FXGT(エフエックスジーティー)には、ミニ口座・スタンダード+口座・プロ(PRO)口座・Crypto MAX口座・ECN口座の5種類の口座タイプがあります。
口座タイプごとの特徴を以下にまとめたので、既に口座タイプに求める機能が決まっている方こちらからどうぞ。
- リスクを抑えて国内FX取引所に似た感じでトレードをしたい方:ミニ口座
- ボーナスを最大限に活用して稼ぎたい方:スタンダード+口座
- 低スプレッドかつスワップフリーでトレードをしたい方:プロ口座
- 低スプレッドで仮想通貨だけをトレードしたい方:Crypto MAX口座
- 大きなロットでお得にトレードしたい方:ECN口座
口座タイプごとにメリット・デメリットなどといった特徴があるので、それらを踏まえて上でどの口座タイプが自分のトレードに適しているのかを判別しなければなりません。
本記事では、FXGTの各口座タイプのメリット・デメリットだけではなく、初心者・中級者・上級者に適しているの口座タイプをそれぞれ詳しく解説します。
FXGTでまだ口座開設をしていない方はFXGTの新規口座開設から取引開始までを詳しく解説した記事がありますので、この記事を参考にしながら口座開設をしましょう。
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FXGTの全口座タイプ比較表
まずは、各口座タイプの特徴をざっと把握しましょう。
口座タイプ | ミニ口座 | スタンダード+口座 | プロ(PRO)口座 | Crypto Max口座 | ECN口座 |
通貨単位 | 10,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 1 | 100,000通貨 |
通貨ペア | 為替,エキゾチック通貨ペア,貴金属とエネルギー,株価指数,仮想通貨,CFD,GTi12 | 為替,エキゾチック通貨ペア,貴金属とエネルギー,株価指数,株式,仮想通貨,GTi12 | 為替,エキゾチック通貨ペア,貴金属とエネルギー,株価指数,株式,仮想通貨,シンセティックペア,GTi12,DeFiトークン,NFT | 仮想通貨,DeFiトークン,NFT,GTi12 | 為替,エキゾチック通貨ペア,貴金属とエネルギー,株価指数,株式,仮想通貨,シンセティックペア,GTi12,DeFiトークン,NFT |
最低スプレッド | 1.0pips | 1.5pips | 0.5pips | 0.0pips | 0.0pips |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | $0 | $0 | $0 | $0 | 為替:1ロットにつき$6 貴金属:$5 仮想通貨:0.1% |
最大ロット数 | 200 | 100 | 200 | 銘柄ごとで異なる | 200 |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 銘柄ごとで異なる | 0.01 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 40% | 40% | 40% |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 70% | 70% |
追証 | なし | なし | なし | なし | なし |
ボーナス | 対象 | 対象 | 対象外 | 対象 | 対象外 |
初回最低入金額 | $5 | $5 | $5 | $5 | $5 |
この表は、FXGTの全5種類(ミニ口座・スタンダード+口座・プロ口座・Crypto MAX口座・ECN口座)の特徴を比較した表です。
ミニ口座・スタンダード+口座・プロ口座の3つの口座タイプの組と、Crypto MAX口座・ECN口座の2つの口座タイプの組である程度特徴が似ていることがわかりますね。
それでは、この表を元に各口座タイプのメリット・デメリットを順に解説していきます。
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FXGTのミニ口座のメリット・デメリット
FXGTのミニ口座のメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
ミニ口座のメリット
FXGTのミニ口座のメリットは以下の通りです。
- 最大1,000倍のレバレッジをかけてトレードをすることができる。
- 為替だけではなく、株式指数・仮想通貨・貴金属などの豊富な銘柄を取引できる。
- 期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスを得ることができる。
