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ドラゴンタイガーのルール徹底解説│勝率UP!3つの攻略法も紹介

ドラゴンタイガーのルール
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ドラゴンタイガーのルールや賭け方を徹底解説!勝率UPに欠かせない3つの攻略法も紹介しています。罫線戦略・カウンティング・システムベットを使った攻略法を使って戦略的にドラゴンタイガーを攻略しましょう。

ドラゴンタイガーとはアジア版バカラとも呼ばれるテーブルゲームで、アジアのランドカジノを中心として世界中のカジノやオンラインカジノで遊べます。ドラゴンタイガーは数多くあるテーブルゲームの中で最も単純明快なルールを採用しているため、カジノ初心者でも今すぐ楽しめます。

ドラゴンタイガーとは

ドラゴンタイガーイメージ

ドラゴンタイガーとは、アジア版バカラとも呼ばれるテーブルゲームで、場に出た2枚のカードのどちらの数字が大きいかを予想するシンプルルールです。

架空のドラゴンとタイガーの戦いでどちらが勝利するか二者択一の予想をするだけのため、ゲーム性としてはバカラに似ています。Playerがドラゴン、Bankerがタイガーといったところでしょうか。

しかしバカラよりも遥かにシンプルなルールのため、カジノ自体が初めてという初心者の方でも今すぐ気軽に楽しめます。カジノ初心者にとって登竜門的なテーブルゲームとも言えるでしょう。

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ドラゴンタイガーはまさにシンプルイズベスト!あの超シンプルなテーブルゲーム「カジノウォー」よりも簡単なゲーム性です。

ドラゴンタイガーとバカラの違い

ドラゴンタイガーはアジア版のバカラ!と表現させていただきましたが、ドラゴンタイガーとバカラには様々な面で大きな違いがあります。

まずはドラゴンタイガーとバカラの違いを表にまとめてみました。

ルール ドラゴンタイガー バカラ
ベットエリアの名称 ドラゴン/タイガー プレイヤー/バンカー
配当 ドラゴン:2 倍
タイガー:2 倍
タイ:9 倍
スーテッドタイ:50 倍
プレイヤー:2 倍
バンカー:1.95 倍
タイ:9 倍
勝利条件 13(K)に近い方が勝ち 9 に近い方が勝ち
配られるカード枚数 各 1 枚(合計 2 枚) 最大各 3 枚(合計最大 6 枚)
カードの数え方 A:1
2~10:そのまま
J/Q/K:11/12/13
A:1
2~9:そのまま
10/J/Q/K:0
サイドベットの種類 偶数奇数/数字の大小/スートの赤黒 ペア/スーパー6 など
ルールの難易度 ★☆☆☆☆
※数字の大きさを予想するだけ
★★★☆☆
※3 枚目を引く条件が複雑

最も大きな違いは勝利条件と配られるカード枚数です。また絵札もバカラは全て0とカウントするのに対し、ドラゴンタイガーはそれぞれの絵札によって数字が異なります。

この時点でドラゴンタイガーとバカラは全く別物だとわかりますが、架空の戦いに賭けるというゲーム性は同じです。しかしルールの難易度はドラゴンタイガーの方が圧倒的に簡単です。

※バカラのルールへのリンク

バカラのルールと攻略法
バカラの基本ルールとゲームの流れを紹介!3つの攻略法で勝率UPバカラのルールをを分かりやすく紹介しています。それ以外にも勝率UPが期待出来る罫線戦略・カウンティング・システムベットを使った3つの攻略法を紹介しています。 ...

ドラゴンタイガーのルール

ドラゴンタイガーほどシンプルなテーブルゲームは存在しなく、覚えておくべきルールも基本的に5つ理解しておけば問題ありません。

ドラゴンタイガーで覚えるべき5つのルール

  • ドラゴンとタイガーで数字の大きさ勝負
  • ドラゴンタイガーのカードの強さ(攻撃力の強さ)
  • ドラゴンタイガーの賭け方と配当
  • タイ(引き分け)時の払い戻し
  • ドラゴンタイガーのサイドベット

初心者でも一瞬にして覚えられるとっても簡単なルールですのでご安心ください。ここからはドラゴンタイガーのルールについて、それぞれ詳しく解説していきます。

ドラゴンとタイガーで数字の大きさ勝負

ドラゴンタイガーは「ドラゴン VS タイガー」の戦いをテーマにしたテーブルゲームで、それぞれに1枚づつのカードが配られ、数字の大きさで勝敗が決定します。

数字が大きければ大きいほど攻撃力が強く、相手よりも勝っていれば勝利が確定します。プレイヤーは観客となって二匹の戦いの結末を予想し、お好きな金額をベットするだけです。

