FX自動売買(EA)の利用に最適なオススメ海外FX業者を5つご紹介

自動売買にオススメの 海外FX業者5つ

自動売買は、最初に設定してしまえば、あとは自動的にFX取引をしてくれる便利なツールです。

しかも、PCのみならずスマホでも自動売買は可能。

チャートに張り付かなくていいため、多忙な日本人トレーダーから不労所得として人気を集めています。

海外FXの自動売買(EA)の疑問

「そんなうまい話には裏があるのではないか」

「自動売買のメリット・デメリットが知りたい」

「おすすめのEAがあったら教えて欲しい」

今回はこのような疑問をお持ちの方に向けて、海外FXにおける自動売買の基礎知識を徹底解説。

EAはFX初心者を狙った詐欺も多いので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください!

目次

海外FXにおけるFX自動売買ツール(EA)とは

自動売買のEAとは、エキスパートアドバイザーの略で、MT4で利用する自動売買システムのことです。

このシステムツールを使えば、規定の条件に沿って自動的に取引をおこなってくれます。

FXの知識に自信がない人や、パソコンの前に付きっきりになる時間のない人におすすめです。

とはいえ、自動売買を正しく理解できていない人も多いのではないでしょうか。

まずは自動売買ツールのEAについて、詳細を確認していきましょう。

スマホやタブレットでもEAは使用可能

「自分はパソコンがないから自動売買が使えない」と思い込んでいる人もいるのではないでしょうか。

実はEAは、パソコンがなくても利用できます。

スマホやタブレットなどの通信端末と、MT4さえあればEAを稼働できます。

無料EAと有料EAのちがい|有料=優秀とは限らない

EAには、無料で利用できたり高額な料金を支払って購入したり、さまざまなタイプがあります。

しかし、無料EAと有料EAに、機能性や勝率などの明確なちがい少なく、おもなちがいは収益モデルです。

無料EAは、海外FX業者が自社を使って取引してもらうため、トレーダーに無償でサービスしています。

そのため無料EAを利用できる海外FX業者は、限定されています。

対して有料EAは、EAの販売で収益を得ている企業や個人システムエンジニアがおもな提供元。

EA販売の収益を目的としているため、どの海外FX業者でも利用できます。

有料EAは自由度が高く、柔軟に利用できますが無料EAより優れているとは限りません。

一部の有料EAは、高額で販売されながらもサポートが機能せず、詐欺まがいのビジネスをおこなっています。

くれぐれも購入時は、注意してください。

EAを使う目的は人それぞれですので、自分の取引スタイルに合ったEAを選択しましょう。

海外製EAの方が国内製EAよりも優れた場合が多い

EAには海外製・国内製があり、国内製EAは日本語に対応しているため安心感がありますが、実は海外製EAの方が優秀な傾向にあります。

日本は投資後進国で、数ある投資方法の中でもFXに対する印象はとくにネガティブ。

怪しいイメージを持たれるのがイヤで、周囲の人とはFXの話をしないと決めている人もいるでしょう。

この心理はネット上でも変わらず、SNSやFX専用掲示板でも、情報の共有はあまりおこなわれていません。

EAを使ったトレード実績の公開もさほど多くなく、情報の乏しさが課題となっています。

このような閉鎖的なお国柄もあり、最新のロジックや取引手法を採用したEAは海外製のものが多くなっています。

海外FXでEAを使うメリット

自動売買ツールEAの概要がわかったところで、EAを利用するメリットを確認していきましょう。

1日中チャートを見続ける必要がない

EAを使うメリットのひとつに、チャートに張り付く必要がない点があげられます。

設定さえすれば、ほったらかしでも、相場変動に応じた取引を続けてくれます。

裁量トレードでは、チャートを見ながら相場の動きを分析・予測しなければなりません。

注文や決済のタイミングを自分で見計らう必要があるため、パソコンの前から身動きが取れないこともあるでしょう。

しかしEAなら24時間休まずに相場を監視するため、チャンスを逃すこともなく、着々と利益を獲得してます。

時間のない副業トレーダーや主婦の方でも、本業やプライベートと両立してFXができます。

感情的な取引による損失を防ぐ

FXで勝てない原因のひとつに、感情的なトレードがあげられます。

とくに初心者トレーダーは、不安や悔しさに左右され、無茶なトレードをしてしまう傾向にあります。

含み損のときには相場の回復を願って損切りができなかったり、さらなる利益獲得を願って決済できなかったりと、苦戦した経験がある人も多いのではないでしょうか。

EAなら、感情に邪魔されることなく、機械的なトレードで、着実に利益を伸ばしていけるでしょう。