- 1ロットが10,000通貨なので、国内FX業者と同じ感覚でトレードできる。
- 日本円だけではなくドルやユーロ、仮想通貨を証拠金にして取引をすることができる。
FXGTのミニ口座は、小さな通貨単位でトレードをしたい比較的初心者向けの口座タイプだと言えます。
1ロットが10,000通貨と国内FX業者と同じなので、国内FX業者を使っていた人は、FXGTのミニ口座にすぐに慣れることができるでしょう。
加えて、為替だけではなく株式指数・仮想通貨・貴金属(ゴールドやシルバーなど)などといった、ボラティリティ(変動幅)が大きな銘柄も取引可能です。
従って、ミニ口座だからといって稼げる額が小さくなるわけではありませんので安心して使えそうですね。
ミニ口座のデメリット
FXGTのミニ口座のデメリットは以下の通りです。
- 特定の銘柄を取引することができない
- スタンダード+口座と比較するとスプレッドが広い
FXGTのミニ口座は、個別の株やNFT、DeFiトークンなどといった特定の銘柄を取引することができません。
しかし、そもそも初心者向けの口座タイプであって、トレードの難易度が比較的高いそれらの銘柄を取引できる機能はあまり必要ないようにも思えます。
また、ミニ口座はスタンダード+口座と比較して最小スプレッドは狭いですが、平均的なスプレッドは広いです。
従って、スキャルピングなどといった回転率を重視したトレードスタイルには不向きな口座タイプとも言えます。
FXGTのスタンダード口座のメリット・デメリット
FXGTのスタンダード+口座のメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
スタンダード+口座のメリット
FXGTのスタンダード+口座のメリットは以下の通りです。
- 最大1,000倍のレバレッジをかけてトレードをすることができる。
- 期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスを得ることができる。
- FXGTの157種類の銘柄を取引することができる。
- 日本円だけではなくドルやユーロ、仮想通貨を証拠金にして取引をすることができる。
FXGTのスタンダード+口座は、FXGTの全口座タイプの中で最もバランスの取れた口座タイプです。
ミニ口座とは異なり、1ロットは100,000通貨であるのに加えて、口座開設・入金ボーナスを得ることができるので、ハイレバレッジをかけて大きな利益を狙いに行くのに最適な口座タイプだと言えます。
また、取引可能銘柄に制限がないので、ボラティリティが大きいすべての銘柄を取引することができます。
スタンダード+口座のデメリット
FXGTのスタンダード+口座のデメリットは以下の通りです。
- PRO口座やECN口座と比較するとスプレッドが広い。
- 利益幅が大きい分損失幅も大きい。
ここでは2つのデメリットを挙げましたが、実際のデメリットは1つだけだと思っていいです。
スタンダード+口座は他の口座タイプと比較するとスプレッドが少し広いという点だけを把握しておきましょう。
利益幅が大きくなれば、損失幅も大きくなるということは当たり前のことですよね。
しっかりと資金管理・リスク管理をしていれば何の問題もありません。
FXGTのプロ口座のメリット・デメリット
FXGTのプロ(PRO)口座のメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
プロ口座のメリット
FXGTのプロ口座のメリットは以下の通りです。
- 最大1,000倍のレバレッジをかけて取引をすることができる。
- 最低で0.5pipsのスプレッドで取引をすることができる。
- 本来ポジションを保有するのに必要なスワップポイント(手数料)がない。
- FXGTの172種類の銘柄を取引することができる。
- 日本円だけではなくドルやユーロ、仮想通貨を証拠金にして取引をすることができる。
FXGTのプロ口座は、スプレッドやスワップポイント(手数料)に関する機能が非常に優れています。
取引をするたびに負担しなければならないスプレッドが小さく、ポジションを保有するのにかかる手数料がかからないという点は非常に魅力的です。
従って、FXGTのプロ口座はスワップポイントを気にせずトレードをしたいスイングトレーダーに最適な口座タイプだと言えます。
しかし、マイナススワップ(手数料)がかからないということは、スワップポイントも得られないということなので、トレードをする際にスワップポイントを重視しているトレードには適していません。
プロ口座のデメリット
FXGTのプロ口座のデメリットは以下の通りです。
- ロスカット水準が40%と高めに設定されている。
- 全てのボーナスキャンペーンの対象外。
