「Exnessの7種類の入金方法の詳細は?」
「出金手数料や反映速度は?」
「Exnessのおすすめの出金方法は?」
海外FX業者のExnessは合計7種類の出金方法を提供。
他社と比較しても出金方法の選択肢は幅広く、国内銀行送金・クレジットカード/デビットカード・bitwallet・STICPAY・PerfectMoney・WebMoney・仮想通貨から選べます。
基本的に自身が最も使いやすい出金方法を利用して構いませんが、適当に選んでしまうと出金できなかったり出金拒否が起こるケースも。
また、出金手数料や各出金方法のメリットや注意点もあり、知らずに出金申請すると後悔する場合もあるでしょう。
当ページではExnessの出金で確実に着金する方法を徹底解説、読んで良かったと思える情報をわかりやすく説明しました。
Exness(エクスネス)の出金方法一覧
Exnessの出金方法の特徴は以下の表を参考にしてください。
出金方法の名称 | 出金手数料 | 着金時間の目安 | 最低出金額 | 出金限度額(1回) |
---|---|---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 1~5営業日 | 20USD(相当) | 4,300USD(相当) |
クレジットカード/デビットカード | 無料 | 1~14営業日 | 入金の最少額 | 入金累計額 最大10,000USD(相当) |
bitwallet | 無料 | 即時反映 | 1USD(相当) | 25,000USD(相当) |
STICPAY | 無料 | 即時反映 | 1USD(相当) | 10,000USD(相当) |
PerfectMoney | 無料 | 即時反映 | 2USD(相当) | 100,00USD(相当) |
WebMoney | 無料 | 即時反映 | 1USD(相当) | 1,000,000USD(相当) |
bitcoin | 無料 | 最大72時間 | マイニング手数料以上 | 無制限 |
Tether | 無料 | 最大72時間 | 100USD(相当) | 100,000USD(相当) |
USDCoin | 無料 | 最大72時間 | 100USD(相当) | 10,000,000USD(相当) |
表の出典:Exness公式
以上の条件を踏まえたうえで各出金方法のメリットや注意点を個別に解説しましょう。
クレジット/デビットカード
出金手数料 | 無料 |
着金時間の目安 | 1~14営業日 |
最低出金額 | 入金の最少額 |
出金限度額(1回) | 入金累計額/最大10,000USD(相当) |
クレジットカード/デビットカードは4種類のブランドに対応しています。
- JCB
- VISA
- Maestro Master
- Mastercard(2022年12月現時点でMastercardの受付は停止中)
ただし、日本で使えるクレジットカード/デビットカードはJCBのみ。
クレジットカードは、次のものをご利用いただけます。
- VISAおよびVISA Electron
- Mastercard
- Maestro Master
- JCB (日本クレジットビューロー)
日本でご利用いただけるクレジットカードはJCBカードのみです。
出典:Exness公式
出金申請後、1~14営業日(最大30日)で着金。
クレジットカード会社やブランドによって着金時間はかなり異なるため注意してください。
また、出金時にクレジットカードを選択したとしても、あくまで利用したクレジットカードのショッピング枠(デビットカードは銀行口座)への返金処理です。
また、Exnessの定める優先出金順位でも1位。
クレジットカード入金をして利益が発生したときは、他の出金方法を利用してください。
クレジット/デビットカード出金のメリット
クレジットカード/デビットカード出金のメリットは以下の2点です。
クレジットカード/デビットカードは、入金時に使用したカードへの返金処理なので手続きが簡単です。
たとえば、国内銀行送金であれば銀行口座の情報を入力する必要があり、クレジットカード出金にくらべると面倒。
特にデビットカードは紐づけした銀行口座に現金で振り込まれるため、入出金の資金管理もしやすいでしょう。
注意点
クレジットカード/デビットカード出金は以下の5点に注意してください。
クレジットカード/デビットカードは利益分の出金ができません。
利益分を出金したい場合は、他の出金方法を利用する必要があります。
また、着金時間が最大30日かかったり、カードの期限切れや紛失したときにExnessの公式サポートに連絡する手間がかかってしまうので注意してください。
国内銀行送金
出金手数料 | 無料 |
着金時間の目安 | 1~5営業日 |
最低出金額 | 20USD(相当) |
出金限度額(1回) | 4,300USD(相当) |
Exnessの銀行送金は、国内銀行送金です。
海外FX業者に多い海外銀行送金ではなく国内銀行送金なので使いやすいでしょう。
初回の出金から入金額も利益額も出金可能で、出金手数料も発生しません。
日本国内の銀行口座は誰でも所有しているため、利用しやすい出金方法です。
国内銀行送金のメリット
国内銀行送金のメリットは以下の5点です。
国内銀行送金は、最初から利益分の出金までカバーできます。
