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『雲が描いた月明り』

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<王様が美形の家臣に恋をした!パク・ボゴム主演のファンタスティック時代劇>

韓国ドラマ『雲が描いた月明り』は、2016年に韓国のKBS2で放送されたラブコメ時代劇です。

主演は『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』『ボーイフレンド 』に出演したパク・ボゴムと、『コンビニのセッピョル』『ホンチョンギ』に出演したキム・ユジョン。

パク・ボゴムはその甘いマスクで数々のドラマに出演し、ピアノ演奏や歌など多彩なエンターテイナーとしても知られています。
一方キム・ユジョンは、演技派子役として『トンイ』『太陽を抱く月』など数々の名作時代劇に出演し、“時代劇の妖精”と呼ばれるようになりました。

今回紹介する『雲が描いた月明り』では大人の女優として評価され、その後多数の作品に主演しています。

この記事では、韓国ドラマ『雲が描いた月明り』のあらすじを中心に、紹介していきます。

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『雲が描いた月明り』の基本情報



恋愛相談で生計を立てているホン・ラオンは、訳あって幼少の頃から男装し、ホン・サムノムという名前で生きてきました。

ある日ラオンは、両班(ヤンバン)の男から頼まれて恋文を代筆します。
しかしそのことで、恋文を送った相手の兄イ・ヨンを怒らせてしまいます。

それから数日後、不幸にも借金のかたに内官として売られてしまったラオン。
ラオンは女だとバレないうちに王宮から脱走しようと試みますが、そこで偶然再会したイ・ヨンに邪魔されてしまいます。

ヨンは王位を継承する世子(セジャ)という立場を隠したまま、ラオンに様々ないたずらを繰り返します。

ヨンはラオンが女であることを知らずに、いつしか親しみを感じるようになっていきますが…

『雲が描いた月明り』の相関図・あらすじ



時代は19世紀の朝鮮。色恋に関してピタリと言い当てると評判だったホン・ラオン(男名ホン・サムノム)は、訳あって男だと偽りながら生きてきました。ある日恋文の代筆をしたことがきっかけで、王の世継ぎで世子(セジャ)イ・ヨンと最悪の出会いをしてしまいます。

テンポが良い第1話でした。破天荒なヨンと、自分を偽って生きているラオンとの関係が、今後どのように進展していくのか気になります。

借金のかたに内官として売られたラオンは、強制的に去勢手術をされる羽目に。何とか手術を逃れたラオンでしたが、王宮内で世子・ヨンに見つかり逃亡に失敗してしまいます。ある日、ヨンの継母である王妃・キムが懐妊し…

逃げたいラオンを内官の試験に合格させるために、奮闘するヨンの意地悪がコミカルでした!

しばらくは、チャヒョン堂で寝泊まりするよう命じられたラオン。そんな中、酔ったラオンはそこへやって来たヨンの正体が世子だとは知らずに、無礼な振る舞いをしてしまいます。しかしヨンはラオンに親近感を覚え、身分を伏せながら護衛のビョンヨンと三人で楽しい時間を過ごします。

ヨンは身分を伏せながらラオンの危機を救います。王宮の世継ぎとして生まれたヨンの孤独がわかりますね。

ラオンは王の側室・スギィに仕えることになりました。ラオンはスギィの手紙を王に届けるように命じられますが、王妃・キムの怒りにふれ、酷い叱責を受けてしまいます。ヨンはスギィに対して何も行動をしない弱い王に憤り、長年の不満をぶつけますが…

王と側室・スギィの愛情物語。そこから、ヨンが父である王の本音を知るという第4話でした。王とヨンの確執が消え、これからヨンが王道を進んで行くのだと感じました。

王とのわだかまりが解けたヨンは、その苦悩を自分が引き受けようと決意します。後日王から代理執政を命じられたヨンですが、キム・ホンなど重鎮たちはこれに反発。外交問題を持ち出し、清国の承認が必要だと主張します。そんな中、ヨンは自分が世子だとラオンに明かすのですが…