ロスカット水準が40%が意味することは、ポジションを保有しているときにそのポジションが含み損となってしまって、証拠金維持率が40%を切ると、損失額の大きいポジションから自動で決済されてしまうということです。
プロ口座は、ロスカット水準が20%に設定されているミニ口座とスタンダード+口座と比較して、含み損に耐えることができる幅が小さいということです。
このデメリットをしっかりと理解しなければ、ポジションを取った後に損切りラインに到達していないのにポジションが勝手に決済されていたという事が起きかねません。
FXGTの証拠金維持率や必要証拠金の計算方法について詳しく解説した記事がありますので、心配な方は合わせてこちらもご覧下さい。
FXGTのCryptoマックス口座のメリット・デメリット
FXGTのCrypto MAX口座のメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
Crypto MAX口座のメリット
FXGTのCrypto MAX口座のメリットは以下の通りです。
- 最大500倍のレバレッジをかけてトレードをすることができる。
- 仮想通貨(暗号資産)の取引に特化している。
- Crypto MAX口座限定のボーナスを得ることができる。
- 日本円だけではなくドルやユーロ、仮想通貨を証拠金にして取引をすることができる。
FXGTのCrypto MAX口座は、名前の通りですビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などといった、仮想通貨を取引するのに特化している口座タイプです。
FXGTでは全ての口座タイプで仮想通貨を取引することができます。
ミニ口座・スタンダード+口座・プロ口座・ECN口座で仮想通貨を取引する際にはスワップポイントが発生しないのに対して、Crypto MAX口座はスワップポイントが発生するので、スワップポイントで利益を出すことができる唯一口座タイプです。
従って、仮想通貨のみに絞ってトレードに専念したい人に最適な口座タイプだと言えます。
また、Crypto MAX口座はボーナスが非常に豪華で、100%の入金ボーナスが適用されます。
このボーナスを最大限に活用して仮想通貨で一攫千金を狙いに行きましょう。
Crypto MAX口座のデメリット
FXGTのCrypto MAX口座のデメリットは以下の通りです。
- マイナススワップが発生する事がある。
- ロスカット水準が比較的高い。
- 仮想通貨関連の銘柄以外は取引できない。
スワップポイントが発生するということは、ポジション次第でマイナススワップを負担しなければならない場合があるということです。
このデメリットに関しては、ロング(買い)ポジションとショート(売り)ポジションのどちら側で、マイナススワップが発生するのかを確認する必要があります。
また、プロ口座と同様にロスカット水準が比較的高めに設定されているので、資金管理・リスク管理には気をつけましょう。
FXGTのECN口座のメリット・デメリット
FXGTのECN口座のメリット・デメリットを順に見ていきましょう。
ECN口座のメリット
FXGTのECN口座のメリットは以下の通りです。
- 他の口座タイプと比較してスプレッドが狭い
- 注文の約定力が高い
- FXGTの全177種類の銘柄を取引することができる。
- 日本円だけではなくドルやユーロ、仮想通貨を証拠金にして取引をすることができる。
FXGTのECN口座は、他の口座タイプと比較してスプレッドが狭く、約定力が高いというメリットがあります。
FXGTのECN口座は、取引の注文をFX業者を中継せず、直接電子取引所と取引ができるため、非常に約定力が高いです。
スプレッドが狭く約定力が高いので、数pipsにこだわりを持ってトレードをするスキャルピングトレードに最適な口座タイプだと言えます。
ECN口座のデメリット
FXGTのECN口座のデメリットは以下の通りです。
- 全てのボーナスキャンペーンの対象外。
- ロスカット水準が40%と高めに設定されている。
- 取引手数料が$6かかる。
FXGTのECN口座は全てのボーナスキャンペーンの対象外になっているので、トレードをする際には全て自分の証拠金を使用してトレードをすることになります。
ボーナスを最大限に活用してハイレバレッジで大きな利益を取りに行くようなトレードスタイルには不向きな口座タイプだと言えます。
また、ECN口座は唯一取引手数料がかかる口座タイプです。
ポジションの保有時間に関わらず、エントリーをし決済をした時点で最大で$6の取引手数料が発生します。
スプレッドやポジションの保有期間によるスワップポイントなどを比較しつつ、トレードをするか否かを決めなければならないかもしれません。