入金額の出金と利益分の出金を別に手続きするのは面倒と感じる人は、手間を省けるためオススメです。
また、銀行口座を所有していれば使える出金方法なので、クレジットカードのように新たに審査を受けて作成したり電子決済サービスのように会員登録をしたりする必要もありません。
国内銀行送金は最短で翌営業日に着金するスピード感もあり、多くの人が使いやすいと感じる出金方法ではないでしょうか。
注意点
国内銀行送金は以下の点に注意してください。
国内銀行送金の出金先口座はExnessの取引口座と同じ本人名義の口座しか使えません。
知人や家族名義の口座に出金申請はできず、なにかしら不正を働いて出金した場合、口座凍結になる可能性が非常に高いです。
また、出金できる通貨は日本円のみという点も覚えておきましょう。
bitwallet(ビットウォレット)
出金手数料 | 無料 |
着金時間の目安 | 即時反映 |
最低出金額 | 1USD(相当) |
出金限度額(1回) | 25,000USD(相当) |
多くの海外FX業者の電子決済サービスに採用されるbitwalletは、Exnessでも出金可能。
bitwalletとは?
bitwalletはシンガポールで設立したオンラインウォレットサービス。インターネット上の財布で、法定通貨の両替や送金、銀行口座への入出金等に対応します。
Exnessの取引口座からbitwalletのアカウントへ出金でき、365日24時間※出金できます。
※出典:Exness公式
出金申請後すぐにbitwalletのアカウントへ着金するため安心感もあるでしょう。
また、最低出金額は1USD相当から対応するので少額出金も問題ありません。
1回の出金限度額も25,000USD相当まで可能のため、ある程度の高額出金も可能です。
bitwallet出金のメリット
bitwallet出金のメリットは以下の5点です。
bitwallet出金は、いつでも出金申請ができて24時間以内にbitwalletアカウントへ着金。
また、最低出金額は1USD相当で少額出金に対応するうえ出金手数料無料なので定期的に出金申請できる安心感もあるでしょう。
とにかく利益分はすぐにExnessの取引口座から移動したい人にオススメの出金方法です。
注意点
bitwallet出金は以下の点に注意してください。
bitwalletは会員登録してアカウントを開設する必要があります。
国内銀行送金のように誰でも所有する銀行口座ではなく、bitwalletという電子決済サービスに登録する手間がかかります。
また、入金に一度も利用したことがない場合はbitwalleに出金はできません。
bitwalletからExnessに入金した経緯があって初めて出金申請できる点に注意してください。
たとえば、クレジットカードであれば入金に使用した同一カードのみ出金申請でき、他のカードに出金は不可。
bitwalletも同じように、bitwalletで入金しなければbitwalletへ出金できないということです。
STICPAY(スティックペイ)
出金手数料 | 無料 |
着金時間の目安 | 即時反映 |
最低出金額 | 1USD(相当) |
出金限度額(1回) | 10,000USD(相当) |
電子決済サービスの中でも比較的知名度の高いSTICPAYは、複数の海外FX業者で採用しています。
STICPAYとは?
STICPAyは2017年にイギリスで設立された電子決済サービス。日本を含む世界11か国で使え、海外FX業者を中心に海外サービスで比較的に頻繁に使われています。また、プリペイドカードのSTICPAYカードを所有していれば、ATMで出金できたり店舗やネットショッピングで使えたりします。
365日24時間、出金申請後5時間以内にアカウントへ着金。
出金手数料は無料です。
利益分も出金に対応するため、入出金方法を分けたくない人にも使いやすいでしょう。
STICPAY出金のメリット
STICPAY出金のメリットは以下の5点。
STICPAYはExnessで最多の法定通貨の出金に対応しています。
いずれの法定通貨でも365日24時間スムーズに出金可能。
最低出金額も1USD相当から可能なのでこまめに出金したい人も使いやすいでしょう。
また、利益分の出金ができるのもポイント。
他の海外FX業者では入金額までしか出金できないケースもあり、ExnessのSTICPAY出金は非常に利便性の高い出金方法になるでしょう。
注意点
STICPAYは以下の4点に注意してください。
STICPAYはExnessとは直接的に関係ない電子決済サービス。
そのため新たにSTICPAYの会員登録やアカウントを開設しなければいけません。
開設自体は数十分以内に完了しますが、余計な手続きを手間に感じる場合もあるでしょう。
また、STICPAYで出金したい場合は、ExnessにSTICPAYで一回は入金しなければ利用できません。
他の入金方法を使った場合は出金申請できないので注意してください。
仮想通貨(bitcoin・Tether)
bitcoin | Tether | |
出金手数料 | 無料 | 無料 |
着金時間の目安 | 最大72時間 | 最大72時間 |
最低出金額 | マイニング手数料以上 | 100USD(相当) |
出金限度額(1回) | 無制限 | 100,000USD(相当) |
Exnessは仮想通貨の出金にも対応しています。
仮想通貨とは?