ヨンは王の本当の気持ちを知り、自分が政治を動かす立場になることを決めました。利口なヨンとキム・ホンの駆け引きが見ものです。

ヨンは王の誕生日に清国の使臣を招待し、宴の指揮を執ります。しかし王妃は、宴の最後を飾る踊り子・エシムに圧力をかけ、宴を失敗させようと目論みます。突然姿を消したエシムに変わって現れた踊り子は、美しく着飾ったラオンでした。誰もが踊り子の正体に気づかない中、ユンソンがそれに気づき…

ユンソンは以前からラオンが男装していることに気づいていたのですね。ユンソンはラオンに好意を抱いていますが、重鎮キム・ホンは祖父、王妃は叔母であるため、複雑な立場ですね。

ヨンは高熱にうなされているラオンを一晩中看病し、ラオンが母と生き別れていたことを知ります。翌日特別休暇を貰ったラオンは灯篭祭りへ行き、昔母と別れた場所で母の面影を探していました。そこに突然現れたのは…

ラオンとヨンの仲睦まじい姿に嫉妬を覚えるユンソン。ヨンはラオンが女性であることにまだ気づいていませんが、三角関係がもつれそうな予感です。

ヨンは王の誕生日に突然現れて消えてしまった踊り子の面影と、ラオンを重ねて見ている自分に気づきます。ヨンはラオンを遠ざけようとしますが、ラオンへの想いが募っていきました。そんな中、ミョンウン王女の元学友で礼曹判書の娘・ハヨンが王宮にやってきました。世子のヨンと再会したハヨンは、恋心を抱き始めますが…

許されない恋が外交問題に発展してしまう第8話でした。個人的にはヨンの行動が理解できますが、陰ながらラオンを助けようとするユンソンも素敵です。

清の使臣の怒りを鎮めるために、王命で投獄されたラオン。使臣は色情に任せて、ラオンを清国に連れて帰国しようとします。ユンソンはビョンヨンに協力し、ヨンと共に清の使臣の悪事を暴いて、ラオンを救出しようとするのですが…

ヨンとユンソンがラオンに告白?ラオンが戸惑ってしまう様子が可愛らしいです。しかし、宮中でヨンが男色だと噂が…

ラオンへの想いが募るヨンは、ハヨンの求愛を断ります。しかしヨンとラオンの仲を疑う噂が、宮中に広まりつつありました。そんな中、「人を想う気持ちに良いも悪いもない」というラオンの言葉を信じたヨンは、ついにラオンに告白します。

男同士の(?)初キスシーンが見られる第10話。果たしてこの愛の結末は?

男のふりを続けるラオンでしたが、ヨンは既にラオンが女であることに気づいていました。ラオンはヨンを慕うあまりに王宮を去ることができなくなり、ユンソンはラオンの身の安全を心配します。そんな中、逆賊であるホンの娘が生きていると知ったヨンは、娘を探すようにビョンヨンに命じます。

ヨンはラオンに告白する前に、ラオンが女であることに気づいていたのですね。それにしても逆賊ホンの娘が誰なのかは…あからさまにわかってしまいます。

ハヨンの想い人がヨンだと知ったラオンは、二人の様子を見て不安になってしまいます。ヨンはラオンの誤解を解きますが、同時に女であると気づいていたことも、明かしました。その頃ビョンヨンは、ラオンがホンの娘であることを知り…

ラオンが逆賊の娘であることをビョンヨンが知り、このことが今後王宮に波乱を起こすのだと思われます。ヨンとユンソンがそれを知った後の展開が気になりますね。

ラオンは失語症になっているスギィの子供・ヨンウン王女の心に寄り添います。勇気を振り絞ったヨンウン王女は、少しずつ心の扉を開けていきました。一方代理執政を始めたヨンは、家柄に関係なく優秀な人材を集めようと尽力します。同時にラオンにそばにいて欲しいと気持ちを伝えるのですが…

ヨンは手信号(手話のようなもの)でラオンに想いを伝えます。ヨンとラオンを慕う、ヨンウン王女の計らいが微笑ましいです。

ヨンとラオンは、人目がない二人の時だけ、男女として過ごすようになりました。しかし代理執政を始めたばかりのヨンには敵も多く、政権の安定を目論んだ王は、ハヨンとの婚礼を進めます。動揺したヨンは、婚礼を拒否するのですが…

ヨンの婚礼は、懐妊した王妃の野望を邪魔することになります。第14話で王妃の素性が明らかになりますが、キム・ホンと王妃は、ヨンの真の敵だとわかります。

ラオンはヨンとヨンジュの婚礼準備が進められていることを知ります。ユンソンはヨンにラオンを苦しませないよう助言をして、ラオンに対する自分の気持ちを明かしました。そんな中キム・ホンは、キム一族の者をヨンの婚礼の相手に据えようと手を回します。

キム・ホンと王妃の思惑は同じはずですが、それぞれの焦点が一致していないような気がします。ヨンとハヨンの婚礼の行方は?

