TitanFXは2014年に誕生した、比較的新しい海外FX業者です。
日本人の利用者も多く、とくにスキャルピングメインのトレーダーからは高く評価されています。
しかし詐欺まがいの運営をする悪質な海外FX業者もいるため、TitanFXは本当に信頼できるのか気になりますよね。
「TitanFXの評判は何が本当なの?」
「金融庁の警告を受けているけど大丈夫?」
「まずは良い口コミ・悪い口コミが見たい!」
そこでこの記事では、TitanFXを実際に利用したトレーダーからの評判を中心に、TitanFXの特徴を徹底的に解説します。
TitanFXを使うメリットや、注意したいポイント、口座開設方法も紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、口座開設の参考にしてくださいね!
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TitanFXのいい評判10個
TitanFXは、おもに10個のメリットで評価されています。
それぞれ詳しく解説しますので、一緒に確認していきましょう。
業界一のスプレッドの狭さ
TitanFXは、スプレッドの狭さに定評があります。
メジャー通貨ペアのスプレッドは以下の通り。
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.33pips | 0.33pips |
EUR/USD | 1.2pips | 0.2pips |
GBP/USD | 1.57pips | 0.57pips |
AUD/USD | 1.52pips | 0.52pips |
USD/CHF | 1.92pips | 0.92pips |
参照:TitanFX公式サイト
TitanFXには2種類の口座タイプがあります。
スタンダード口座は取引手数料が無料で、トレーダーが負担するコストはスプレッドのみ。
その代わり、スプレッドはブレード口座よりも広く設定されています。
ブレード口座のスプレッドはスタンダード口座と比較してもとくに狭く、1.00pipsを下回るものばかり。
TitanFXのブレード口座は、スプレッドを重視するトレーダーからも人気の口座タイプです。
しかしブレード口座は取引手数料が発生します。
1ロットあたりの往復手数料は7ドル。これは海外FX業者の中でも格安です。
TitanFXのブレード口座は、コスト削減を目標にするトレーダーに喜ばれています。
NDD方式を採用し取引の透明性が高く安心
TitanFXは取引方式に、NDD方式を採用しています。
そのため、トレーダーの注文は直接インターバンク市場に届けられ、TitanFXは取引を仲介しません。
NDDとはNo Dealing Deskの略で、投資家からの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式のことです。
これに対し、投資家とFX取扱業者が1対1で相対取引を行う方式をDD(Dealing Desk)といいます。
海外のFX取扱業者にはNDDを採用しているところがあり、インターバンク市場の透明性が高い為替レートで取引できるという特徴があります。
出典:SMBC日興証券
NDD方式はブローカーの思惑でレートが変動したり、ストップ狩りやスリッページなどのトレーダーに不利益が生じたりせず、安心して取引できます。
またDD方式とは、インターバンクとトレーダーの間にFX業者のディーラーが介入する取引方式です。
トレーダーの注文は、ディーラーがいったんとりまとめたのち、インターバンク市場に発注します。
そのためディーラーが独自のレートを提示したり、注文拒否やリクオートと呼ばれる価格の再提示がされたりと、トレーダーにとっては不都合な操作が起きる可能性があります。
関連記事:FX初心者が一番見落とすDD方式とNDD方式の違いを徹底解説
ロスカット水準20%・追証なしで最大レバレッジ500倍
ロスカットとは、証拠金維持率が規定の値を下回った際、強制的に決済されるシステムのことです。
急激なレート変動があった際、これ以上ポジションを持ち続けるのはリスクが高いと判断されて、自動的にロスカットが執行されます。
TitanFXのロスカット水準は20%です。
マージンコール | ロスカット | 最大レバレッジ | |
---|---|---|---|
TitanFX | 90% | 20% | 500倍 |
GEMFOREX | 50% | 20% | 1,000倍 |
XM | 50% | 20% | 888倍 |
AXIORY | 50% | 20% | 400倍 |
国内FX業者業者 | 200~100% | 80~50% | 25倍 |
ロスカット水準が低ければ低いほど、ギリギリまでポジションを保有できるため、ロスカットされにくくなります。
まれにロスカットの執行が間に合わず、口座残高がマイナスに転じることがあります。