仮想通貨は、電子データでやり取りする通貨。法定通貨(日本円や米ドルのような国家が発行するお金)のように実体がなく電子の世界でのみ取引可能。インターネットに接続する環境があれば世界中どこでも送金ができる利便性が特徴です。
仮想通貨の出金で特にbitcoinは最低出金額がマイニング手数料以上であれば良く、出金限度額も無制限。
マイニング手数料とは?
マイニング手数料とは、簡単に言えば送金手数料。仮想通貨を送る際に必要な手数料になり、マイニング手数料は変動制です。bitcoinであれば平均0.0002BTCのマニング手数料が発生しますが、Exnessはその送金時に発生する手数料を負担してくれます。
最大72時間で仮想通貨ウォレットに着金でき、決して出金スピードも遅くありません。
また、仮想通貨による出金に対応しない海外FX業者は多く、Exnessの利点のひとつになるでしょう。
仮想通貨出金のメリット
Exnessの仮想通貨出金のメリットは以下の4点。
仮想通貨で利益分の出金に対応するうえマイニング手数料までExnesssが支払います。
出金完了まで最大72時間になるケースは珍しく、大半は出金申請後の数分以内に着金。
また、bitcoinの出金限度額は無制限のため、高額出金する人は最優先候補になるでしょう。
注意点
仮想通貨出金は以下の4点に注意してください。
仮想通貨出金の最大の注意点は、ボラティリティの大きさ。
予定出金額と着金した価格にズレが発生する可能性が あります。
たとえば、Exnessの取引口座から10万円分をbitcoinで出金した場合を想定してください。
出金申請した際は10万円の価値があるbitcoinだったとしても仮想通貨取引所に着金するまでbitcoinは価格変動をしているため、上昇したり下落したりします。
仮に出金時間に最大72時間かかった場合は、よりbitcoinの価格の変動幅は大きいでしょう。
つまり、Exnessの取引口座では10万円分の価値があったbitcoinも、時間の経過によって10万円以上の価値になる可能性もあれば10万円以下になる可能性もあるリスクがあります。
また、Exnessから仮想通貨ウォレットに出金、仮想通貨ウォレットから仮想通貨取引所に資金移動、仮想通貨取引所で日本円に交換、仮想通貨取引所から銀行口座へ出金依頼、銀行口座へ着金といった具合に現金を受け取るまで手間がかかりやすいです。
仮想通貨のレート変動による利益に対する税制面がややこしい点も注意しましょう。
Exness(エクスネス)の出金ルール
Exnessの出金ルールを知らないまま出金申請すると、最悪の場合は出金できなかったり出金拒否が発生したりします。
ここではExnessの出金ルールで特に大事な4点を解説しましょう。
本人確認が完了している
Exnessは本人確認が完了していない場合、出金手続きはできません。
また、初回入金日から30日以内に本人確認書類を提出しなかった場合、口座凍結になるリスクがあります。
提出できる本人確認書類の例は以下を参考にしてください。
本人確認書類の例 | 住所確認書類の例 |
---|---|
パスポート
マイナンバーカード 運転免許証 在留カード | 公共料金請求書(電気、水道、ガス、インターネット、固定電話)
直近の銀行取引明細書 納税通知書 金融機関からの照会状(在住する国に所在する金融機関) |
本人確認書類(POI)の場合
- ご提出いただく書類には、お客様の氏名の記載が必要です。
- ご提出いただく書類には、お客様の顔写真が必要です。
- ご提出いただく書類には、お客様の生年月日の記載が必要です。
- 氏名は、口座名義人名およびPOIに記載された氏名と完全に一致する必要があります。
- お客様は、18歳以上である必要があります。
- 書類は、有効期限内(有効期限1か月以上)のもので、期限が切れていない必要があります。
- 書類に表裏がある場合、両面ともアップロードしてください。
- 書類の四隅が見えるようにしてください。
- 書類の写しをアップロードする場合、画質が鮮明である必要があります。
- 書類は、政府発行のものである必要があります。
住所確認書類(POR)の場合
- 書類は過去6か月以内に発行されたものである必要があります。
- PORに記載された氏名は、Exness口座の名義人名およびPOIに記載された氏名と完全に一致する必要があります。
- 書類の四隅が見えるようにしてください。