ストラテジーの複数選択=リスク軽減

EAを利用する際は、複数のストラテジーを利用することで、リスクを分散できます。

EAはさまざまな手法を使ったり、多くの通貨ペアを監視したりして利益を出そうとしています。

手法や通貨ペアを変えることで、投資方法や投資先を分散できるので、リスクの軽減につながります。

しかし利用するストラテジーによっては、充分な利益が出せなかったり、損失ばかりが膨らんだりするおそれがあります。

自分の取引スタイルに応じたストラテジーを選択し、リスクに備えましょう。

海外FXでEAを使うデメリット

EAを利用するデメリットも確認しておきましょう。

勝てるEAを見つけるのに時間がかかる

FX専用のEAには、数多くのものがあります。

無料で利用できるEAもあれば、安価で購入できるもの、反対に高額で販売されているものなど、実にさまざまです。

選択肢が多いがゆえ、どのEAを選べばいいか迷う人も多いでしょう。

勝てるEAを選ぶには、とにかく場数を踏んで経験を積むしかありません。

自分に合ったEAを見つけ、勝率を上げるまでには、相当の時間を要すると覚悟しておきましょう。

相場の急変に弱い

EAは平常相場での取引を想定して作られています。

そのため相場の急変動には弱く、EAが対応できないこともあります。

大きな相場変動では収益も期待できる半面、損失が大きくなるリスクもあるでしょう。

相場が荒れているときには、EAに任せっきりにせず、裁量トレードに切り替えると安心です。

ほったらかしでトレードできる点がメリットのEAとはいえ、定期的なチェックも必要です。

有料EAとVPSレンタルの場合は維持費が高くなる

EAは無料で利用できるものもありますが、有料EAを使う場合にはコストが発生します。

初期費用のみで利用できるEAや、取引ごとに手数料が発生するものなど、料金システムもさまざまです。

またEAを24時間稼働させるためには、常にパソコンを起動させておく必要があります。

しかしパソコンを立ち上げたままにしておくと、パソコンに負担がかかるうえ、電気代がかかります。

そこで導入を検討されるのが、VPSと呼ばれる仮想専用サーバーです。

VPSをレンタルし、VPSないでEAを稼働させれば、パソコンを立ち上げる必要がありません。

VPSも無料で提供されているものと、毎月利用料を支払う有料のものがあります。

有料VPSは、月に数千円の利用料が発生します。

毎月発生するため、維持費の回収も考慮する必要があるでしょう。

良いEAを選ぶ4つのコツ

先述したように、EAにはさまざまなタイプのものがあります。

高額で販売されているからといって、必ずしも優秀なEAとは限りません。

また詐欺まがいの手口で購入を促す悪質業者の存在もあるようです。

EAの調査には時間をかけ、慎重に選択しましょう。

ここからはEA選択の際に注意したいポイントを紹介します。

成績が安定しグラフが右肩上がり

EAを選択する際には、成績を確認しましょう。

とくにチェックしてほしいのは、成績グラフです。

緩やかな右肩上がりの成績グラフは、安定的な取引が続いていることを示しています。

たとえ利益率が高くても、成績グラフが上がったり下がったりを繰り返しているEAは、安定性に欠けるといえます。

含み損が膨らむ可能性もあるため、これでは安心してお任せできません。

EAによっては勝率や利益率も参照できますが、これらは参考程度にとどめておきましょう。

運用歴が長く総取引回数が多いEA

良いEAを見つけるためには、総取引回数にも注目しましょう。

そもそも取引回数の少ないEAは、バックテスト結果の内容が薄い可能性があります。

勝率や利益率を10回の取引で出しているEAと、1,000回の取引で出しているEA、どちらが信頼できるでしょうか。

10回の取引で勝率70%といわれても「たまたま運が良かったのでは?」と疑われるでしょう。

できれば運用歴は10年以上、総取引回数は1,000回以上のEAを選択しましょう。

PF(利益と損失額の比率)は最低1.3以上

PFとはプロフィットファクターの略です。

優秀なEAを選ぶ際には、PFの数値も確認しましょう。

PFは総利益額と総損失額の比率を表しており、以下の計算式で算出されます。

PF=総利益額÷総損失額

収支が同じ割合の場合は、PF1.0と表されます。

損失額が利益額を上回る場合は、PFは1.0よりも小さい数値です。

例えば過去5年間の総利益額が100万円・総損失額が70万円のEAだとします。
100万円÷70万円=1.42
となり、このEAのPFは約1.4と計算されます。

PFが高いEAは、効率的に利益を出している証拠です。

最低でも、PF1.3以上のEAを選びましょう。

最大ドローダウンの小さいEA

