こんにちは!シラブロ管理人の白川です。
ゼントレーダーには、口座開設する前に取引を無料で体験できるデモ口座があります。
以前は取引環境を確認することしかできなかったこともあり、いまだに「ゼントレーダーにはデモ取引がない!」と書いている記事を目にします。
しかし、現在はデモ取引で実際に取引を体験してみることもできるので、使わない手はありません!
そこでこの記事では、ゼントレーダーのデモで何ができるのか?、ゼントレーダーはデモ取引を使ってみる価値がある業者なのか?について解説します。
\ゼントレーダーの稼ぎ方ガイド/
\今大注目の人気業者「ゼントレーダー」/
ゼントレーダーとは
ゼントレーダーは「トレーダー重視」を掲げ、初心者からプロまで幅広いトレーダーを対象にサービスを提供することを目指しているバイナリーオプション業者です。
ゼントレーダーの会社概要は次の通りです。
ゼントレーダーの会社概要 | |
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会社名 | Markets Limited, SVG IBC |
本社所在地 | セントビンセント・グレナディーン、キングスタウンジェームズ・ストリートファースト・セントビンセント銀行ビル1階 |
事業内容 | 外国為替および金融派生商品仲買 インターネットにおける外国為替および金融派生商品仲買に付帯する業務 外国為替および金融派生商品取引 |
登録番号 | セントビンセント及びグレナディーン諸島の金融庁認証の「Registrar of International Business Companies」における登録番号25071 IBC2018 |
海外バイナリーオプション業者の信頼性・安全性を判断する材料として、金融ライセンスの有無は重要な評価基準ですが、ゼントレーダーは金融ライセンスは取得しています。
そのため、その基準は満たしているといえるでしょう。
問い合わせ方法もきちんとあり、「メール」「電話」「チャット」があるようです。
なお、ゼントレーダーの評判や利用者の口コミについて以下の記事で詳しくまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
ゼントレーダーのデモ取引の始め方
ゼントレーダーのデモ取引のサービス名は「クイックデモ」です。
ゼントレーダーのクイックデモもハイローオーストラリアと同じように本番の環境でデモ取引ができます。
以前は、環境確認(取引はできない)のみできるという状態だったのですが、今は取引をできるようになっています。
ゼントレーダーのデモ取引の登録方法
では、ゼントレーダーのデモ取引の登録方法をご紹介します。
まず、公式サイトの右上にあるクイックデモをクリックすると、デモ口座開設用の情報を入力するフォームが出てきます。
ここに情報を入力してデモ口座を開設するをクリックすれば、手続き完了です。
ただ、メールアドレスは連絡できるものにしましょう。
というのも、このメールアドレス宛にゼントレーダーからメールが届き、そのメール内に表示されているリンクからクイックデモ画面にログインするからです。
ゼントレーダーのクイックデモに関しては、メールアドレスさえあればいつでもできます。
ゼントレーダーの取引方法を確認しよう
ゼントレーダーのデモ取引は本番と同じように取引ができるので、ゼントレーダーの取引手順をおさらいしてデモ取引で体験してみましょう。
ゼントレーダーの取引方法はハイロー取引がベースで、値上がりするか値下がりするかを決めるだけで完了します。
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STEP1取引銘柄を選択する
まずはじめに、取引したい銘柄を選択します。
ゼントレーダーでは、クラシック取引は25銘柄、オンデマンド取引は7銘柄から選択可能です。 -
STEP2取引オプションと判定時間を選択する
続いて、取引オプションと判定時間を選択します。
取引オプションは、クラシック、オンデマンドの2種類から選択(※)します。
(※)取引オプションという欄はなく、クラシックorオンデマンドに該当する判定時間を選択することで取引オプションを選択できる。
ちなみに、オンデマンド取引で選択できる判定時間は「30秒・60秒・3分・5分」の4種類、クラシック取引で選択できる判定時間は「15分・30分・60分・2時間・4時間・24時間」の6種類です。 -
STEP3金額を設定する
続いて、掛け金を設定します。
ゼントレーダーでは、500円~100,000円で設定できます。 -
STEP4HIGH/LOWを選択する
最後にHIGH(値上がり)かLOW(値下がり)を選択してエントリーすれば、取引は完了となります。
あとは判定時間を迎えるのを待つだけです!
ちなみに、HIGHとLOWボタンの上にある「ワン・クリック取引」にチェックを入れると、HIGHかLOWをクリックするだけでエントリーが完了します。
\誰でも簡単取引!/
ゼントレーダーを利用するメリットとは?
