【2024年最新版】BigBossの4つの出金方法を徹底解説！

最大レバレッジが1,111倍で、公式アンバサダーに格闘家ボブ・サップを起用している海外FX業者のBigBoss(ビックボス)。

BigBoss(ビックボス)には4つの出金方法が用意されています。

今回の記事では、その4つの出金方法のメリット・デメリットを抑えつつ、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

BigBossの出金方法を比較

まずは、BigBossで採用されている4つの出金方法とそれらの特徴をまとめた表をご覧ください。

出金方法	反映日数	手数料	出金限度額	最低出金額
国内銀行送金	2～5営業日	2,000円	制限なし	500万円／回
bitwallet	1～5営業日	無料	制限なし	300万円／回
BXONE	1～5営業日	無料	制限なし	300万円／回
仮想通貨 (CRYPTOS)	1～2営業日	BTC口座:0.002BTC ETH口座：0.01ETH	制限なし	500万円／回

このようにして比較をすると、bitwalletとBXONEが機能的に優れていることがわかりますね。

この2つの出金方法は、「早い」「安い」「便利」といった3つのポイントを抑えています。

BigBossで出金をするなら間違いなく、bitwalletかBXONEを使うべきです。

BigBossの出金ルール

BigBossに入金する際に注意しなければならない点が7つあります。

以下の7つのルールをしっかりと守った上で出金手続きをしなければ、出金が遅延してしまう可能性があります。

入金後に「そんなルール知らなかったよ」とならないように、ここでしっかり把握しておきましょう。

出金先はBigBossの口座と同一名義にする

BigBossは、出金するときにBigBossで開設した口座の名義と、出金先の口座の名義が同一でなければ出金することはできません。

つまり、家族などの他人名義の口座を使って出金することはできないので要注意です。

また、BigBossの口座の名義はBigBossのマイページから確認することができます。

本人確認書類の提出が必要

BigBossは本人確認をせずに口座を開設することができますが、出金に関しては、本人確認をしなければ出金できない仕様になっています。

出金時に慌てなくて済むように、BigBossの口座開設が終わったら本人確認の書類を提出しておきましょう。

クレジットカードを使った出金はできない

実は、BigBossは入金方法の1つに「クレジットカード入金」という、クレジットカードを使って入金をする方法があります。

もし、クレジットカード入金をし、出金したいとなったら「国内銀行送金」「bitwallet」「BXONE」「仮想通貨」の方法のいずれかを使って出金しなければなりません。

BigBossの入金方法に関して詳しく解説した記事がありますので、気になる方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

クレジットカードの入金分は60日間出金できない

クレジットカードで入金した分のお金は、60日間は出金することができません。

しかし、入金後のトレードで生じた利益に関しては、いつでも出金することが可能です。

入金後は1回以上トレードしなければ出金できない

BigBossでは、最後に入金した後に1回以上のトレードをしなければ出金ができないというルールが定められているようです。

つまり、証拠金を追加入金したときには特に要注意ですね。そこからトレードを1回以上しなければ出金できないということです。

出金すると全口座内のボーナスが消失する

開設したいずれかのBigBossの口座にボーナスが反映されている時に出金をした場合、出金額や出金元に関わらず全てのボーナスが消失します。

BigBossで出金をする際には、そのボーナスがなくなっても問題ないのかどうかを吟味したのちに出金をしましょう。

取引中の出金は証拠金維持率100％を下回るとキャンセルされる

BigBossでは、ポジションを保有している時に出金をすることができます。

しかし、出金により証拠金維持率が100％を下回ってしまう場合は、出金申請が強制的にキャンセルされるので気を付けましょう。

BigBossは比較的厳しい出金ルールを採用

このように、BigBossではかなり制限の強い出金ルールを採用しているということが判明しました。

入金後必ず1回以上トレードしなければ出金できないというルールや、出金した際は出金額や出金元に関わらず全口座のボーナスが消失するというルールは、正直かなりの使いづらさを感じます。

ちなみに私は、XMTradingを長年愛用しています。

トレードに関する機能面や、出入金に関する制限を考慮すると、最も使いやすい海外FX業者であると断言できます。

XMTradingのリアル口座を使っていただければ、他の海外FX業者に移ることはなくなりますよ。

BigBossの国内銀行出金方法

BigBossの国内銀行出金をする際のメリット・デメリットは以下の通りです。

国内銀行出金のメリット

国内銀行出金のデメリット

正直、メリットもあまり魅力的ではないうえに、デメリットはかなり使い勝手の悪さを感じるものとなっています。

それでは実際に国内銀行出金の方法を解説していきます。

BigBossのbitwallet出金方法

BigBossでbitwallet(ビットウォレット)出金をする際のメリット・デメリットは以下の通りです。

bitwallet出金のメリット

bitwallet出金のデメリット

メリットに「出金手数料は無料」と記述しましたが、これはBigBoss側の手数料のことであって、bitwallet側の手数料はかかってしまうということです。

手数料が無料であるように見えて、ふたを開けてみれば、実は手数料がかかるというパターンですね。

また、デメリットに「bitwalletのアカウントを作成しなければならない」と記述しましたが、これに関して言えば銀行出金も同じようなことなので、気にする必要はありません。