通常、マイナス分は追証と呼ばれる追加入金を迫られますが、TitanFXは追証請求がありません。
マイナス分はTitanFXが補填してくれます。
これだけのスペックを取り揃えているにもかかわらず、TitanFXの最大レバレッジは500倍です。
TitanFXならリスクを最小限に抑えつつ、ハイレバレッジをかけたトレードで効率的に稼げます。
関連記事:海外FXで借金地獄?追証なし(ゼロカット)に潜むリスクとデメリット
トレーダー資金は分別管理で安全性を確保
分別管理とは、FX業者の運営資金とトレーダーが入金した資金を別々の金融機関で管理することです。
TitanFXは世界有数のトップ銀行で、信託保管しています。
トレーダーの口座残高はもちろん、含み益も分別管理されており、TitanFXはトレーダーの資金を運営費用に利用できません。
万が一、TitanFXが倒産しても差し押さえの対象とはならず、トレーダーの資金は守られます。
サクサク約定しリクオートなし
TitanFXがトレーダーから好評な理由のひとつに、リクオートが発生しない点が挙げられます。
「リクオートとは?」
注文した際の価格で約定されずに、FX業者から別の価格での約定を提示されることを言います。
約定力が高い理由として、TitanFXは最先端のインフラが完備されているため。
ミリ秒単位で評価されるほどのスピード感のある注文決済が可能ですよ
またTitanFXは、複数のリクイディティプロバイダーと提携しています。
【リクイディティプロバイダー】
FX市場における流動性を提供する金融機関を指します。FXにおけるリクイディティ・プロバイダーは、それぞれのFX会社がリスクヘッジのためにカバー取引を行う銀行などの金融機関です。
FX会社は複数のリクイディティプロバイダーと契約している方が有利なレートの選択肢が増えるメリットがあります。
1つのプロバイダーから提示されるレートと、5つのプロバイダーから提示されるレート。
多くのプロバイダーから提示される方が、より有利なレートを選択できますよね
選択肢が多いと、リクオートと呼ばれる価格の再提示がないため、リクオートにおけるタイムロスもなく、狙い通りの取引で利益をあげられるでしょう。
証拠金残高によるレバレッジ制限が無い
TitanFXは証拠金残高が増えても、レバレッジに制限がかかりません。
多くの海外FX業者では、残高の増加にともなってレバレッジ制限がかけられます。
高額な証拠金にハイレバレッジをかければ、利益も損失も大きくなり、ハイリスクハイリターンになるからです。
TitanFXはレバレッジ制限のない希少な海外FX。
常に最大レバレッジ500倍のトレードができるため、証拠金残高を気にする必要がありません。
FXの取り扱い銘柄は60種類。貴金属,原油,日経225などもOK
TitanFXは取り扱い銘柄が多い点でも有名です。
通貨ペアは60種類と平均的ですが、マイナーペアやエキゾチック通貨の取り扱いもあります。
FXメジャーペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
EUR/USD(ユーロ/米ドル) | 1.2 pips | 0.2 pips |
GBP/USD(英ポンド/米ドル) | 1.57 pips | 0.57 pips |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 1.52 pips | 0.52 pips |
USD/JPY(米ドル/日本円) | 1.33 pips | 0.33 pips |
USD/CHF(米ドル/スイスフラン) | 1.92 pips | 0.92 pips |
FXマイナーペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
AUD/CAD(豪ドル/カナダドル) | 2.51 pips | 1.51 pips |
AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン) | 2.41 pips | 1.41 pips |
AUD/NZD(豪ドル/NZドル) | 3.03 pips | 2.03 pips |
AUD/SGD(豪ドル/シンガポールドル) | 3.55 pips | 2.55 pips |
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル) | 2.75 pips | 1.75 pips |
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン) | 2.04 pips | 1.04 pip |
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) | 1.53 pips | 0.53 pips |
