- 本人確認に必要な書類
- 本人確認の方法
- 本人確認書類がエラーになる場合の対処法
こんにちは!シラブロ管理人の白川(@yuta_sirakawa00)です。
ハイローオーストラリアで口座を作る際は本人確認が必要になります。
ただ、この段階でつまづく人が意外と多いようです。
そこで今回は、ハイローオーストラリアを始めるための本人確認について分かりやすく解説します。
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本人確認を含む口座開設の全体の流れについては、「ハイローオーストラリアの口座開設方法が変更!どこよりも早く解説!」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ハイローオーストラリアの本人確認書類
ハイローオーストラリアで本人確認のために必要なのは、次の書類のうちの1点のみです。
- 運転免許証
- パスポート(2020年2月3日以前に申請した日本国発行のものに限る)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード
- 運転経歴証明書(2012年4月1日以降に発行したものに限る)
上記の書類の中でも有効期限内のものに限ります。
ハイローオーストラリアの本人確認に郵便物は不要
以前は、ハイローオーストラリアで口座開設をする場合は住所確認の裏付けをするため郵便物の提出をもとめられていました。
しかし、現在は写真付本人確認書類のみで審査を受けることができるようになりました。
それでは、本人確認書類を提出する際のポイントをまとめます。
- 有効期限内が確認できること
- 内容が鮮明に確認できること
ちなみに、免許証を更新するとパンチで穴をあけられることがありますが、期限内であってもパンチで穴をあけられた免許証では、提出したことになりません。
ハイローオーストラリアの本人確認方法
続いては、ハイローオーストラリアで本人確認をする流れを解説します。
本人確認の大まかな流れは以下の通りです。
- スマホでQRコードを読み取る
- 利用規約に同意する
- 本人確認書類を選択して撮影
- 本人撮影
-
STEP1スマホでQRコードを読み取る新規口座登録時に個人情報を入力し終えたら下図のような画面が表示されるので、ご自身のスマホでQRコードを読み取ります。
-
STEP2利用規約に同意するQRコードを読み取ると下図のような画面が表示されるので、利用規約に同意して次に進みます。
-
STEP3本人確認書類を選択して撮影利用規約に同意すると、本人確認書類が選択できる画面が表示されるので、先ほどご紹介した本人確認書類のうち準備しておいたモノを選びます。
すると、本人確認書類の撮影が始まりますので、指示通りに撮影します。
-
STEP4本人撮影本人確認書類を提出し終えたら本人撮影に入ります。
トレーダーご自身の正面と首振りの2パターンを撮影します。
詳しい手順は以下の通りです。- 正面からご自身の顔を撮影する
- 顔の正面を枠内に収めてから3回首を左右に振る
本人撮影時のポイントについてざっくりとまとめました。本人撮影のポイント- 帽子やマスクは外す
- カラーコンタクトを付けない
- 前髪は分けて目に入らないようにする
- 頭の頂点から顎の先までを枠内にきっちり収める
これで本人確認は完了となります。
あとは入金が終わってなければ入金をして取引を始めることができます。
本人確認書類がエラーになる場合の対応策
本人確認書類を提出したにも関わらずエラーが発生した場合は、以下の項目に該当している可能性があるので確認しましょう。
- 書類の有効期限が切れている
- 書類が鮮明でない、もしくはフラッシュで見えない
- 写真全体が写っていない
- ピンぼけしている
- 手指などが写って一部が隠れている
- 書類が加工されている
きちんと撮影された写真を用意して本人確認をすればエラーはほぼ発生しないはずです。
ただ、それでもエラーになる場合は以下の方法を試してみてください。
書類を変えてみる
本人確認がうまくできない場合は、書類を変えてみましょう。
特に、マイナンバーカードは目視でチェックしますので時間がかかります。
時間的にも早く済むのは、運転免許証かパスポートです。
スマホでやってみる
エラーになった場合は、端末を変えてみるという方法もあります。
本人確認はスマホでも提出できますので、パソコンで口座開設をしていた人も、QRコードを使って途中からスマホで本人確認を続けることができます。
スマホなら、カメラで本人確認書類を撮影しそのまま認証を申請することができます。