FXGT(エフエックスジーティー)のミニ口座・スタンダード+口座・PRO口座・Crypto MAX口座・ECN口座の全5種類の口座タイプのメリット・デメリットを解説しました。
これらの特徴を踏まえた上で、初心者向けの口座タイプ、中級者向けの口座タイプ、上級者の向けの口座タイプだけではなく、どのようなトレードスタイルに最適かという点も紹介していきます。
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FXGTの初心者向けの口座タイプ
FXGTにおける初心者におすすめの口座タイプとトレードスタイルは以下の2つです。
ミニ口座を使ってスイングトレード
FXGTのミニ口座タイプは1ロットが10,000通貨と、他の口座タイプと比較して10分の1の通貨量に設定されています。
取引量が少ないということは、大きな利益を得るのに比較的大きな値幅を取らなければならないということです。
だからといって、ミニ口座は全然稼げないのかと言われたらそうではありません。
他の口座タイプと比較して取引量が小さいミニ口座で稼ぐためには、スイングトレードというトレードスタイルを利用すればいいのです。
小さなロット数(取引量)で大きな値幅を取りに行きましょう。
「大きな値幅を取らなければならないということは、難しいトレードスタイルじゃないの?」と疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれません。
スイングトレードはスキャルピングトレードやデイトレードなどといった、短期間に決済をするトレードスタイルよりも間違いなく難易度は低いです。
その理由は、見なければならない時間軸のチャートが少ないからです。
以下の画像をご覧下さい。2023年夏頃のドル円の日足のチャートと4時間足のチャートです。
トレードスタイル次第でもありますが、チャートというものは、1時間足や15分足などといった短期足よりも、4時間足や日足などといった長期足のチャートのほうが重要です。
このように、大きなトレンドを形成する時は4時間足や日足の長期足のチャート上で形成されます。
スイングトレードは、長期足でトレンドを認識し、4時間足で少し細かなチャートを確認した上でエントリーをすればいいのです。
1分足や15分足のチャートを見る必要はありません。
初心者の頃はチャートの見方・分析の仕方すら分かりません。
初心者の方にとって監視しなければならないチャートが少なければ少ないほどいいということは明瞭な事実ですよね。
スタンダード+口座を使ってデイトレード
FXGTのスタンダード+口座が最もオーソドックスかつ、バランスが取れた口座タイプであるということは上述の通りです。
スプレッドや手数料の負担が大きいわけではない上に、口座開設ボーナス・入金ボーナスの対象になっています
加えて、ロスカット水準が20%と低く設定されています。
ある程度のロットまたはレバレッジを使って、その日のうちに決済をするデイトレードで利益を狙いましょう。
トレードでやらかしてしまったとしても、豊富なボーナスを利用してトレードをすることができるので、焦らずにデイトレードをこなせば巻き返せる可能性があります。
初心者だけど、デイトレードを練習したい、デイトレードで稼ぎたいという方はスタンダード+口座一択です。
FXGTの中級者向けの口座タイプ
FXGTにおける中級者におすすめの口座タイプとトレードスタイルは以下の2つです。
プロ口座を使ってデイトレードまたはスイングトレード
FXGTのプロ(PRO)口座の特徴として、スプレッドが狭く、スワップポイント(取引手数料)が発生しません。
スプレッドは狭いという点はデイトレーダーにとって、非常に有益なメリットであり、スワップポイントが発生しないという点はスイングトレーダーにとって、非常に有益なメリットです。
ここで1つの疑問が浮かび上がってきます。
「スプレッドが狭いならスキャルピングトレードに最適なのでは?」という疑問です。
確かに、スプレッドが狭いのでスキャルピングトレードにうってつけの口座タイプです。
しかし、そもそもスキャルピングトレード自体が中級者におすすめできるトレードスタイルではありません。
スキャルピングトレードの難易度に関しては後ほど解説します。
また、プロ口座はボーナスの対象外で、ロスカット水準が40%と高めに設定されています。
リスク管理や資金管理についての知識がついてきた中級者であれば、何の問題もなくスタンダード+口座をデイトレードやスイングトレードにうまく活用できるのではないかと思います。
FXGTの上級者向けの口座タイプ
FXGTにおける上級者におすすめの口座タイプとトレードスタイルは以下の2つです。
Crypto MAX口座を使ってスキャルピングトレードまたはデイトレード