ただし配られるカードの枚数はそれぞれ1枚のみです。バカラのように2枚・3枚とカードが追加されていくわけではありませんのでご注意ください。

強い攻撃力を持つドラゴンとタイガーですから、勝負は一瞬にして決します。もちろんディーラーや他のプレイヤーとの駆け引きや心理戦も一切なく、完全個人戦のテーブルゲームです。

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架空の巨大動物だからと言ってドラゴンが有利というわけではありません。どちらが勝つかは完全に五分五分です。

ドラゴンタイガーのカードの強さ(攻撃力の強さ)

ドラゴンタイガーのカードの強さ
ドラゴンタイガーで覚えておくべき大切なルールがカードの強さで、最も弱いのが「A」で、逆に最も強いのが「K」となります。

ブラックジャックやポーカーなどのイメージから「A」が最強数字を思いがちですが、ドラゴンタイガーにおいて「A」は限りなく負ける可能性の高い数字で、良くてタイ(引き分け)止まりです。

もちろん「K」に対してのみ「A」が勝つ!っといった特殊な下剋上ルールはありません。数字のままで勝敗が決します。またスート(マーク)による強さの違いもなく、同じ数字だった場合にはタイが確定します。

ドラゴンタイガーの賭け方と配当

ドラゴンタイガーの賭け方と配当
ドラゴンタイガーの基本的な賭け方は「ドラゴン」「タイガー」「タイ」「スーテッドタイ(数字とスートの両方が同じ)」の4種類です。

ドラゴンとタイガーは同じ配当ですが、タイとスーテッドタイは高配当を得られます。それぞれの賭け方に対する配当と的中率は下記の通りです。

賭け方 配当 的中率
ドラゴン 2 倍 46.27%
タイガー 2 倍 46.27%
タイ 9 倍 7.47%
スーテッドタイ 50 倍 1.69%

基本的にドラゴンタイガーでは6デック、または8デックが使われます。デックとはジョーカーを除いた52枚1セットのことで、6デックなら数字もスートも同じのカードが各6枚存在します。

複数のデックを採用しているため、スーテッドタイという賭け方が成立します。配当は大きいですが的中率は1.69%と低いため、過度な期待は禁物です。

タイ(引き分け)時の払い戻し

ドラゴンとタイガーで同じ数字の場合にはタイとなり、どちらかに賭けていた場合には、ベット額の50%が払い戻しされます。

バカラやブラックジャックの場合、タイ時には全額戻ってきますが、ドラゴンタイガーは半分しか戻ってきませんのでご注意ください。

これがドラゴンタイガーにおけるハウスエッジ(控除率)の1つとなります。バカラのように手数料を差し引くルールがないため仕方のないことです。

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ハウスエッジがなければギャンブルとして成立しません。どんなテーブルゲームにも必ずハウスエッジの原資となるルールは必ず存在します。

ドラゴンタイガーのサイドベット

ドラゴンタイガーではドラゴンとタイガーの他にも、「偶数奇数」「大小」「スートカラー(赤黒)」など、いくつかのサイドベットがあります。

賭け方 配当 的中率
偶数奇数 2 倍 46.27%
大小 2 倍 46.27%
スートカラー(赤黒) 2 倍 46.27%

それぞれのサイドベットについて詳しく解説していきます。

偶数奇数

ドラゴンタイガーのサイドベット(偶数奇数)
数字が偶数なのかそれとも奇数なのかを予想するサイドベットです。ドラゴンとタイガーそれぞれにベットエリアがあり、勝敗に関係なく的中すれば2倍の配当を得られます。

ただし「7」のみ奇数として認められずどちらにも該当せず不的中が確定し、ベット額は全て没収となりますのでご注意ください。

大小

ドラゴンタイガーのサイドベット(大小)
数字が大きい(8以上)か、それとも小さい(6以下)かを予想するサイドベットです。ドラゴンとタイガーそれぞれにベットエリアがあり、勝敗に関係なく的中すれば2倍の配当を得られます。

こちらも「7」のみ大小どちらにも該当せず不的中が確定し、ベット額は全て没収となりますのでご注意ください。

スートカラー(赤黒)

ドラゴンタイガーのサイドベット(スートカラー)
カードのスートが黒(スペードorクラブ)か赤(ハートorダイヤ)かを予想するサイドベットです。ドラゴンとタイガーそれぞれにベットエリアがあり、勝敗に関係なく的中すれば2倍の配当を得られます。