それでは実際にbitwallet出金の方法を解説していきます。

BigBossのBXONE出金方法

BigBossでBXONE(ビーエックスワン)出金をする際のメリット・デメリットは以下の通りです。

BXONE出金のメリット

BXONE出金のデメリット

bitwalletと同様に、メリットに「出金手数料は無料」と記述しましたが、これはBigBoss側の手数料のことであって、BXONE側の手数料はかかってしまうということ(国内銀行への送金が500円)です。

また、BXONEは日本語対応していない電子ウォレットサービスなので、もし電子ウォレットサービスで出金をしたいという場合は、bitwallet一択ですね。

それでは実際にBXONE出金の方法を解説していきます。

これでBigBossのBXONE出金は完了です。

BigBossの仮想通貨（CRYPTOS）出金方法

実は、BigBossは仮想通貨専用の取引所を運営しています。その取引所の名前は「CRYPTOS」です。

つまり、仮想通貨を出金する際にはBigBossの取引口座から、一度仮想通貨専用取引所の「CRYPTOS」に仮想通貨を送金したのちに、自分の仮想通貨ウォレットに送金することができます。

BigBossで仮想通貨(CRYPTOS)出金をする際のメリット・デメリットは以下の通りです。

仮想通貨出金のメリット

仮想通貨出金のデメリット

トレードで得た仮想通貨を、現金ではなく仮想通貨として出金できるのは魅力的ですが、CRYPTOS口座を経由しなければ出金できない点はネックですね。

それでは実際に仮想通貨出金の方法を解説していきます。

BigBossで出金拒否・出金できない原因や対処法

ユーザーが悩みがちなBigBossで出金できない原因や、その対処法を解説します。

出金エラーを出金拒否だと思われることがありますが、実は出金ルール通りに申請できていないことがほとんどなのです。

BigBossで出金できない主な原因は以下の5つです。

この原因の対処法を順番に解説します。

出金先名義とBigBoss口座の名義が同一名義ではない(一致していない)

BigBossは出入金する際、「出金元の口座の名義」と「入金先の口座の名義」が一致していなければなりません。

出金元の口座の名義は自分だけど、入金先の口座の名義は父親という場合は出入金できません。

出金先の情報が間違っている

出金時に入力する口座情報は正しく入力しなければなりません。

口座に登録してあるそのままの形式で正しく入力しましょう。

クレジットカード入金から60日経過していない

クレジットカード入金を使った場合、入金したお金は60日間出金することができません。

しかし、入金後に、トレードによって得た利益分は出金することができます。

最終入金後一度も取引していない

BigBossは、入金後に最低1回はトレードをしなければ出金できない仕様になっています。

注意していただきたい点が、「最終入金後に最低1回のトレード」ですので、もし追加入金をした後に出金をしたいという場合は、トレードをしなくては出金はできないということです。

証拠金維持率100％を下回る中で出金申請を行った

ポジションを保有しているときに出金がしたい場合は、証拠金維持率が100％以下になってしまっていたら、出金申請を強制的にキャンセルされます。

BigBossの出金に関するよくある質問

BigBossの出金方法は何がありますか？

国内銀行出金、bitwallet出金、BXONE出金、仮想通貨出金の4種類があります。

BigBossはどれくらいの出金日数がかかりますか？

電子ウォレットサービスを使った場合に最短で1営業日以上です。

国内銀行出金に関しては2～5営業日かかります。

BigBossなどの海外FXは出金時に課税対象になりますか？

国内FXと同様に、出金をしていなくても利益確定をした時点で課税対象になります。

BigBossのボーナスは出金できますか？

いいえ、できません。

BigBossはボーナスが出金できないだけでなく、口座にボーナスが残っている状態で出金した場合、出金元口座や出金額に関わらず全口座内のボーナスが消失します。

BigBossのデモ口座から出金はできますか？

いいえ、できません。

デモ口座とは架空のお金を使ってトレードをするので、デモ口座で得た利益はただの数字です。

もちろん損失もただの数字なので、実際に損失を被る事はありません。

BigBossは土日や祝日は出金できますか？

いいえ、できません。

土日または祝日に出金申請をすることはできますが、手続自体は翌営業日に手続されます。

BigBossの出金方法に関するまとめ

BigBossには4つの出金方法があるということがわかりました。

加えて、海外FX業者の中でも出金ルールの制限が強いということも判明しましたね。

出入金時にかかる手数料や出金ルール等の制限を考慮すると、私はBigBossではなくXMTradingを使います。

実績や信頼だけでなく、機能面や使い勝手の良さなどを考慮すると、断然XMTradingの方がFXトレードに向いていると私は思います。

現に、先ほども述べた通り、私は長年XMTradingを愛用しています。これを機にXMTradingを使ってトレードをすることをおすすめします。