後日再提出する
実は、ハイローオーストラリアで口座開設をした後すぐに本人確認資料を提出しなくても大丈夫です。
ただし、取引はできません。
本人確認資料の準備ができていない人は、後日早めに準備をして再提出すれば問題ありません。
一つの本人確認書類でエラーになるなら別のを用意して後日提出してもOKです。
その際は、IDとパスワードを利用してハイローオーストラリアにログインし、マイページから提出を行ってください。
万が一、マイページにログインできない場合は、「ハイローオーストラリアのログイン手順とできない原因・対処法を解説」という記事を参考にしてみてください。
エラーを防ぐための本人確認書類撮影のポイント
続いては、エラーを防ぐための書類撮影のポイントをご紹介します。
運転免許証
まず、運転免許証から。
運転免許証を本人確認書類として利用する場合は、以下の点に注意して撮影しましょう。
- 氏名が鮮明に分かること
- 生年月日が鮮明に分かること
- 運転免許証番号が鮮明に分かること
- カラーの原本を使用すること(コピーは不可)
- 運転免許証の四隅が全て含まれていること
- 加工をしていないこと
運転免許証に関しては、表面が旧住所、裏面に新住所が記載されている場合は、表と裏2枚送るのが良いでしょう。
旧住所記載の表面だけ送っても審査に通る場合もあるようですが、審査に通らない場合も考えられるので、表面と裏面の2枚を撮影し、加工アプリ等で上下に並べて1枚の画像にして送信したほうが確実です。
パスポート
続いて、パスポートを本人確認書類に使う際の撮影のポイントをご紹介。
こちらも、基本は運転免許証と同じですが、特に顔写真や文字がきちんと映るように撮影しましょう。
- 顔写真や文字が鮮明であること
- 氏名が鮮明に分かること
- 生年月日が鮮明に分かること
- パスポート番号が鮮明に分かること
- カラーの原本を使用すること(コピーは不可)
- 加工をしていないこと
マイナンバーカード
運転免許証もパスポートも持ってないのであれば、マイナンバーカードを作成する必要があります。
マイナンバーカードは役場で誰でも発行してもらえるので、問い合わせてみましょう。
よくある勘違いですが、マイナンバーカードではなく通知カードは本人確認書類としては使えません。
以下、マイナンバーカードを本人確認書類として使うときの注意点です。
- 通知カードはNG
- 氏名が鮮明に分かること
- 生年月日が鮮明に分かること
- 運転免許証番号が鮮明に分かること
- カラーの原本を使用すること(コピーは不可)
- 加工をしていないこと
- マイナンバーカードの四隅が全て含まれていること
住民基本台帳カードは使える?
以前は住民基本台帳カードもハイローオーストラリアの写真付本人確認書類として認められると記載されていたのですが、現在は公式サイト内の記載には住民基本台帳カードがありません。
ちなみに、住民基本台帳カードは平成28年1月よりマイナンバーカード発行が開始されたのに伴い、平成27年12月をもって発行受付を終了しており、現在は新規発行ができません。
また、既に住民基本台帳カードを持っている場合はマイナンバーカード交付時に返却しなければなりませんが、券面有効期限もしくはマイナンバーカード交付時までであれば利用可能です。
住基カードの有効期限は更新日から10年間で、発行終了間際に申請した人は2025年まで公的身分証明書として利用可能です。
写真付本人確認書類がない場合はどうする?
健康保険証や国民年金手帳しか持っていない場合、それで代用したいところですが、これらは顔写真が付いていないため本人確認書類として使うことはできません。
また、顔写真付きの学生証や会社の身分証明書なども本人確認書類として使うことはできないため、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートの中からいずれかの書類を準備しましょう。
ハイローオーストラリアのために本人確認書類を準備するという場合、費用と手間の面からみてマイナンバーカードかパスポートを取得するのが現実的でしょう。
ということで、この2つの取得方法について紹介致します。
マイナンバーカードの準備方法
運転免許証もパスポートも持っていない場合は、マイナンバーカードを住まいを管轄する役所で作成する必要があります。
また、先程も説明したとおり、マイナンバー通知カードでは写真が付いていないので受け付けてもらえません。
住民にマイナンバーを通知するためのもので、顔写真が掲載されていないため通知カードを使って本人認証を行う事はできません!