こちらも「7」のみ赤黒どちらにも該当せずに不的中が確定し、ベット額は全て没収となりますのでご注意ください。

ドラゴンタイガーのゲームの流れ

ドラゴンタイガーのルールを理解したら、実際にどのようにゲームが進むのか、その流れについて知っておきましょう。ゲームの流れは基本的に下記の5つのステップで進みます。

基本的なゲームの流れ

  • ベッティングタイム
  • ディーラーがドラゴンとタイガーに 1 枚ずつカードを配る
  • ディーラーがカードをめくって勝敗が決まる
  • 配当獲得 or 没収
  • ディスカードホルダーに回収され再びベッティングタイム

それではもう少し詳しくドラゴンタイガーのゲームの流れについて解説していきます。ここではオンラインカジノの画像を使用していますが、ランドカジノでも流れは全く同じです。

【STEP1】ベッティングタイム

ドラゴンタイガー(ベッティングタイム)
ベッティングタイムが始まったらお好きな箇所へチップをベットしてください。オンラインカジノの場合、チップを選択してからベットします。

それぞれ賭ける場所にプレイヤーたちが賭けた割合が確認出来るのでそれに合わせて賭けてみるのも一つの手です。

複数の箇所へ同時にベットすることも可能ですが、ドラゴンとタイガー、偶数と奇数、大と小など、同じサイドベット両方へベットする行為は禁止されています。

【STEP2】ディーラーがドラゴンとタイガーに1枚ずつカードを配る

ベッティングタイムが終了すると、ディーラーによってシューからカードが取り出されます。ドラゴンとタイガーに1枚づつカードを配りますので、ドキドキしながらその様子を見守りましょう。

もちろんこの段階でベットエリアを変更したり、ベットのキャンセルは一切できません。ランドカジノではベッティングタイム終了後にチップへ触れる行為は厳しく禁止されています。

チップに触れた時点で強制退店させられ、二度と同じカジノへ足を踏み入れることができなくなります。

【STEP3】ディーラーがカードをめくって勝敗が決まる

ドラゴンタイガー(勝敗)
ドラゴンとタイガーにそれぞれカードが配られた後は、ディーラーの手によって両方同時にカードがめくられ、勝敗が決します。

バカラのようにプレイヤーへカードが渡し、ゆっくりとめくっていくスクイーズ(絞り)は、ドラゴンタイガーにおいて認められていません。全てディーラーの手によって行われます。

【STEP4】配当獲得or没収

勝敗が決し、見事的中していれば配当獲得となります。残念ながら外れた分のチップは全額没収となりますが、タイの場合にはベット額の半分が戻ってきます。

ランドカジノでは、的中したからといって賭けたチップをすぐに触ってはいけません。各プレイヤー毎に精算されますので、自分の番が回ってくるまではそのままにしておきましょう。

【STEP5】ディスカードホルダーに回収され再びベッティングタイム

ドラゴンタイガー(ディスカードホルダーに回収され再びベッティングタイム)
ドラゴンタイガーでは、一度テーブル上に出たカードはディスカードホルダーに収められます。当然のことですがシューには戻されません。

2枚のカードがディスカードホルダーに収められると再びベッティングタイムが始まります。

ドラゴンタイガー3つの攻略法【勝率UP】

ここではドラゴンタイガーの勝率を上げる為の3つの攻略法を紹介しています。

ドラゴンタイガーは完全運任せのテーブルゲームだと思われがちですが、実際には「罫線戦略」「カウンティング」「システムベット」など、勝率アップに繋がる攻略法があります。

注意したいのは、あくまでも攻略法だということです。必ず勝てる必勝法ではありません。そもそもドラゴンタイガーを含む全てのテーブルゲームにおいて必勝法は存在しません。

それでも攻略法の実践により負けにくく稼ぎやすくなるのは間違いありません。是非ドラゴンタイガーで実践してみてください。

罫線戦略を使った攻略法

ドラゴンタイガー(罫線戦略)
罫線戦略とは過去のゲーム結果を参考にし、次ゲームでドラゴンかタイガーどちらが勝利しやすいのかを予想する攻略法です。

例えば上の罫線画像は赤丸がドラゴンの勝利、黄丸がタイガーの勝利、緑丸がタイを示しています。最も基本となるのが「大路(ダイロ)」と呼ばれる罫線です。

大路とは赤枠で囲っている部分の罫線で、左側から過去の履歴が並び、右側ほど新しい履歴となります。勝ち続ける限り◯は下方に並び、勝敗が変わった時点で次の列へ移動します。