- 書類に表裏がある場合、両面ともアップロードしてください。
- 書類の写しをアップロードする場合、画質が鮮明である必要があります。
- 書類には、お客様の氏名および住所の記載が必要です。
- 書類には、発行日の記載が必要です。
出典:Exness公式
一度も入金したことがない決済方法では出金不可
Exnessは原則、入金に使用した決済方法と同じ方法でしか出金できません。
たとえば、クレジットカード/デビットカードで入金した場合、利用したクレジットカード/デビットカードのみ出金可能。
クレジットカード/デビットカードで入金してbitwalletで出金するといった方法はできないので注意してください。
出金は、入金と同じ決済サービス、同じ口座、同じ通貨で行う必要があります。
出典:Exness公式
出金には優先順位がある
Exnessで複数の入金方法を用いた場合、出金時に優先順位にしたがって出金されます。
- クレジットカード/デビットカード出金(返金)
- 仮想通貨出金(返金)
- その他の出金方法
出金の優先順位を超えて出金はできません。
迅速な取引を確保するために、金融規制に準拠した決済サービスの優先順位にご注意ください。 記載されている決済方法による出金は、以下の優先順位に基づいて行う必要があります:
- クレジットカードの返金
- ビットコインの返金
- 入出金の割合に従った利益分の出金については、以前にご説明しています。
決済サービスの優先順位は、1つの取引口座ではなく、パーソナルエリアに基づいています。
出典:Exness公式
出金日数は出金方法によって異なる
Exnessの出金にかかる日数は、出金方法によって異なります。
最速は365日24時間出金に対応する電子決済サービス(FBS)。
各出金方法ごとの出金日数の目安は以下を参考にしてください。
出金方法の名称 | 出金日数の目安 |
---|---|
国内銀行送金による出金 | 1~5営業日前後 |
クレジットカード/デビットカードによる出金 | 1~14営業日前後 |
bitwalletによる出金 | 24時間以内 |
STICPAYによる出金 | 5時間以内 |
PerfectMoneyによる出金 | 最大3日 |
WebMoneyによる出金 | 最大8時間以内 |
bitcoin | 最大72時間 |
Tether | 最大72時間 |
USDCoin | 最大72時間 |
※表の出典:Exness公式
上記の目安時間を超えても着金しなかった場合は、不具合やミスがあった可能性があるため、Exnessの公式サポートに問い合わせてみましょう。
よくある出金トラブル4つと対処法
Exnessでよくある出金トラブル4つと対処法を紹介します。
Exnessが出金拒否した噂は聞いたことがなく、出金拒否される原因の多くはトレーダー側にあるケースが大半。
よくある出金トラブルの対処法を知っておけば、いざという時にあわてず対応できるでしょう。
出金のための資金が不足
Exnessで出金したい場合は、出金できる資金を満たす必要があります。
また、出金方法によって最低出金額が定められているため注意してください。
出金方法の名称 | 最低出金額 |
---|---|
国内銀行送金による出金 | 210USD相当 |
クレジットカード/デビットカードによる出金 | 入金の最少額 |
bitwalletによる出金 | 1USD相当 |
STICPAYによる出金 | 1USD相当 |
PerfectMoneyによる出金 | 2USD相当 |
WebMoneyによる出金 | 1USD相当 |
bitcoin | 10USD相当(現時点のマイニング手数料以上) |
Tether | 100USD相当 |
USDCoin | 100USD相当 |
※表の出典:Exness公式
上記の各出金方法の最低出金額を参考に出金申請しましょう。
また、出金通貨が口座通貨と一致しなければエラーが発生するため、同一の通貨を選ぶ必要があります。
出金拒否される
Exnessで出金拒否される原因の多くは、利用規約違反。
具体的には、以下の3点の利用規約違反が出金拒否になり得ます。
・サーバーエラ―を意図的に利用した取引
・レート遅延を用いた取引
・自己アフィリエイト(IB)の取引
基本的にExnessは禁止ルールが少なく、出金拒否まで起こるのは稀。
普通にトレードすれば出金拒否は起こらないので安心してください。
