MiltonMarkets（ミルトンマーケッツ）の口座開設方法

初めてMiltonMarketsの口座を開設する予定の場合、上記のような悩みはないでしょうか。

結論、MiltonMarketsは最短1分で口座の開設は完了。

本人確認書類の提出でも約5分程度で終わります。

ただ、提出ミスや入力の失敗によって予想外に時間がかかるケースも。

今回はMiltonMarketsの口座開設の方法を画像付きで徹底解説しました。

当サイトの情報を最後まで確認すれば、MiltonMarketsの口座開設は完璧に進められ、スムーズにトレードを始められます。

MiltonMarketsで口座開設前の準備

MiltonMarketsの口座開設前に下準備をすれば、よりスピーディに口座の開設が終わります。

具体的には、以下の3つのポイントが準備に必要です。

ここでは上記の3点について詳しく解説しました。

本人確認書類と住所確認書類を用意

MiltonMarketsの口座開設の有効化(トレードができる状態)には、本人確認書類と住所確認書類の提出が必要です。

提出方法は、スマホ等のデバイスで撮影して画像化してアップロード。

そのためMiltonMarketsの口座開設を申請する前に必要書類を知って撮影しておけば、よりスムーズに手続きを進められます。

具体的には、以下の本人確認書類と住所確認書類の提出が可能。

有効期限内の本人確認書類(写真付き身分証明書)	直近3ヶ月以内に発行した住所確認書類
パスポート 運転免許証 マイナンバーカード	住民票 公共料金の明細書 銀行およびクレジットカードの明細書

上記の本人確認書類や住所確認書類は一例です。

用意できない場合は他の書類でも受理される可能性があるため、MiltonMarketsの公式カスタマーサポートに連絡して確認してみましょう。

support.ja@miltonmarkets.com

なお提出書類を撮影する場合は、以下の5点に注意。

上記の注意点に抵触した場合、再提出を求められる可能性が高いです。

再提出のタイムロスはトレードが遅れるため、画像提出前にしっかり確認しておきましょう。　

　

ミルトンマーケッツの口座タイプの詳細を確認

MiltonMarketsの口座タイプの詳細を確認して開設したい口座を選びます。

2023年4月現在MiltonMarketsは、フレックス口座とスマート口座の2種類が開設可能。

なお以前はエリート口座という種類の口座タイプがありましたが、現在はありません。

	フレックス口座	スマート口座
基本通貨	USD,EUR,JPY	USD,EUR,JPY
最低入金額	5,000円	10,000円
口座開設ボーナス	対象（5,000円分付与）	対象（5,000円分付与）
取引手数料	無料	無料
1ロットの通貨量	10万通貨	10万通貨
最大レバレッジ	500倍	1000倍
最低注文数	0.01 lots（1,000通貨）	0.01 lots（1,000通貨）
最大ロットサイズ	50 lots	50 lots
最大ポジション数	100 (Forex)	200（予約注文含む）
スリッページ保証	あり	あり
スプレッド(メジャー通貨)	1.7 pips	1.0 pips
取引プラットフォーム	MT4	MT4
同一口座内での両建て	可能	可能
マージンコール	50%	100%
ロスカット水準	20%	50%
決済方法	NDD方式	NDD方式

気になる口座開設ボーナスはフレックス口座もスマート口座も対象です。

特に最低入金額、最大レバレッジ、最大ポジション数、スプレッド、ロスカット水準の差に注目して、自身のトレードスタイルに適した口座タイプを選びましょう。

	フレックス口座	スマート口座
最低入金額	5,000円	10,000円
最大レバレッジ	500倍	1,000倍
最大ポジション数	100	200
スプレッド	1.7pips	1.0pips
ロスカット水準	20%	50%