最大ドローダウンとは、資産が最大から最低まで落ち込んだ割合のことです。

たとえば、最初の資産が10万円と仮定して考えてみましょう。

資産が最も落ち込んだ時が5万円:最大ドローダウン50%
資産が最も落ち込んだ時が3万円:最大ドローダウン70%

最大ドローダウンの数値が大きいと、不安定でリスクのあるトレードをしているといえるでしょう。

損切りやロスカットにあう可能性もありますが、FXにおいて多少のリスクはつきものです。

自分の許容範囲を明確にし、最大ドローダウンの数値を参考にしましょう。

FX自動売買ツールの使い方・設定手順

ここまでは自動売買の魅力を紹介しました。

EAは初期設定さえ済ませれば、自動的に取引をおこなってくれるため効率よく利益を上げられます。

感情に左右されたトレードで、大きな失敗する心配もありません。

自動売買の設定は簡単で、手順通りに進めれば誰でもすぐに始められます。

無料EAとVPSを組み合わせれば、コストは一切かかりません。

では実際に、自動売買のEAを使うための手順を解説します。

STEP
EAのダウンロード

まずは希望のEAをダウンロードしておきましょう。
左上の「ファイル」タブから「データフォルダを開く(D)」をクリックします。
「MQL4」のファイルを選択し、さらに「Experts」を選択しましょう。
「Experts」ファイルの中にEAを移動させ、MT4を起動させます。

STEP
EAの設定

MT4内でEAを設定していきます。
MT4上部にある「ツール」タブから「オプション(O)」を選択します。

STEP
EAの詳細設定

エキスパートアドバイザのタブをクリックし、以下の4ヶ所にチェックを入れます。
・自動売買を許可する
・口座が変更されたら自動売買をストップする
・プロファイルが変更されたら自動売買をストップする
・DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効)
4か所にチェックを入れたら「OK」をクリックして下さい。

STEP
チャートへ設定

問題なく設定できていれば、ヘルプタブの下あたりに「自動売買」ボタンにみどり色の矢印マークが表示されます。
EAを起動させたいチャートを開き、ページ左側のEAファイルをチャート上にドラッグ&ドロップしましょう。

STEP
最終設定

EAの設定画面が表示されます。

・自動売買を許可する
・DLLの使用を許可する
・外部エキスパートの使用を許可する
の計3ヶ所にチェックを入れ「OK」ボタンをクリックしましょう。

STEP
パラメーターの入力

続いて「パラメーターの入力」タブをひらき、ロット数やマジックナンバーを確認します。
マジックナンバーとは、MT4やMT5で使用される注文の識別番号です。

複数のEAを使用する際には、ほかのEAとマジックナンバーが被っていないか確認しましょう。
もしマジックナンバーが被っていた場合は、異なる番号に設定します。

問題なければ「OK」ボタンをクリック。

チャートの右上にEA名とスマイルマークが表示されていれば、EAは問題なく稼働できています。

スマイルマークではなく、しかめっ面マークになっている場合、EAが稼働できていないことを表します。

EAが稼働できているかどうかは、上部タブの「自動売買」マークがみどり色になっているかでも確認できます。

うまくいかない場合は、一度MT4を閉じ、再度立ち上げてみましょう。

再起動だけで、EAを正常に稼働できる場合があります。

FX自動売買に最適なFX業者を選ぶコツ

優秀なEAを使えば、どんなFX業者でも収益化を目指せるのではありません。

中には、自動売買を使った取引を禁止している海外FX業者もあります。

取引ルールやスペックを確認し、自動売買に適しているかを確認しておきましょう。

ここでは自動売買に最適なFX業者の選び方を紹介します。

スプレッドが狭く往復取引手数料が安い

EA利用時に限ったことではありませんが、FXで利益を出すにはコスト削減が重要です。

FX業者の特徴や口座タイプの概要を確認しておきましょう。

とくにEAを使ったトレードは、取引のタイミングをシステムが自動的に判断するため、取引回数が多くなる傾向にあります。

取引回数が増えると、取引手数料もその都度発生するため、コストも大きくなります。

なるべくスプレッドが狭く、往復手数料が安価なFX業者や口座タイプを選びましょう。

VPSを無料提供している

VPSとは、仮想専用サーバーのことです。

EAを稼働させるには、MT4を立ち上げておく必要があるため、パソコンに負荷がかかります。

パソコンを24時間立ち上げておくと、電気代の負担もかかるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、VPSです。