ラオンが女だと疑った王妃は、ヨンの男色疑惑を晴らすという名目で、ラオンの服を脱がせようとしました。ヨンの機転で何とか難を逃れたラオンは、自分の気持ちを偽ってヨンに婚礼を勧めますが…

ラオンと母が感動の再会を果たしました。しかしヨンもラオンも、まだ残酷な宿命を背負っていることに気づいていません。

ヨンは不正を働いた重鎮キム・ウィギョを罷免しました。ウィギョは逆賊とされている組織・白雲会(ペグンフェ)に不正帳簿を盗まれていたのです。側近を罷免されたキム・ホンは、かつて白雲会のリーダーだったホンにラオンという名の娘がいると知り…

ユンソンがラオンの素性に気づきました。罷免されたキム・ウィギョは、刺客を雇い白雲会の仕業に見せかけて東宮殿を襲撃。ヨンと王は、キム一族の野望を暴くことができるのでしょうか?

ラオンはついに、自分が逆賊の娘だと知ってしまいます。東宮殿に戻ったラオンは、すべてを隠して一日だけヨンのそばに居ようと決めました。そんな中、東宮殿を襲撃した刺客の生き残りが捕まり、白雲会からの指示だったと嘘の証言をするのですが…

東宮殿襲撃は白雲会の仕業だと王宮に噂が流れ、ラオンはもっと苦しい立場に置かれることになりました。ヨンの愛はラオンを救えるのでしょうか。

王妃が以前から隠していた女官が男児を出産しました。一方、白雲会の一員だということを隠して、王宮に潜んでいたビョンヨンは、ユンソンにラオンを連れ出すように頼みます。翌朝ラオンが姿を消した後、ヨンはラオンの素性を知ることになり…

幸せな一日が過ぎ、ラオンはヨンと別れる決心をしました。ビョンヨンが白雲会の長であるサンイクを欺いてまで、ユンソンにラオンを託した理由は?と考えると、せつないです。

会えなくなったヨンとラオンは、お互いを想って悲しみに暮れていました。そんな中王妃が女児を出産しますが、その直後家臣に我が子を始末するように命じます。その後ラオンの正体を知ったキム一族は、ラオンに東宮殿襲撃を手引きしたと濡れ衣を着せようとしますが…

「王宮から見ても別の場所から見ても、月は同じ月」というヨンの言葉が印象的でした。ヨンが理想としている国とは?が、伝わってきますね。

キム・ホンはヨンに謀反の罠を仕掛けるために、風雲会の一人を抱き込みました。その罪人を捕らえたヨンでしたが、取り調べる前に何者かによって殺害されてしまいます。ラオンに危険が及ぶ中、ヨンはラオンを都から遠ざけようとしますが…

罪人を殺害した人物は誰なのか?キム一族でないことは確かなので、見当がつきました。

ラオンが都から離れる前に、ヨンはラオンに会いに行きます。しかしラオンは、ヨンへの恨みを口にして刃を向けました。ラオンの悲しい嘘に傷つき、ハヨンとの婚礼を決心したヨン。そんな中、ラオンの父・ホンが見つかり、捕らえられてしまうのですが…

ここまで物語が進んだ後で、ラオンの父が生きていたとは!急な登場に驚きました。

ラオンの正体が王宮内に知れ渡りました。ラオンは父親のホンに会うため王宮に忍び込み、ヨンの計らいで親子の対面を果たします。それから間もなくホンの尋問が始まりましたが、王命によりそれはすぐに拷問に変わります。

キム・ホンの惨い提案が追いつめたのは、ヨンとラオンだけではありませんでした。それにしても王が事情を知らなすぎて、大惨事が起こってしまいました…

ラオンとホンを守るため、ビョンヨンはヨンに刀を向けました。仲間を逃がした後、官軍に切られて絶命したかと思われたビョンヨン。しかしユンソンが密かにその命を救います。その後執政を諦めたかに見えたヨンでしたが、それは偽りの姿だったのです。

