こんにちは!サイト管理人の白川(@yuta_sirakawa00)です。
この記事では、国内のバイナリーオプション業者「バイトレ」の評判や業者概要についてまとめました。
バイトレは、「FXTF」というFX会社が運営するバイナリーオプションサービスです。
ここでは、そんなバイトレ(FXTF)の特徴や口コミ・評判についてご紹介します。
バイトレ(FXTF)の概要
バイトレ(FXTF)での大まかな取引条件をまずはご紹介します。
バイトレ(FXTF)の取引概要 | |
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取引時間 | 月~金(AM7:20~翌AM5:20) |
取引方法 | ラダーオプション/レンジオプション/タッチオプション |
1日の取引回数 | 11回 |
取引時間間隔 | 2時間10分 |
最短取引時間 | 2分 |
取引通貨ペア | 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/米ドル ポイント/米ドル |
ペイアウト金額 | 1枚につき1,000円/1枚につき10,000円 |
ペイアウト倍率 | 1~20倍 |
最低購入単位 | 1枚50円~999円/1枚500円~9,990円 |
スマホ対応 | iPhoneアプリ:× Androidアプリ:× スマホ用サイト:○ |
スプレッド | 100円 |
取引ツール | 別画面で過去の近似チャートからの未来予測 |
バイトレ(FXTF)のメリット
バイトレ(FXTF)のメリットには次のようなことがあります。
- FXの経験が活かせる
- 取引方法が3種類ある
- ルールが分かりやすい
- リスクを限定して稼げる
- 値動きが少ない時に大きな利益を狙える
- バイトレ(FXTF)が提供するチャートツールが便利
取引方法が多いのは口コミでも評価が高かったです。それから、チャートツールを活用している人も多いようですね。
バイトレ(FXTF)のデメリット
デメリットとしては次の2点があげられます。
- 約定力が低い
- レートがよくない
約定力の低さはFXの口コミでも言われていて、全体的に動作が遅いとか滑りすぎて決済が信用できないなどといった口コミがなされていました。
狙ったタイミングでエントリーできないのは、ちょっと痛いですね。
バイトレ(FXTF)の口コミ・評判をチェック
ここでは、バイトレ(FXTF)の口コミをいくつかご紹介して、バイトレ(FXTF)のメリット・デメリットをあげてみます。
なんか今年バイトレが一番利益でてるという数年前までありえないと思ってた現象がおこってる
株は握ってたら運よく助かりました。8月boは過去最大の利益。最後の週バイトレで大きく取れてよかった^^。
FXTFバイトレ「レンジ」の実践トレードその2です。ボリンジャーバンドのセンターラインをサポートに押しあがった形です。FXだとこんな狭い値幅では利益になりませんがBOなら十分。
ペイアウト10,000円も選択できるとあってか、バイトレ(FXTF)は効率よく稼げると思っている人は多いようです。
チケット購入に関するルールと取引時間
ここでは、チケット購入に関するルールと取引時間について解説します。
最大購入限度額と購入可能時間について
バイトレ(FXTF)ではラダーオプション、レンジオプション、タッチオプション合わせて、1回号あたり300万円まで購入できます。
ロットで言えば、1ロット1,000円の場合、3,000ロット。1ロット10,000円の場合は、300ロットです。
また、1取引あたりの最大購入限度額は10万円です。
バイトレ(FXTF)は判定時刻の2分前まで購入することができます。また、取引中に途中売却することも可能です。
予想と反対の方向に値動きしそうな場合や損切りをしたい場合に途中売却は便利ですね。
途中売却の注意点としては、途中売却する場合は、ポジションを分割して売却ができないという点です。
例えば、50ロット購入して、これを25ロットずつ2回に分けて売却することはできません。
バイトレ(FXTF)の取引時間について
バイトレ(FXTF)で1日できる取引回数は11回です。
冬時間の場合、一番早い取引が午前8時20分から始まり、判定時刻は10時20分、一番最後の取引が翌朝4時10分にスタートし、6時20分に終了します。
一番早い取引だけ、取引時間が2時間ですので、注意しましょう。残りの取引の取引時間はすべて2時間10分です。
また、欧州やNY市場の取引時間は夏時間と冬時間に連動するので、1時間のズレが生じます。したがって、夏時間の場合は、取引は午前7時20分からスタートします。
バイトレ(FXTF)の取引方法について
バイトレ(FXTF)にはラダーオプション、レンジオプション、タッチオプションの3種類の取引方法があります。
相場の状況をみながら、それぞれの特徴を生かして、取引するためにこの3つの取引方法の特徴について説明します。
ラダーオプションとは
ラダーとは「はしご」という意味ですが、ラダーオプションでは、複数の目標レートがはしご状に設定されています。
該当する目標レートなら、どれを選んでもOKで、その目標レートに対して、判定時刻の為替レートが上か下かを予想します。
ラダーオプションは国内バイナリーオプションでは最もオーソドックスな取引方法です。
レンジオプションとは
レンジオプションは目標レートに挟まれたレンジ内に為替レートが収まるかどうかを予測する取引方法です。
具体的には「レンジIN(レンジ内に収まる)」か「レンジOUT(レンジ内から出る)」かを選択します。
レンジオプションの場合、変動幅の大きさまで予測しなければならないので、ラダーオプションより難しいと感じる人が多いようです。
タッチオプションとは
タッチオプションは、判定時刻までの間に目標レートに到達するかどうかを予想します。
タッチオプションの場合は、一度でも目標レートにタッチすればいいので、相場が荒れそうな場合に、活用するといいでしょう。
具体的には、「TOUCH」と「NOTOUCH」のいずれかを選び、複数の目標レートから自分自身で選択できます。
バイトレ(FXTF)のチャートツールについて
バイトレ(FXTF)の口コミでも評判ですが、バイトレはFXTF(FXトレードフィナンシャル)のチャートツールを利用することができ、これが結構充実していて重宝がられています。
バイトレ(FXTF)で利用できるチャートツールは次の2つです。
- FXTF未来チャート
- FXTFぶんせきチャート
それぞれ見ていきましょう。
未来の相場を予想する「FXTF未来チャート」
FXTF未来チャートは、過去の相場で現在のチャートと形が似たチャートがないか検索し、近似性を見極めるツールです。
こちらのツールには、通貨ペアの売買傾向をパネル上に表示してくれる機能もあります。
1分足チャートでの未来チャート機能は、バイナリーオプションにも有効ですので活用してみてください。
MT4いらず!?「FXTFぶんせきチャート」
バイナリーオプションで提供されている分析ツールは簡易的なものが多く使い物にならなかったりしますが、バイトレ(FXTF)のFXTFぶんせきチャートには、ローソク足や平均足、ラインチャート、バーチャートなど9種類のチャートタイプを選択でき、テクニカル分析をする際に大いに役立ちます。
チャート上へのラインの描画もできるので、相場を分析する際には便利でしょう。
まとめ
バイトレ(FXTF)は取引方法やペイアウトの選択肢も多く、ツールも充実しているので、値動きが少ない場合は、バイトレ(FXTF)に切り替えて、利益を狙ったほうがよさそうです。
ただし、約定力が低いので、エントリーが集中している時には、狙ったポイントでエントリーできない可能性はあります。
少々、ポイントがずれても十分に勝てそうな場合やエントリーが集中していない穴場を狙った取引に活用するといいかもしれません。
当サイトでは、バイトレ以外にも人気の国内業者についてまとめた記事をご用意しています。気になる方は、「バイナリーオプションの国内業者のおすすめ8選!取引ルールも解説」を参考にしてみてください。
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