GBP/AUD(英ポンド/豪ドル) | 3.94 pips | 2.94 pips |
GBP/CHF(豪ドル/スイスフラン) | 3.32 pips | 2.32 pips |
NZD/USD(NZドル/米ドル) | 1.86 pips | 0.86 pip |
FX JPYペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
AUD/JPY(豪ドル/日本円) | 2.12 pips | 1.12 pips |
CAD/JPY(カナダドル/日本円) | 2.1 pips | 1.1 pips |
CHF/JPY(スイスフラン/日本円) | 2.31 pips | 1.31 pips |
CNH/JPY(人民元/日本円) | 1.55 pips | 0.55 pips |
EUR/JPY(ユーロ/日本円) | 1.74 pips | 0.74 pips |
GBP/JPY(英ポンド/日本円) | 2.45 pips | 1.45 pips |
MXN/JPY(メキシコペソ/日本円) | 1.32 pips | 0.32 pips |
NZD/JPY(NZドル/日本円) | 2.62 pips | 1.62 pips |
THB/JPY(タイバーツ/日本円) | 2.95 pips | 1.95 pips |
ZAR/JPY(南アランド/日本円) | 1.44 pips | 0.44 pips |
FXクロスペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
CAD/CHF(カナダドル/スイスフラン) | 2.64 pips | 1.64 pips |
EUR/CAD(ユーロ/カナダドル) | 2.4 pips | 1.4 pips |
EUR/NZD(ユーロ/NZドル) | 4.69 pips | 3.69 pips |
GBP/CAD(英ポンド/カナダドル) | 3.86 pips | 2.86 pips |
GBP/NZD(英ポンド/NZドル) | 5.81 pips | 4.81 pips |
USD/CAD(米ドル/カナダドル) | 1.55 pips | 0.55 pips |
FXエキゾチックペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
CHF/SGD(スイスフラン/シンガポールドル) | 5.95 pips | 4.95 pips |
EUR/CZK(ユーロ/チェココルナ) | 13.53 pips | 12.53 pips |
EUR/SGD(ユーロ/シンガポールドル) | 5.18 pips | 4.18 pips |
EUR/ZAR(ユーロ/南アランド) | 8.01 pips | 7.01 pips |
GBP/SGD(英ポンド/シンガポールドル) | 6.48 pips | 5.48 pips |
GBP/TRY(英ポンド/トルコリラ) | 27.43 pips | 26.43 pips |
NZD/CAD(NZドル/カナダドル) | 4.24 pips | 3.24 pips |
NZD/CHF(NZドル/スイスフラン) | 3.99 pips | 2.99 pips |
SGD/JPY(シンガポールドル/日本円) | 3.16 pips | 2.16 pips |
USD/CNH(米ドル/人民元) | 9.28 pips | 8.28 pips |
USD/CZK(米ドル/チェココルナ) | 61.8 pips | 60.8 pips |
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ) | 4.52 pips | 3.52 pips |
USD/RUB(米ドル/ロシアルーブル) | 801 pips | 800 pips |
USD/SGD(米ドル/シンガポールドル) | 3.37 pips | 2.37 pips |
USD/THB(米ドル/タイバーツ) | 3.22 pips | 2.22 pips |
USD/ZAR(米ドル/南アランド) | 36.69 pips | 35.69 pips |
FX欧州ペア
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
---|---|---|
EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ) | 52.95 pips | 51.95 pips |
EUR/PLN(ユーロ/ポーランドズロチ) | 21.31 pips | 20.31 pips |
EUR/SEK(ユーロ/スウェーデンクローナ) | 30.73 pips | 29.73 pips |
EUR/TRY(ユーロ/トルコリラ) | 26.92 pips | 25.92 pips |