ユンソンはビョンヨンを救い、王妃の野望も見抜いていました。その頭の良さと正義感と愛情に脱帽です。

ヨンは東宮殿を襲撃した刺客の生き残りを捕らえて、黒幕の正体を王の前で証言させました。その結果キム・ホンは側近二人を失います。更にヨンは、誕生した王子が王妃の実子ではなく、女官の子であることをほのめかしますが…

追いつめられたキム・ホンは最後の手段に出ますが、この謀反は隠し通すのが難しいのでは?この選択がキム一族にとって、命取りになりそうですね。

ラオンはヨンの看病のために王宮へ行き、そこで偶然ヨンウン王女を見かけます。ラオンはヨンウン王女に導かれ、ヨンの母が書き残した書面を見つけました。キム・ホンは書面で自らの罪が暴かれることを恐れて、ラオンを葬ろうとしますが、そこへユンソンが立ちはだかり…

大切なものをすべて失った後、自らの命も失うことになったキム・ホン。一方ラオンは、庶民の生活も王宮の生活も経験し、それを万人に伝えることを選びました。素敵な最終話になっていましたが、ユンソンにはヨンの政権に側近として居て欲しかったですね。

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『雲が描いた月明り』のTwitterでの感想

『雲が描いた月明り』の口コミ・評判

ボゴムが気になってみたのですがとてもステキな役柄の世子でハマっている役だなと感じます。また、ユジョンが美形すぎて男装している時も本当に可愛くって目が離せませんでした。展開が韓国ドラマの定番のちょっとあり得ないシーンがあったり、凄く長いドラマのため中だるみもありますがハッピーエンドになると知っていたので安心して最後まで続けられました。

ストーリーが面白いです!「貧しい子が王子様的な人に見染められる」「男装して出会った人と恋に落ちる」どちらも王道の胸キュンのストーリーが合体した感じですね。そして主役の二人がとにかく綺麗で可愛いので、何が起きてもいちいちときめいてしまいます。脇を固める方々も個性があって魅力的、韓国ドラマの中では重すぎないので、普段観ない方にも観やすいと思います。

このドラマでヒロインのキム・ユジョンさんの美しさが特に際立っていたと思います。妓生に成り代わって宴で踊るシーンがあるのですが、薄ピンクのチマチョゴリがとても似合っていて美しく見惚れてしまいました。トンイのときは子役で出演されていてまだ幼い印象でしたが、このドラマでは大人の綺麗な女性に成長されたなという印象でした。またソン・シギョンさんが歌う挿入歌も好きです。

格差のある男女の設定で韓国ドラマあるあるですが、なんやかんやでやっぱり面白いです。俳優も女優さんも全体的に顔のビジュアルが整いすぎている感があるところが、逆に現実味のないストーリーと合っているような気もします。子役から活躍していた女優さんがラブストーリーを演じているのも、成長を感じつつ応援したくなります。中盤シリアスで時代劇感も強いですが、引き込まれます。

如何にも韓国ドラマらしいキラキラした恋愛ドラマでしたし、胸がときめくような展開の連続で観ていても純粋な気持ちになれました。また、登場人物も嫌なキャラがいなかったですし、主人公やヒロインだけでなく全てが輝いている印象で非常に良かったと思います。

ヒロインが男装女子で始まる出会いと言うのがとても新しくて新鮮でした。一国の王子と、一度ならず二度までも再開し出会うと言うのが、面白くて惹かれてしまうポイントで、どんどん続きが気になって見てしまう作品でした。

子供の頃から男装女子として生き、恋愛相談を生業としているラオンが代筆したラブレターを送った相手に会うことになったものの、その相手がまさかの世子のヨンだと知る。何者かを聞いてくるヨンから逃げ出したが、借金を返すために受けに来た試験で再会するという王道的流れからの、復讐目的で合格させたヨンとラオンの心が次第に惹かれ合っていく様子が、先が見えつつもニヤニヤしてしまう展開でキュンキュンした。