最後のゲームではタイガーが勝っていますが、これまでの履歴を見る限り、3連勝以上が2回しかないのに比べて2連勝以下は3回と上回っています。つまり次ゲームではタイガーの連勝が止まりドラゴンが勝利すると予想できます。

罫線戦略はオカルトのような印象を受けますが、シュー内のカードが決められている以上、決してオカルトとは言えない攻略法なのです。

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ある程度「大路」に慣れてきたら「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」などを使った罫線戦略にも挑戦してみましょう。

カウンティングを使った攻略法

ドラゴンタイガーでもカウンティングを使った攻略法が有効です。カウンティングとは、ゲームで使用されたカードを記録してデックに残っているカードを予想する攻略法のことで、ランドカジノでは出禁になる可能性もありますのでご注意ください。

カウンティングでシュー内に残っているカードを予想することで有利に賭けを進めることが出来ます。カウンティングをする際には全てのカードを記録できるよう、新しいシューで始まるテーブルを探してから始めましょう。

A~Kまでの数字を記録するのは少しめんどくさい気もしますが勝率を上げる攻略法の1つです。

バカラのカウンティング方法は以下の記事でまとめていますのでご確認ください。

バカラカウンティングアイキャッチ
バカラのカウンティングのやり方を解説!勝率の上がる必勝法をご紹介!バカラのカウンティングを解説!バカラの勝率を上げるためのカウンティングのやり方を画像付きで分かりやすく説明します。カウンティングを知らないユーザーや、バカラで勝率を上げたいユーザーはぜひご参照ください。...

システムベットを使った攻略法

システムベットとはゲームの勝敗によってベット額をコントロールし、損失が発生しても最終的に利益の確保に繋がる攻略法のことです。

現在ではドラゴンタイガーに使えるシステムベットは数多く考案されていますが、おすすめなのが「マーチンゲール法」と「パーレー法」の2つです。

どちらもシステムベット初心者でも今すぐ実践可能なほど非常にシンプルなロジックですし、余程展開が悪くならない限り、十分な勝率アップが期待できます。

マーチンゲール法

ドラゴンタイガー(マーチンゲール法)
マーチンゲール法とは、負けたら次ゲームで倍額ベットし、一度でも勝てば損失額全てを回収しつつ、初回ベット額分の利益を得られるシステムベットです。

ドラゴンタイガーでしたらドラゴンかタイガーいずれかにベットし、タイでない限り約50%の確率で的中します。つまり理論上は100%勝てる攻略法なのがマーチンゲール法です。

しかし確率論とは恐ろしいもので、約50%が負けに偏ってしまうことも普通に起こりえます。連敗数に対するベット額とトータルベット額、確率を表にしてみました。

連敗数 ベット額 トータルベット額 勝った時の利益 確率
1 $1 $1 $1 50%
2 $2 $3 $1 25%
3 $4 $7 $1 12.5%
4 $8 $15 $1 6.25%
5 $16 $31 $1 3.12%
6 $32 $63 $1 1.56%
7 $64 $127 $1 0.78%
8 $128 $255 $1 0.39%
9 $256 $511 $1 0.19%
10 $512 $1,023 $1 0.09%

7連敗以降は小数点以下の確率となりますが、マーチンゲール法を続けていると確率0.09%を引いてしまう場合も稀に起こります。

こうなるとトータルベット額が$1,023となるため、資金に余裕がなければ莫大な損失を抱えたまま強制終了しなくてはいけなくなります。また資金が無限にあっても、ドラゴンタイガーの最大ベットリミットに到達してしまった時点で、それ以上のベットができなくなります。

以上のことから理論上は確かに100%勝てるマーチンゲール法ですが、展開次第では大きな損失を発生させる諸刃の剣的な攻略法だと常に認識しておきましょう。

パーレー法(逆マーチンゲール法)

ドラゴンタイガー(パーレー法)
パーレー法(逆マーチンゲール法)とは、勝ったら次ゲームで倍額ベットし、連勝する度に得られる利益がどんどん膨らむシステムベットです。

途中で負けても損失額は初回ベット額分のみとなるため、精神的には辛いですが実際の損失額は最小限に抑えられます。マーチンゲール法とは逆に非常に攻撃的な攻略法です。

連勝数に対するベット額と止めた時の利益、確率は下記の通りです。

連敗数 ベット額 止めた時の利益 確率
1 $1 $1 50%
2 $2 $3 25%
3 $4 $7 12.5%
4 $8 $15 6.25%
5 $16 $31 3.12%
6 $32 $63 1.56%
7 $64 $127 0.78%
8 $128 $255 0.39%
9 $256 $511 0.19%
10 $512 $1,023 0.09%

