こんにちは！シラブロ管理人の白川(@yuta_sirakawa00)です！
ハイローオーストラリアで取引している、もしくは取引を検討している方の中には、
「ハイローオーストラリアを途中で解約できるのか？」
「アカウント削除のやり方は？」
など、気になる方も多いと思います。
結論から言うと、ハイローオーストラリアはいつでも途中解約が可能です。
ただし、解約の際にはいくつか注意すべき点があります。
この記事では、ハイローの解約方法や注意点、強制解約などについて解説します。
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ハイローオーストラリアの解約方法【メールでOK】
それでは早速、ハイローオーストラリアを解約する方法を具体的に見てきましょう。
といっても、ハイローオーストラリアの解約は問い合わせをして解約の旨を伝えるだけで完了します。
問い合わせ方法に関してはメールかチャットでOKです。
ただ、解約って結構大事なことなので、メールで問い合わせして「文章」として残しておくことをおすすめします。
何かあった場合の証拠にもなりますからね。
問い合わせ方法に関しては、ハイローオーストラリアの問い合わせ方法｜電話サポートは終了した？で詳しく解説しています。
解約するならメリット・デメリットを考えよう
個人的には、解約したらデメリットのほうが多い気がするので、取引を休みたいだけなら「一旦放置」でいいと思います。
ただ、人によってメリット・デメリットは違うので、ご自分にとって「解約したほうがいいのか？」「放置でいいのか？」は考えてみる必要があると思います。
ハイローオーストラリアはいつでも解約できるので、メリット・デメリットをよく考えて最終的な判断は自分でするようにしましょう。
ハイローにどんなメリットやデメリットがあるのかは、ハイローオーストラリアの評判や利用者の生の声をご紹介！でまとめているので参考にしてみてください。
ハイローオーストラリア解約前の確認事項
ハイローオーストラリアを解約してアカウント削除する際に必ず知っておいてほしいのが以下の5つのポイントです。
解約後1年間は再登録できない
実は、ハイローオーストラリアを解約するとその後1年間は再登録ができません。
つまり、ハイローオーストラリアで取引ができないということです。
ハイローオーストラリアを解約する場合は、「本当に1年以上ハイローオーストラリアで取引ができなくてもいいのか？」をしっかりと考えましょう。
なお、再登録方法に関しては、ハイローオーストラリアは再登録が可能？ケース別に解説します！でまとめています。
ハイローオーストラリアは人気No.1業者
ハイローオーストラリアは解約後1年間はハイローオーストラリアでの取引ができないので、もし解約後にバイナリーオプション取引をしたくなったら他の業者を利用するしかありません。
そう考えた時、「ハイローオーストラリア以上に魅力的な海外バイナリーオプション業者があるか？」ということも重要です。
はっきり言って、ハイローオーストラリア以上におすすめできるバイナリーオプション業者はありません。
「ペイアウト率」「取引の方法」「取引時間」など、どれをとってもハイローオーストラリア以上の業者はないでしょう。
正直、他のバイナリーオプション業者を使うくらいなら、「FXや株といった他の取引に参入したほうがいいんじゃないかな？」とさえ思います…
口座は放置していても維持費がかからない
ハイローオーストラリアは口座の維持費がかかりません。
ですから、取引を一旦休止したいなら、出金だけして口座は残しておくというのもありです。
キャッシュバックがもらえることがある
損失を出している人限定ですが、ハイローオーストラリアには「養分キャッシュバック」というものがあります。
このキャッシュバックの条件は公表されていませんが、口座を放置していてもお金はかからないので、養分キャッシュバックが行われるのを少し待ってみてもいいでしょう。
ハイローが提供するキャッシュバックについては、ハイローオーストラリアのキャッシュバックでお得に取引しよう！で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
口座残高の出金は忘れずに
ハイローオーストラリアを解約したら自動的に送金されるようですが、何らかの手違いで「送金されなかった…」なんてことが稀に起こるようです。
ハイローオーストラリアを解約すると口座自体が無くなってしまうので、口座に残っていたお金は返ってこない可能性が高いです。
そのため、確実にお金を受け取るためにも出金が完了してから解約しましょう。
なお、出金手順について簡単に解説すると次の通りです。
- ハイローオーストラリア公式ページにログイン後「入金・出金」を選択
- 出金申請を行う
- 申請が受諾されてから翌々営業日に出金されます
詳しくはハイローオーストラリアの出金手順や出金拒否の原因をご紹介を参考にしてみてください。
ハイローオーストラリアから強制口座解約される原因
続いては、自分の意志で解約するのではなく、ハイローオーストラリア側から口座を解約される(強制解約)原因をご紹介します。
ハイローオーストラリア強制解約のお知らせが来てて既に執行されてた（笑）
— かにみそFX@神速ゼロカット (@kanimiso_FX) December 3, 2019
禁止行為に該当している
強制解約される人は、ハイローオーストラリアが定める禁止行為を知らないうちに行ってしまっているケースがほとんどです。
ハイローが定める禁止行為は以下のとおりです。
- 自動売買ツールの使用
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引
- クレジットカードの乱用
- 取引額と比べ入出金額が明らかに多い
- 本人確認書類やその他提出書類を偽造する
- 同一人物が複数口座を開設する
口コミを見ていると、この中でも特に多いのが④と⑥です。
④に関しては、入金額より明らかに出金額が多かったりすると、マネーロンダリングを疑われて強制解約されるようです。
マネーロンダリングを疑われる明確な金額は分かりませんが、こまめに出金をして一度に大金を出金しないということを心がけましょう。
⑥に関しては、1人が複数口座を開設していなくても、口座貸しや夫婦別々でハイローオーストラリアの口座を所持している場合に強制解約の対象となります。
特に夫婦の場合は、同じ家に住んでいるとIPアドレスも同じなので、実際は別々で口座を持っていても同一人物とみなされてしまうので注意が必要です。
なお、ハイローが定める禁止行為に関しては、ハイローオーストラリアで口座凍結される６つの原因と解除方法を解説でさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
口座移行していない
2019年6月、ハイローオーストラリアが運営拠点をオーストラリアからマーシャル諸島に移転した際に、highlow.netからhighlow.comに名称が変わりました。
その際、日本のユーザーに対し取引口座の移行が行われたのですが、口座を移行せずに利用していた人が利用できなり、強制解約されました。
また、この事件がきっかけで「ハイローが日本から撤退するのでは？」と噂されたりもしました。
詳しくはハイローオーストラリアが潰れる！？撤退の可能性を考察してみた！を参考にしてみてください。
ただ、この原因に関しては当時騒がれていただけで、現在ハイローを利用できている方は関係ありませんのでご安心ください。
まとめると、2024年現在ではハイローオーストラリアが定める禁止事項に抵触しなければ強制解約されることはないということです。
ハイローオーストラリアの解約まとめ
ハイローオーストラリアの「解約」について解説しましたが、いかがだったでしょうか？
最後にもう一度、ポイントをおさらいしましょう。
- 解約後1年間は登録を新規で行う事はできない
- 解約しても他に魅力的なバイオプ業者はない
- 口座の維持費は無料なのでキャッシュバックを待つのもアリ
- 解約のメリット・デメリットをよく考える
解約する前に、必ず上記のポイントについてしっかり考えましょう。
なお、解約後1年経って再び取引したくなったら、「ハイローオーストラリアの口座開設方法が変更！どこよりも早く解説！」を参考に口座開設から始めてみてください。
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