上記のスペックの中で注意したいのはスマート口座のロスカット水準50%です。

フレックス口座のロスカット水準20%とくらべると30%も高く、ポジションを失いやすいので注意。

ミルトンマーケッツはスリッページ保証のあるめずらしい業社

MiltonMarketsはスリッページ保証のあるめずらしい業者です。

スリッページ保証とは、特定の条件を満たした場合、返金システムが発動する仕組みのこと。

具体的には、以下の条件をすべて満たす必要があります。

当然、スリッページ保証があるためMiltonMarketsは約定力の高さに自信があり、平均約定時間0.1秒以内。

約定力が高ければ売買の注文がスムーズにとおり、確実に執行されるため「約定しなかったせいで利益を逃した」や「約定しなくてイライラする」がありません。

特にスキャルピングといった売買回数の多いトレーダーは約定力が大事なため、MiltonMarketsに大きな魅力を感じるでしょう。

MiltonMarketsのクイック口座開設手順

MiltonMarketsのクイック口座開設の手順は6ステップで完了します。

ここでは口座開設の手順を画像付きで解説。

なおスマホもPCも画像開設時の画面構成は同じです。

どちらのデバイスでも口座開設は完了しますが、スマホで提出書類を撮影する場合はスマホのほうが手軽に終わります。

次はトレードする取引口座の開設を行います。

MiltonMarketsは口座開設と同時に取引口座は開設できません。

会員ページにアクセスして自身で取引したい口座を開設します。

MiltonMarketsで口座開設するときの注意点

MiltonMarketsの口座開設するときの注意点をまとめました。

ここで解説する注意点を知っておけば、口座開設時の失敗を減らせます。

それでは具体的に知っておきたい注意点を解説していきましょう。

MT5口座は開設できない

MiltonMarketsはMT5口座の開設はできません。

取引プラットフォームはMT4を利用します。

MT4とMT5の機能性は少し異なる部分もありますが、大半の機能は共通。

初めて海外FX業者を利用する人やこだわりのない人は、MT4の利用に関してデメリットを感じることはないはずです。

エリート口座は新規口座開設廃止された

MiltonMarketsは以前エリート口座という口座タイプを提供していました。

しかし、2023年4月現在、エリート口座の新規口座開設は廃止しています。

これからMiltonMarketsの口座の口座開設を検討している人は、エリート口座に関する情報を扱っているサイトを見て利用を決めないように注意。

当サイトで先に紹介したとおり、スマート口座とフレックス口座のいずれかの口座タイプしか選べません。

法人口座開設に必要な書類は多め

MiltonMarketsは法人口座を開設できます。

しかし、法人口座の開設には個人口座の開設にくらべて必要な書類が多め。

具体的には法人口座の開設に以下の書類が必要。

以上のように提出書類が多く、比例して確認の時間も個人口座より長くなりがち。

初めて海外FX業者を利用する場合は、まず個人口座を開設してトレードを経験したうえで法人口座の開設を検討してみてはいかがでしょうか。

複数アカウントの登録は禁止されている

MiltonMarketsは複数アカウントの登録は禁止しています。

1人1つのアカウントしか所有できません。

ただし、本人確認書類の提出が完了していない時点であれば口座の開設は可能。

あくまでアカウントとして登録されるのは本人確認書類の提出が完了した時点でカウントします。

デモ口座は2週間ログインしないと削除される

MiltonMarketsはデモ口座の開設が可能です。

しかし、デモ口座は2週間ログインせずに放置すると削除。

ただ仮に削除された場合でも新たにデモ口座の作成はできます。

データとして継続したい場合は2週間以内にログインして維持が必要です。

まとめ：MiltonMarketsの口座開設は最短1分!書類の事前準備でより早くトレードを始められる!

今回はMiltonMarketsの口座開設方法を中心に詳しく解説してきました。

MiltonMarketsは口座開設自体は約1分程度で完了します。

取引口座の開設まで含めれば少し時間がかかりますが、当日中にトレードを始められるケースが大半。

MiltonMarketsはスマート口座とフレックス口座の開設が行えます。

スペックが異なるため、自身に適した口座タイプを選びましょう。

また、 現在MiltonMarketsは当サイトから口座開設を申請すれば新規口座開設ボーナスの5,000円が獲得可能。

当記事で解説した口座開設方法を参考に、今すぐ口座開設をしてみてはいかがでしょうか。