットもあるので注意が必要です。

デメリットに関しても詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

エアドロップの中には詐欺もある

エアドロップを実施している仮想通貨は、新しく生まれたものが多いため関連情報が少ないです。ですから、どのようなトークンなのかよく分からない場合も多いです。

エアドロップはトークンの入手ハードルが低いので気軽に参入する人も多く、その点に目をつけて、エアドロップを利用した詐欺や個人情報の悪用などの被害を被るリスクがあります。

実際に、詐欺や個人情報取得を目的にエアドロップを実施している悪徳トークンもあります!

クリプト博士

また、エアドロップを受け取る際にメールアドレスなど個人情報の入力を求められる場合が多く、それを狙った詐欺によりそこから個人情報が流出する場合もあります。

これらの詐欺に重々警戒し、受け取る際にはできる限りの情報収集をして安全なものか確認するようにしましょう

売却すると税金が発生する

仮想通貨は売却した際に利益が発生すると、納税の義務が発生するケースもあります。

仮想通貨の取引で得た利益は「雑所得」に分類され、利益の金額が20万円以上になると会社員などの場合は確定申告しなければなりません

エアドロップに対する課税については明確な指針が出ていませんが、売却時に利益が確定するため、そのときに税金が発生するというのが一般的な見方です。

もちろん、確定申告を忘れるとペナルティが課せられます。具体的には以下の通りです。

  • 無申告の場合:無申告加算税
  • 期限後に申告した場合:延滞税
  • 隠ぺいなど悪質な場合:重加算税
仮想通貨取引を始める際には、暗号資産に関する課税・確定申告についてもきちんと勉強しておきましょう!

クリプト博士

2022年に開催されている仮想通貨のエアドロップ

続いては、現在開催中の仮想通貨のエアドロップを見てみましょう。

開催中の仮想通貨エアドロップ

ここでも各通貨について簡単にご紹介しておきます。

最新情報については各々の公式ページを確認してくださいね!

クリプト博士

TRON(TRX)

TRON(TRX)の概要
名称 TRON(トロン)
シンボル TRX
現在の価格 9.14円(2022年10月時点)
時価総額 843,528,848,664円(2022年10月時点)
時価総額ランキング 15位(2022年10時点)

トロン(TRON)は、中国に拠点を置く「トロン財団」が開発している暗号資産プロジェクトです。

トロンの最大の特徴は、取引の処理速度が速い点です。その利点を生かして、主にデジタルコンテンツの配信や所有に利用されています。

トロンは2021年6月から期間限定でNFTトークンを受け取ることができるエアドロップを開催中です。

保有量を確認する「スナップショット」は毎月10日に実施され、2023年6月まで継続予定とされています!

クリプト博士

LEGION NETWORK(LGX)

Legion Network(LGX)の概要
名称 Legion Network(リージョンネットワーク)
シンボル LGX
現在の価格 1.02円(2022年10月時点)
時価総額
時価総額ランキング 2855位(2022年10月時点)

Legion Networkとは、ドバイ発の暗号資産プロジェクトです。

Web3.0系のサービスに力を入れており、このブロックチェーンだけでウェブウォレット・DeFi(分散型金融)・NFTなどさまざまなサービスが利用できます。

Legion Netwarkは、専用のアプリをダウンロードして個人情報を登録することでLGXを受け取ることができるエアドロップを開催しています。

Flag Network(Flag)

Flag Network(Flag)の概要
名称 Flag Network(フタグネットワーク)
シンボル FLAG
現在の価格 0.004488円(2022年10月時点)
時価総額 17,952,641円(2022年10月時点)
時価総額ランキング 6051位(2022年10月時点)

Flag Networkとは、イーサリアムブロックチェーンを基に開発されている暗号資産プロジェクトです。

イーサリアムの高騰するガス代やスケーラビリティ問題を解決するために開発が行われており、現在は分散型取引所(DEX)「PancakeSwap」などで取引することができます。

Flag Networkでは、いくつかのタスクを実施することでFLAGを受け取ることができるエアドロップを開催中です。

仮想通貨エアドロップの受け取り方

エアドロップの受け取り方には主に次の2つの方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

専用フォームやテレグラムから参加してもらう

これは運営の専用フォームやテレグラムから参加する方法です。

運営によってエアドロップの参加方法は異なりますが、専用フォームやテレグラムなどで参加申請できるケースが多いです。

この方法で申請するためには「SNSアカウントもしくはメールアドレス」と、保有通貨を購入したりトークンを配布するための「ウォレット」が必要になります。

イーサリアムのブロックチェーン上のトークンが多いので「Metamask」ウォレットを使用するのが一般的です!

クリプト博士

対象通貨を所有して取引所から参加してもらう

もう1つは取引所からもらう方法です。

現物でコインを購入するように、取引所で対象条件の通貨を保有すればトークンを受け取ることができます。

面倒な手続きもなく期日になれば自動付与されるので簡単です!