10連勝もすれば$1,023の利益となるため、一発逆転も十分に可能です。しかし現実的には3連勝か4連勝、どれだけ良くても6連勝程度が関の山です。

パーレー法を実践する際には、目標を5連勝程度にしておき、目標達成で深追いせずスパッと止める勇気が必要です。これだけ連勝してるから次も勝てるだろ…っという考え方は非常に危険です。

パーレー法
パーレー法(逆マーチンゲール法)のやり方は?メリット・デメリット・改良版も紹介パーレー法(逆マーチンゲール法)のやり方やメリット・デメリットを紹介しています。そもそもパーレー法のロジックは勝てないのか?勝つためにおすすめしたいマーチンゲール法と組み合わせた最強の改良版についてもご紹介していきます。...

ドラゴンタイガーで勝つための注意点(心得)

ドラゴンタイガーで勝つためには攻略法だけを覚えるのではなく、2つの注意点を常に頭に入れておく必要があります。

これら注意点はドラゴンタイガーに限らず全てのギャンブルに共通する心得でもあります。大きな損失を出して後悔しないためにも、必ず理解しておきましょう。

損切り・勝ち逃げタイミングのマイルールを決める

ドラゴンタイガー(損切り・勝ち逃げタイミング)
ドラゴンタイガーにおいて損切りと勝ち逃げタイミングの設定は非常に重要で、遊ぶ前にマイルール化しておきましょう。

特に重要なのが損切りで、「損切りを制する者はドラゴンタイガーを制す」と考えてください。いくら負けた時点で止める、何連敗した時点で止めるなど、損切りの金額を明確にしておきましょう。

そして勝ち逃げできなければ、いつまで経っても利益が確定しません。その日の目標額を決めておき、到達した時点で深追いせずに止めましょう。

逆に言えば、ドラゴンタイガーで勝てない人の多くが損切りと勝ち逃げのタイミングをマイルール化しておらず、ズルズルと負け続けているのです。

【全ては確率論】オカルトは信じない

ドラゴンタイガーは確率論のギャンブルですから、そこにオカルトは存在しません。確かにシュー内に残っているカードと並び順によってドラゴンが勝つか、タイガーが勝つかの確率は大きく変化します。

しかしシュー内の残りカードと並び順も全て確率論によって導き出された結果に過ぎません。つまりドラゴンタイガーの全ては確率論によって勝敗が決定します。

よく「これだけ連敗したから次は勝てる」「これだけ連勝しているから次も勝てる」のようにオカルトを信じ思考停止している方がいますが、それはありえない考え方です。

マイルールを設定した後は、そのマイルールを決して崩さず、オカルトを信じない強いメンタルコントロールが必要不可欠です。

ドラゴンタイガーのルールに関するよくある質問

ドラゴンタイガーは運だけで勝てますか?

ドラゴンタイガーは運要素の強いカジノゲームですが、運だけで勝ち続けることはできません。運の他にも正しいチップコントロールや損切り・勝ち逃げのマイルール化など、ある程度のテクニックと強いメンタルが必要です。100%勝つ必勝法はありませんが、テクニックと強いメンタルで勝率は大幅にアップします。

ドラゴンタイガーで絞り(スクイーズ)はできますか?

残念ながらドラゴンタイガーではプレイヤーがカードに触れることはできません。バカラのような絞りは一切禁止されています。もしランドカジノのドラゴンタイガーでカードに触れた場合、ゲーム中断とチップの没収、さらに強制退店させられてしまいますのでご注意ください。

ドラゴンタイガーはどこで遊べますか?

ドラゴンタイガーはマカオやフィリピンなど、主にアジア圏のランドカジノで遊べます。またオンラインカジノのライブカジノでも遊べますので、是非アカウントを開設しチャレンジしてみてください。

ドラゴンタイガーのルールまとめ

今回はドラゴンタイガーのルール、カウンティングや罫線などの攻略法について詳しく解説させていただきました。ドラゴンタイガーはとってもシンプルなカジノゲームだとご理解いただけたと思います。

ドラゴンタイガーのルール、ただ単に架空のドラゴンとタイガー、どちらのカードの数字が大きいか予想するだけで、テーブルゲーム初心者でも特に迷うことなく今すぐ遊べます。

カジノの登竜門的なゲームとしてもおすすめです。ランドカジノへ足を運ぶのも良いですが、まずはオンラインカジノで本格的なドラゴンタイガーで遊んでみてください。

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