デモ取引ができるのは分かったけど、「利用価値がそもそもゼントレーダーにあるのかわからない!」という人もいますよね。
その点に関しては、以下でご紹介する点が魅力に感じるなら使ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
金融ライセンスを取得している
先ほどもちらっと書きましたが、ゼントレーダーは金融ライセンスを取得しています。
具体的には、セントビンセント及びグレナディーン諸島の金融庁「Registrar of International Business Companies」の認証を受けており、その登録番号は25071 IBC2018です。
金融監督機関の認証を受けるには、健全な資金管理能力や運営状況、サービスの正当性が問われます。
海外バイナリーオプション業者の中には、どこの国の金融ライセンスも取得していない業者もあるので、”金融ライセンスを取得している”という点で、ゼントレーダーは信頼できる業者だといえます。
使いやすい取引プラットフォーム
様々な手法や分析を試してみたいという人にはあまり関係ない話ですが、手軽にサクッと取引したいという人には、簡略化されたプラットフォームは評判がいいようです。
見やすさ・使いやすさという点では、ゼントレーダーの取引プラットフォームは魅力的ですね。
日本語のサポートが受けられる
これも先程話しましたが、ゼントレーダーのサービスは日本語に対応しています。
完全日本語対応の公式サイトを見ていただいても分かりますね。
ゼントレーダーのカスタマーサービスも日本語対応しています。
デモ取引をする前にゼントレーダーの弱点をチェック
ゼントレーダーはデモ取引をする価値はあると個人的には思いますが、それでも気になる噂ってありますよね。
例えば、次のような口コミがあるので、心配という人もいるでしょう。
金融ライセンスを取得していようが日本語対応していようが、以上の問題をクリアできないとデモ取引する価値はないのでこれらに関しても解説します。
出金できない問題
ゼントレーダーの口コミを見ていると、「出金できない」「出金拒否された」というのがあります。
実際のケースでは、「数万円の出金をしようとしたら出金できなかった!」といった口コミもある一方で、「10万円以上の出金でも問題なくできている!」というのもあります。
そのため、出金できないのはユーザー側に問題があるのでは?とちょっと思ったりします…。
なお、ゼントレーダーの出金拒否の真相や出金手順については、以下の記事で詳しくまとめているので、是非参考にしてみてください。
口座凍結される問題
「不当に口座凍結されるなら、デモ取引なんてしねぇよ」という人も多いでしょう。
ただ、こっちが規約違反したら凍結されるのは当然ですし、「知らないうちに規約違反していた…」なんてことも十分考えられます。
そのため、口座凍結されないためにも、ゼントレーダーの凍結条件をしっかりと頭に入れておきましょう。
なお、ゼントレーダーには「完全凍結」と「一部凍結」があります。もちろん完全凍結のほうがペナルティーはきついです。
次のような行為が完全凍結の対象になります。
- 第三者による金銭アドバイス・声明・解説を受けた取引
- インサイダー取引や市場操作
- アカウントの乗っ取りや身分詐称または別のユーザーの所在地の隠蔽
- VPSやVPN・自動売買を使用した取引
- 他人のアカウントでの取引
- Torブラウザもしくは同様のサービスの使用
- アービトラージ・価格レイテンシー・遅延を利用した取引
- 取引量に急激な変化が認められるスキャルピングもしくは手法
また、一部凍結に関しては、口コミなどを調べたところ、次のような状況になるようです。
- 500円でしかエントリーができなくなる
- 1つのエントリーしかできなくなる
一部凍結は結構頻繁にあるみたいです。
その原因は明らかではありませんが、ある一定の額以上を稼ぐと凍結されるみたいです。
少なくとも、規約を守っていれば凍結はなさそうです。
なお、ゼントレーダーで口座凍結される原因や解除方法など、以下の記事で詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。
レート遅延問題
口コミでは「ゼントレーダーには遅延がある」というものがあります。
ゼントレーダーの遅延は許容範囲に収まるものなのかも検証してみました。
ゼントレーダーはFXCM社のチャートを採用しています。
この会社はロンドンに拠点を置いている会社で、ハイローオーストラリアやザオプションもこの会社のチャートを採用しています。
FXCM社は「遅延やズレがないか?」「高品質な価格設定ができているか?」を常に調査し改善している会社で、パーソナルウェルス2020、BROKERCHOOSER 2019、FXEMPIRE 2018などを受賞しています。
調査した結果も実行プレゼンテーションして公開しています。
ただ、ゼントレーダーのチャートとMT4のチャートではズレがあるみたいです。
「大して問題ない!」という口コミもありますが、超短期取引では不利になるかもですね。
あと、デモ取引のチャートの動きはなめらかじゃないです。
こちらに関しては、ゼントレーダーが導入している「Forex Capital Markets (FXCM)」のMT4を使うことで回避できるでしょう。
ゼントレーダーにアプリはある?
スマホで取引するなら「アプリ」の有無も気になりますが、ゼントレーダーの公式回答は次の通りです。
PC、iPhoneやAndroidに対応したアプリはありますか?
当社の高機能取引プラットフォームはブラウザベースでPC、Apple iOSおよびAndroidデバイスからアクセス可能です。
Android版アプリを現在開発中で、2021年半ばにリリースを予定しています。
2021年半ばにリリース予定ということなので、それに伴ってデモ取引機能も本格化するのではないでしょうか。
ゼントレーダーに専用アプリが追加されました。Androidユーザー限定ですが、公式サイトから簡単にダウンロードすることができます。
なお、ゼントレーダーのアプリに関しては、以下の記事で詳しい情報をまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
ゼントレーダーのデモ取引について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
ゼントレーダーは、サービスを拡充していこうという意欲が感じられる業者です。
金融ライセンスも取得していますし日本語にも対応していますので、デモ取引してみて問題ないなら、サブ口座の候補に入れてもいいんじゃないでしょうか?
ちなみに、ゼントレーダーの他にもデモ取引ができるバイナリーオプション業者はいくつかあります。詳しくは以下の記事でまとめているので、是非チェックしてみてください。
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また、わたくし白川が個人的におすすめしたいのが「ハイローオーストラリア」です。
何を隠そう、私がこれまで上げてきた利益のほとんどがこのハイローオーストラリアで稼いだものなのです!
ステマでもなんでもなく、このハイローオーストラリアは、数あるバイナリー業者の中でも日本人トレーダー人気No.1を誇ります。
業者選びに迷ったら、ハイローオーストラリアを選んでおけばまず間違いありませんよ!