クリプト博士

ただし、取引所によってはエアドロップを実施しない場合があります。

エアドロップを実施するか否かは取引所が発表するので、情報をチェックしておきましょう。

なお、日本のトークン配布は海外より遅れることが多いです。

【具体例】

例えば、2021年3月にXEM保有者に対してXYMを配布するエアドロップが海外取引所でありましたが、国内取引所のbitFlyerでは2022年にはいってから行われました。

仮想通貨を無料で配布している取引所

最後に、無料で仮想通貨を配布している仮想通貨取引所をご紹介します。

仮想通貨を無料で配布したことがある取引所としては以下の4社があります。

期間限定で開催している取引所がほとんどですので、現在開催中かどうかはそれぞれの公式サイトで確認してくださいね。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

クリプト博士

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 15通貨
※取り扱い通貨は随時変更されますので公式サイトで確認してください
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 ・現物取引:無料
・レバレッジ取引:無料(※BitMatch取引手数料は2円~)
主な通貨の送金手数料 無料
入金手数料 ・銀行振込:無料(※銀行手数料の負担あり)
・クイック入金 : 無料
DMM Bitcoinの全取扱銘柄表
BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック)
XRP(リップル) BCH(ビットコインキャッシュ) LTC(ライトコイン)
XLM(ステラルーメン) XEM(ネム) BAT(ベーシックアテンショントークン)
QTUM(クアンタム) OMG(オーエムジー) MONA(モナコイン)
XTZ(テゾス) ENJ(エンジンコイン) XYM(シンボル)

また、DMM Bitcoinには次のような特徴があります。

DMM Bitcoinの特徴
  • レバレッジ取引可能な仮想通貨が豊富
  • 各種取引手数料無料
  • 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
  • 取引開始まで最短1時間
  • 365日土日祝日含めLINEでサポート対応

詳しくは「DMMビットコインの評判・口コミ|手数料が高いのは本当なのか?」でまとめているので、参考にしてみてください。

BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINT

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 12通貨
※取り扱い通貨は随時変更されますので公式サイトで確認してください
レバレッジ
販売所手数料 無料
取引所手数料 無料
主な通貨の送金手数料 無料
入金手数料 無料
BITPOINTの全取扱銘柄表
BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) BCH(ビットコインキャッシュ)
XRP(リップル) LTC(ライトコイン) BAT(ベーシックアテンショントークン)
TRX(トロン) ADA(エイダ) JMY(ジャスミー)
DOT(ポルカドット) LINK(チェーンリンク) DEP(ディープコイン)

また、BITPOINT(ビットポイント)の特徴は以下の通りです。

BITPOINTの特徴
  • アルトコインの取り扱いが豊富
  • 各種手数料が無料
  • 新規口座開設でお得なキャンペーンがある

BIPOINTの詳細情報については、「BITPOINT(ビットポイント)の評判・口コミ|手数料無料って本当?」でまとめているので、参考にしてみてください。

bitFlyer

bitFlyer

bitFlyerの基本情報
取引通貨数 15種類
※取り扱い通貨は随時変更されますので公式サイトで確認してください
レバレッジ 2倍
販売所手数料 0.01%~0.15%
取引所手数料 無料
主な通貨の送金手数料(BTC) 0.0004BTC(※bitWireを除く)
入金手数料 ・住信SBIネット銀行からの入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からの入金:330円(税込)
出金手数料 ・三井住友銀行への出金:220円~440円(税込)
・三井住友銀行以外への出金:550円~770円(税込)
bitFlyerの全取扱銘柄表
BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク) FCT(ファクトム) XRP(リップル)
XEM(ネム) XTZ(テゾス) LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ) MONA(モナコイン) XLM(ステラルーメン)
BAT(ベーシックアテンショントークン) DOT(ポルカドット) LINK(チェーンリンク)

なお、bitFlyerの特徴は以下の通りです。

bitFlyerの特徴
  • ビットコイン取引量が国内最大級
  • 15種類のアルトコインを取引可能
  • 各種取引手数料が無料
  • 1円から仮想通貨を購入できる
  • 7年以上ハッキング・ゼロ

bitFlyerの詳細情報は、「ビットフライヤー(bitFlyer)の評判・口コミ|信頼度No.1って本当?」でまとめています。

GMOコイン

GMOコイン

GMOコインの基本情報
取引通貨数 20種類
※取り扱い通貨は随時変更されますので公式サイトで確認してください
レバレッジ 2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 【現物取引】
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
【レバレッジ】
無料
主な通貨の送金手数料 無料
入金手数料 無料(※銀行手数料の負担あり)
出金手数料 無料

なお、GMOコインの特徴は以下の通りです。

GMOコインの特徴
  • 国内最大級の取扱銘柄数
  • 500円から積立投資を行える「つみたて仮想通貨」
  • すべての取引方法がアプリ1つでできる
  • 信頼と実績がある大手運営
  • 各種手数料が無料

GMOコインについては、「GMOコインの評判・口コミ|取り扱い通貨国内No.1って本当?」で詳しくまとめているので、参考にしてみてください。

まとめ

仮想通貨のエアドロップについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?

この記事のまとめ
  • エアドロップとは条件付きで仮想通貨を無料でGETできるイベント
  • 個人情報を悪用されるリスクがともなう
  • 国内取引所の多くでエアドロップ実施中or実施していた

仮想通貨を無料で貰えるチャンスはそうそうないので、エアドロップを行っているかどう常に情報収集しておきましょう。

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