また、出金は入金と同じ方法しか対応しておらず、同一の入出金方法を選びましょう。
入金に使用した決済サービスが出金に利用できない
入金に使用した決済サービスが出金に利用できない場合、なんらかのエラーが発生しています。
エラーの発生原因は複数あります。
・出金のための資金が不足している
・決済サービス会社のサーバー落ち
・Exnessが決済サービスとの提携を解消した
・決済サービス会社による予期せぬ事故
・決済サービス会社から自身のアカウントが凍結された
上記のような原因の場合は、Exnessの公式サポートに問い合わせてください。
問い合わせ方法は、電子メール・チャット・電話の3種類あります。
特にチャットは即時で返信してくれるため利便性が高いでしょう。
それでも出金できない場合は、以下の詳細をお手元にご用意の上、Exnessサポートにご連絡ください。
- お客様の口座番号
- 出金に利用しようとしている決済サービス
- 表示されるエラーメッセージのスクリーンショットまたは写真(該当する場合)
出典:Exness公式
決済サービスのアカウントがブロック
決済サービスのアカウントがブロックされる原因は、以下の3点です。
・なにかしらの理由で口座がブロックされた
・ハッキングされた
・決済サービスの閉鎖等で利用できなくなった
決済サービス会社に利用できない旨の証明書類を発行してもらい、Exness公式サポートに連絡してください。
Exnessのサポートスタッフと決済担当者が相談して解決策を提示してくれます。
Exnessの出金でよくある質問
Exnessの出金に関してよくある質問3選を紹介します。
簡単な内容ですが、意外に勘違いしやすい出金情報でもあるので目を通しておいてください。
Exnessは出金上限はありますか?
Exnessは出金総額の上限は設けていません。
ただし、各出金方法ごとに1回あたりの限度額は設定しています。
具体的には、以下を参考にしてください。
出金方法の名称 | 出金限度額 |
---|---|
国内銀行送金による出金 | 4,300USD相当/1回 |
クレジットカード/デビットカードによる出金 | 入金累計額(最大10,000USD相当)/1回 |
bitwalletによる出金 | 25,00USD相当/1回 |
STICPAYによる出金 | 10,000USD相当/1回 |
PerfectMoneyによる出金 | 100,000USD相当/1回 |
WebMoneyによる出金 | 1,000,000USD相当/1回 |
bitcoin | 制限なし |
Tether | 100,000USD相当/1回 |
USDCoin | 10,000,000USD相当/1回 |
※表の出典:Exness公式
以上の出金限度額を参考にして出金しましょう。
USDTでの出金は可能か
ExnessはUSDTでの出金に対応しています。
また、出金時に発生するマイニング手数料もExness負担。
第三者の取引手数料は弊社負担です。
出典:Exness公式
おすすめの出金方法を教えてください
Exnessの出金方法で一番オススメなのはbitwalletです。
bitwalletは365日24時間、出金手数料無料で利用可能。
また、Exness以外の海外FX業者でも採用しているケースが多く、資金移動がしやすいのもメリットでしょう。
まとめ:Exnessの出金方法は多数!ただし出金したい方法は最低一回の入金が必要!
今回はExnessの出金方法について解説してきました。
各出金方法に共通する条件に【対象の出金方法を使うためには一回は入金に使用する必要がある】です。
たとえば、初回の入金にクレジットカードを活用して出金はbitwalletを使用する、という方法は不可。
つまり、bitwalletの出金をしたい場合は、一回はbitwalletから入金しなければいけません。
この条件のみ覚えておけば、あとは出金日数や最低出金額あるいは出金上限額を考慮して自身が最も利用しやすいと感じる出金方法を使用しましょう。
また、海外FX業者の大半は利益分の出金は銀行送金に限定しているケースが多数。
電子決済サービスや仮想通貨による出金まで対応するExnessは、出金方法に大きな魅力を感じる海外FX業者です。
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