FXGTのCrypto MAX口座の特徴として、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などといった仮想通貨関連の銘柄以外は取引できません。
仮想通貨や仮想通貨関連の銘柄はボラティリティ(変動幅)が非常に大きいです。為替の世界ではあり得ない、一瞬で価格が2倍以上になるという現象が起こります。
こちらのBTCJPYの週足チャートをご覧下さい。
ここ1,2年間ほどは仮想通貨市場は冷え切ってしまっていますが、2020年の後半から2021年の後半にかけての値動きは凄まじいです。
仮想通貨の中で最も価格が安定しているビットコインですらこのような価格の変動幅を見せます。
比較的マイナーなアルトコインは何十倍から何百倍にも跳ね上がりました。
つまり、トレード上級者であれば仮想通貨市場にバブルが到来するタイミングを分析し、バブル到来時にひたすら順張りで暴騰する瞬間を捉えるという高等テクニックを用いたトレードで稼ぐことができます。
もちろん、バブル相場ではない今の仮想通貨市場は十分なボラティリティがあるので、そのボラティリティを活かして大きなリスクはとらずに、スキャルピングやデイトレードでコツコツと利益を積み重ねるトレードスタイルをとることもできます。
トレードにだいぶ慣れてきた上で、仮想通貨のトレードに専念をしたいという方におすすめです。
ECN口座を使ってハイレバレッジスイングトレード
FXGTのECN口座の特徴として、スプレッドがかからない反面、銘柄によって固定の取引手数料がかかるという点です。
FXGTのスプレッドは、ロットによってスプレッドの広さが変わります。取引するロットが大きければ大きいほど、スプレッドも広くなります。
つまり、取引量によって決定されるスプレッドのコストが$6以上かかる場合は、ECN口座を使ってトレードをしたほうがお得だということです。
大きなロットでトレードができるトレーダーは、上級者トレーダまたはハイレバレッジをかけるトレーダーのいずれかです。
上級者トレーダーとはいえ、大きなロットでトレードしたり、ハイレバレッジでトレードをしたりする上級者トレーダーはあまりいないと思うので、正直ECN口座はおすすめしません。
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FXGTの口座タイプに関するよくある質問と回答
FXGTの口座タイプに関してよくある質問とその回答をまとめました。
- FXGTで口座を開設した後に口座タイプを変更することはできますか?
-
いいえ、できません。
一度開設した口座の口座タイプを変更することはできないので、FXGTのマイページから希望の口座タイプを追加で開設しましょう。
- FXGTの口座タイプはどこで確認できますか?
-
現在利用しているFXGTの口座タイプは、マイページのメニューの「MT5口座」→「ライブ」という項目から確認する事ができます。
- FXGTではどの口座タイプでもボーナスをもらうことができますか?
-
いいえ、できません。
FXGTではプロ(PRO)口座とECN口座に関しては全てのボーナスキャンペーンの対象外となっています。
ボーナスを受け取りたい方は、ミニ口座・スタンダード+口座・Crypto MAX口座のいずれかを開設しましょう。
- FXGTのロスカット水準は何%ですか?
-
ミニ口座・スタンダード口座・プロ(PRO)口座が20%で、Crypto MAX口座・ECN口座が40%です。
- FXGTの口座ごとの最小ロット数は何ロットですか?
-
FXGTの最小ロット数は全ての口座タイプで0.01ロットです。
- FXGTで初心者におすすめの口座タイプは何ですか?
-
FXGTで初心者におすすめの口座タイプは、ミニ口座かスタンダード+口座のいずれかになります。
- FXGTはどの口座タイプで仮想通貨(ビットコインなど)を取引することができますか?
-
FXGTでは全ての口座タイプで仮想通貨を取引することができます。
FXGTの口座タイプに関するまとめ
ここまでFXGTのミニ口座・スタンダード+口座・プロ(PRO)口座・Crypto MAX口座・ECN口座の全5種類の口座タイプを徹底解説してきました。
それだけではなく、初心者から上級者までのトレード歴とスキャルピング・デイトレード・スイングトレードの3つのトレードスタイルを掛け合わせた上で、それぞれのおすすめの口座タイプを紹介しました。
万が一、その解説を見た後でもどの口座タイプを使えばいいか分からないという方は、最大レバレッジ1,000倍で取引銘柄に規制がなく、豊富なボーナスも受け取れるスタンダード口座を開設しましょう。
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