映像がとても美しくキャストの衣装も綺麗です。ストーリーは宮中ラブロマンスで、パクボゴムとキムユジョンのやり取りに胸がキュンキュンします。また、ジニョンが素敵で釘付けになります。ファンタジーなので堅苦しくなく、でも韓国ドラマ特有のドロドロや泣けるシーンもあり気軽に楽しめるドラマです。

身を隠すため男装をして生きる主人公と皇太子、格差のある2人の秘密の恋にキュンキュンが止まりません。パク・ボゴムの笑顔、殺陣のシーン、衣装も素敵です。助けてほしい時に、必ず現れてくれる美男子2人が綺麗です。

時代劇好きには物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。恋愛色強めで王道なラブストーリー。キャスト陣も容姿端麗な方ばかりで現実離れしてますが、見てる分には眼福ですね。
結末は誰もが求めるハッピーエンドでとても良かった。

キラキラの王道ラブストーリー!!ツンデレ世子と男装女子という設定だけでかなり好みで萌えていたのですが笑主演俳優の2人が可愛すぎ&かっこよすぎる……サブキャラも好きになれるキャラばかりなので、おすすめ王道韓ドラです!

パクボゴムの喜怒哀楽、いろんな表情が楽しめるドラマです。特に口角のキュッと上がったやんちゃな笑顔にキュンとします。高身長で姿勢がいいので、世子の凛々しい姿がよく似合っているし、小さな顔が韓服によく引き立って、とにかくかっこいいです。ドラマの人物でありながら、ボゴムの素もたくさん見れるような、ボゴムの魅力全開のドラマです。

なんといっても主演のパクボゴムとキム・ユジョンがとてもかっこよく、可愛くてその魅力に引き込まれてしまいます。といってもまだ二人とも23歳と17歳のドラマだというのが驚きです!全くそんな年齢を感じさせない演技力!

このドラマは一言で言うとキュンとします。まず、キャストが豪華で人気のパク・ボゴム、キム・ユジョンです。この2人の共演ということで見たのですが終始可愛くて最終的にはDVDまで買ってしまう程ハマってしまいました。内容は簡単に言うと宮中を舞台にラブロマンスを繰り広げるお話です。韓国でも視聴率が高かったのが納得です。見終わった後携帯の待ち受けがこのドラマの一部シーンの画像を設定してた程ハマりました。見て損はないドラマです!!

ラオンが悩み、葛藤する姿にはいつも胸が締め付けられました。イ・ヨンのラオンを諦めないという姿と、国を守ろうとする姿に心が動かされました。史実ではないのですが、まるで2人が実在しているかのようにリアルだったので、かなり見応えがありました。

私が何故このドラマが好きかと言うと、なんと言ってもキムユジョンが大好きです。トンイの子役は最高な演技力でしたね。太陽を抱く月では子役の演技が凄すぎ!そんなユジョンの演技が見たくて、雲が描いた月明かりも見ましたが、やっぱり楽しめました。

初めはコミカルな感じなのですが、回を追うごとに引き込まれていきます。お互いを思う一途な二人、どうなるのかハラハラして見ていました。音楽もいいし、私の中では、トップ5に入ります。とにかく、このドラマのパクボゴムは、素敵すぎます。

時代劇だから少し抵抗があったけど、見始めたら面白くて一気に見てしまいました。とにかく続きが気になってしまいます。恋愛要素が多くて韓国ドラマ初心者の人でも見やすいと思います。主演の2人が可愛くてかっこよくて…目の保養になりました。

ありがちな韓国の恋物語だと最初は思ったが、物語には登場人物たちによるコミカルなシーンが詰まっており、またヒロインの「男装」という趣味の意外性が、ドラマの展開に良いスパイスを与えており、非常に面白かったです!

正直、ストーリーよりもパクボゴム目当てで見始めました。ツンデレ王子が男装した内官に惹かれていき、恋に落ちるストーリーが、よくある韓国ドラマのストーリーそのものでしたが、イケメン俳優さん達のおかげで楽しく最後まで観ることができました。

完走しました!見始めて初めハマらなったけど最後らへんもう感動の中の感動とか泣いたり悪者をやっつけたり幸せに終わってよかった!確かにキュンとするとこ多くていいね!主演2人のシーンが特に引きこまれました!この作品に関わった皆さんありがとうございました。

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