VPSを契約し、VPSの中でEAを稼働させておけば、パソコンはシャットダウンできます。

通常、VPSは利用料金がかかりますが、海外FX業者の中には無料サービスしているところがあります。

無料だからといって、VPSの機能が劣っているわけではありません。

海外FX業者はさまざまなサービスを提供し、トレーダーにたくさんの取引をおこなってもらおうとしています。

取引量が増えれば、自社の利益も増えるからです。

VPSの無料サービスもそのひとつ。

VPSを利用すれば、通信速度が早くなり、約定力の向上も期待できます。

スリッページが減り、収益率も上がるでしょう。

ただし無料VPSの利用には、口座残高や取引回数などの条件があります。

利用条件は海外FX業者によって異なりますので、よく確認してから口座を開設しましょう。

FX自動売買におすすめの海外FX業者5選

FX自動売買で利用するのにおすすめしたい海外FX業者を5社ご紹介します。

ここで紹介しているからといって、使いたいFX自動売買ツールがそこのFX業者に対応しているかはわかりません。

使いたいFX自動売買ツールがある方は、EA業者に対応しているか確認した上で開設をしましょう。

XM

XM

\ 新規口座開設で13,000円プレゼント /

 公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

口座タイプマイクロ口座
スタンダード口座
KIWAMI極口座
Zero口座
最大レバレッジ1000倍
ボーナス口座開設:13,000円
100%入金ボーナス
取引ボーナス
期間限定ボーナス
スプレッド平均
(USD/JPY)
1.1pips
注文方式NDD方式
約定力・約定スピード高い・早い
最大取引可能枚数500万通貨
最低入金額500円
取り扱い商品為替通貨、仮想通貨、株式、コモディティ、株式指数、貴金属、エネルギー
スキャルピング
入出金対応入金:リアルタイム
出金:最短3営業日
入出金手数料入金:無料
出金3000円~5000円(銀行出金で40万以下の場合)
ライセンスセーシェル金融庁(FSA)
金融行為監督機構(FCA)
オーストラリア証券取引委員会(ASIC)
キプロス証券取引委員会(CySEC)

日本人FXトレーダー人気No.1がXMです。

レバレッジ・ボーナス・取引環境などすべてがバランス良く、運営実績・出金実績・保証実績などがしっかりあり信頼性も高くなっています。

レバレッジは低スプレッドを実現したZero口座のみ500倍です。

ボーナスでお得に取引が開始でき、取引ごとに相性のいい口座を使い分けることで幅広い投資ができるのがおすすめポイントとなっています。

XMは口座開設者数がもっとも多いブローカーです。それにより、XMに対応している優秀なEAも多数あります。

その中でもXMユーザーにおすすめしたいEAはマスターズEAです。マスターズEAは「厳選エントリー型のホールインワン」と、「積極エントリー型のアルバトロス」の2種類の無料EAを配布しています。

筆者はXMの無料VPSサービスを使って、ホールインワンを10万円で稼働したところ、わずか1ヶ月で+139,611円(月利140%)となりました。ちなみに元本回収は23日で達成しています。

  • EA:ホールインワン
  • 日付:2024/1/1 ~ 1/31
  • 収益:10万円 → 約24万円

マスターズEA公式LINEでは、EA初心者向けに無料設置代行サービスや、EA利用者向けの稼働停止推奨アナウンスのオープンチャットなどサポートが充実しているので、FX自動売買を検討している方はぜひご参考ください。

FBS

FBS

\ 今なら1.8万円絶対もらえる! /

口座タイプセント口座
マイクロ口座
スタンダード口座
ゼロスプレッド口座
ECN口座
最大レバレッジ3000倍
ボーナス口座開設ボーナス
100%入金ボーナス
レベルアップボーナス
スプレッド平均
(USD/JPY)
2.0pips
注文方式NDD方式
約定力・約定スピード平均的
最大取引可能枚数5000万通貨
最低入金額1ドル~500ドル(レートにより変動)
取り扱い商品通貨ペア:37種類
貴金属:4種類
CFD:5種類
個別株:33種類
スキャルピング
入出金対応入金:リアルタイム~15分
出金:リアルタイム~7日
入出金手数料入金:無料/2.5%+0.3ドル/2%
出金:無料/824円/800円+1.5%/2.85%
ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)