マイナンバーカードの作成は、役所が混雑をしていると手元に届くまで1カ月以上かかることもあるようです。
そのため、マイナンバーカードを作成する場合は、受け取りまでの日数を事前に確認をしておきましょう。
マイナンバーカードを発行してもらう際は、下記のいずれかの手段で申請手続きを行う必要があります。
- 郵送による申請
- Web申請(パソコン・スマホ可
- 街中の証明写真機から申請※申請書を持参して証明写真機から申請。
マイナンバーカードの申請は、通知カードがあればQRコードがついた「個人番号カード交付申請書」が手元になくても申請可能です。
通知カード自体がない場合はお住まいの市区町村窓口で再発行手続きを行う必要があります。
- 初回発行手数料は無料
- 紛失した場合の再発行手数料はマイナンバーカードが1,000円・通知カードが500円
- 交付までの期間は役1ヶ月程度(最短2週間・最長2ヶ月ほど)
自宅宛にマイナンバーカード交付のお知らせが届くため、同封されているハガキと必要書類もって市役所に行くことでマイナンバーカード(個人番号カード)を受け取れます。
パスポートの準備方法
ハイローオーストラリアの写真付本人確認書類の提出にパスポートを選ぶ場合は、各都道府県のパスポートセンターで申請受付・交付(受取)を行う必要があります。
マイナンバーカードは交付まで1ヶ月ほど時間がかかるのに対して、パスポートの発行は通常土日祝日を除く6日間です。「6日+土日」の最短8日で交付されるのでマイナンバーカードよりも速いです。
ただし、パスポート交付・受け取りには費用がかかります。
ちなみに、パスポートの費用は次の通りです。
都道府県収入証紙 | 収入証紙 | 合計金額 | |
---|---|---|---|
赤:10年間有効 (20歳以上) |
2,000円 | 14,000円 | 16,000円 |
紺:5年間有効 (12歳以上) |
2,000円 | 9,000円 | 11,000円 |
紺:5年間有効 (12歳未満) |
2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
ハイローオーストラリアの年齢制限は18歳以上なので、最低でも11,000円の申請費用をパスポート受取時に支払わなければなりません。
パスポートは身分を証明できる公的な写真付身分証明書ですので他のことの身分証明にも使えます。
これが安いか高いかは個人の判断にゆだねられますが、免許書もマイナンバーカードもない場合は、作っていてもいい気がします。
本人確認に関するよくある質問
最後に、ハイローオーストラリアの本人確認に関してよく寄せられる質問に回答していきます。
質問は以下の通りです。
本人確認時の予期しないエラーが起きたら?
本人確認中に予期しないエラーが起きた場合、再度手続きを行って本人確認をやり直す必要があります。
そのため、エラーの原因を把握してければ根本的解決にはなりません。
- 書類の有効期限が切れている
- 書類が鮮明でない、もしくはフラッシュで見えない
- 写真全体が写っていない
- ピンぼけしている
- 手指などが写って一部が隠れている
- 書類が加工されている
本人確認書類を提出する際は細心の注意を払うようにしましょう。
本人確認はどのくらいかかる?
ハイローオーストラリアでの本人確認の承認時間は数分程度です。
ただし、提出した本人確認書類に不備があると承認されませんので、時間がかかってしまいます。
事前に本人確認書類が有効なものかどうか確認しておきましょう。
まとめ
ハイローオーストラリアの本人確認について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
最後にもう一度、本人確認書類として有効なものをおさらいしておきましょう。
- 運転免許証
- パスポート(2020年2月3日以前に申請した日本国発行のものに限る)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード
- 運転経歴証明書(2012年4月1日以降に発行したものに限る)
くどいようですが、書類には有効期限がありますので、しっかり確認しておきましょう。
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