2009年の運営開始から10年以上が経過している実績のあるFX業者です。

日本ではあまり認知度は高くないですが190ヶ国でサービス提供が行われていて、1500万人以上のトレーダーが利用しています。

無料でVPSサーバーが使えたり、PAMMが利用できるのがメリットです。

ただ、円口座が選択できないことや国内銀行入金に対応していないこと、日本語対応レベルが低いデメリットもあります。

Tradeview

TradeView
口座タイプMT4 ILC口座
MT5 ILC口座
MT4 Xレバレッジ口座
MT5 Xレバレッジ口座
cTrader口座
バイキング(CURRENEX)口座
最大レバレッジ500倍
ボーナスなし
スプレッド平均
(USD/JPY)2.0pips
注文方式NDD方式
約定力・約定スピード高い・早い
最大取引可能枚数750万通貨
最低入金額100ドル~1000ドル
取り扱い商品通貨ペア:36種類
貴金属:5種類
株価指数:7種類
株式:37種類
ETF:27種類
スキャルピング
入出金対応入金:リアルタイム/3営業日
出金:数日~1ヶ月
入出金手数料入金:無料
出金:35ドル
ライセンス英国領ケイマン諸島金融監督庁(CIMA)

1番のおすすめポイントはECN口座のスプレッドが他の海外FX業者と比較してもかなり狭いことです。

だからこそ上級~プロレベルのトレーダーに人気があります。

TradeViewの強みを活かすなら大口で取引をする場合やスキャルピングトレードのときがおすすめです。

1点注意すべきはロスカット水準が100%なので、ギリギリラインまで取引をしたいという人には条件が合わない可能性があること。

利用するなら証拠金維持率を高くしておきましょう。

AXIORY

Axiory

\ スキャルピングに1番オススメ!/

口座タイプスタンダード口座
Zeroナノ/テラ口座
アルファ口座
最大レバレッジ400倍
ボーナスなし
スプレッド平均
(USD/JPY)
1.5pips
注文方式NDD方式
約定力・約定スピードたまに約定遅延がある
最大取引可能枚数1000万通貨
最低入金額1円~10万円
取り扱い商品通貨ペア:62種類
貴金属:4種類
株式指数:10種類
エネルギー:2種類
スキャルピング
入出金対応入金:リアルタイム
出金:リアルタイム~10日
入出金手数料入金:2万円以下は1000円(銀行送金は1500円)
出金:2万円以下は1000円(銀行送金は1500円)
ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)

低スプレッドで安定感があるAXIORYは、スキャルピング・デイトレード・EA取引をする人におすすめできるFX業者です。

ストップレベルが全ての通貨ペアで0pipsなので細かい利確・損切りができます。

対応しているFX業者が少ないcTraderにも対応しているので、スリッページ回避に約定力の強さを優先して活用する人もいるようです。

AXIORYでは2万円以下の入出金の手数料には気をつけなければいけません。

BigBoss

BigBoss公式サイト

\ レバレッジ無制限+ロスカット水準0% /

 公式サイト:https://www.exness.com/ja

口座タイプスタンダード口座
デラックス口座
プロスプレッド口座
CRYPTOS口座
最大レバレッジ2000倍
ボーナス口座開設:時期により異なる
100%入金ボーナス
BBCロイヤルティプログラム
スプレッド平均
(USD/JPY)
1.5pips
注文方式NDD方式
約定力・約定スピード高い・早い
最大取引可能枚数300万通貨
最低入金額100円前後
取り扱い商品Forex Major, Forex Minor, Forex Exotic, CFDなど
スキャルピング
入出金対応入金:リアルタイム
出金:約2~5営業日
入出金手数料入金:無料
出金:2,000円
ライセンスセントビンセント・グレナディーン金融庁

BigBossは自動売買ツールにも力をいれている海外FX業者です。

ボーナスキャンペーンも多彩なので、初心者の海外FXデビュー口座にもBigBossはおすすめです。

まとめ

自動売買のEAとは、初期設定のみで取引を続けてくれるFX専用のシステムツールです。

パソコンのみならず、スマホやタブレットでも利用できます。

感情に左右されず、着々と利益を出せるとあって、忙しい副業トレーダーや初心者トレーダーも活用しています。

紹介したEA選択のコツを参考にし、ぜひ自分にピッタリのEAを見つけてくださいね。

EAを使うなら、VPSの導入もおすすめです。

記事内で紹介した、VPSが無料の海外FX業者も検討してみましょう。

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