GBP/NOK(英ポンド/ノルウェークローネ) | 87.57 pips | 86.57 pips |
GBP/SEK(英ポンド/スウェーデンクローナ) | 57.73 pips | 56.73 pips |
NOK/JPY(ノルウェークローネ/日本円) | 2.07 pips | 1.07 pips |
NOK/SEK(ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ) | 2.49 pips | 1.49 pips |
SEK/JPY(スウェーデンクローナ/日本円) | 3.05 pips | 2.05 pips |
USD/NOK(米ドル/ノルウェークローネ) | 41.47 pips | 40.47 pips |
USD/PLN(米ドル/ポーランドズロチ) | 3.24 pips | 2.24 pips |
USD/SEK(米ドル/スウェーデンクローナ) | 29.25 pips | 28.25 pips |
USD/TRY(米ドル/トルコリラ) | 11.57 pips | 10.57 pips |
そのほか、エネルギーや貴金属、株価指数の取り扱いもあり、ボラティリティの大きいゴールドの取り扱いがあるのは魅力的でしょう。
最大レバレッジ500倍を利用して、人気のゴールドを取引した場合、最低取引量は0.01ロットと小さく、少額から挑戦したい人にも最適です。
また、TitanFXは、最近注目を浴びる米国株式の取引も可能になりました。
世界でも有名な米国個別株式を、最大レバレッジ20倍をかけて取引できます。
通貨ペア以外の取引にも挑戦したい人にも、TitanFXはおすすめです。
bitwallet・国内銀行送金・bitwalletでの入出金に対応している
TitanFXは、国内銀行送金を使った入出金が可能です。
入金は最短1時間、入金手数料はかかりません。
出金は最短2営業日で完了するため、確実に出金できるか不安な人にもおすすめです。
bitwalletとは、オンライン決済サービスです。
使える海外FX業者も多く、使い勝手がいいので重宝されています。
入金手数料は無料、口座へも即時反映され便利です。
TitanFXからbitwalletへの出金は手数料無料。基本的に即時反映されます。
しかしbitwalletから銀行への出金には一律777円の手数料がかかります。
本人確認書類の提出なしでクイック口座開設ができる
TitanFXは本人確認書類を提出しなくても、口座開設ができます。
多くの海外FX業者は、免許証やパスポートなどの本人確認書類を提出しないと口座開設できません。
本人確認書類を揃えるのが面倒で、なかなか口座開設に至らない人もいるようです。
しかしTitanFXなら、本人確認書類や住所確認書類がなくても口座が開設できます。
少しでも早く海外FX業者で口座開設したい人は、TitanFXを選択しましょう。
なお、初回入金時までには、本人確認が必要です。
忘れないうちに、口座開設後は本人確認書類と住所確認書類の準備をしましょう。
サポート体制が万全でライブチャットは24時間OK
TitanFXには、充実したサポート体制があります。
TitanFXで利用できるサポートは3種類。
- 電話
- ライブチャット
- メール
このうちライブチャットとメールで、日本語のサポートが受けれます。対応しています。
ライブチャットなら、不明点もすぐに解決できます。
ライブチャットの対応時間は、月〜土曜日の24時間。
日本人スタッフが対応してくれるので、英語の苦手な人でも安心して利用できます。
意外と少ないTitanFXの悪評
どんなブローカーでも、メリットがあればデメリットもあります。
TitanFXのデメリットも確認しておきましょう。
両建ての禁止行為が分かりにくい
TitanFXでは両建てを禁止していません。
両建てとは、ある通貨ペアを売りと買いの両方向で、同時にポジションを持つことです。
有利に動いた方向のポジションを保有しつつ、反対に動いたポジションのみを決済すると、リスクを最小限にした取引ができます。
TitanFXは同一口座内でのみ、両建て取引が可能。
別口座間での両建ては、利用規約で禁止されています。
TitanFXで追加口座作って無料EAを稼働させようと思ったのですが、口座をまたがって両建てになる事をTitanFXは認めてい無い事を思い出しました。ゼロカットされないし、最悪出金できないなんて事も!?
漆黒
意図していなかったとしても、両建てになっていたらそれは規約違反です。
ペナルティを受ける可能性もあるため、充分に注意しましょう。
金融ライセンスの取得難易度は高くない
TitanFXはバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを取得しています。
以下、金融ライセンスの取得難易度を表にまとめました。
【最難関】イギリス金融行動監視機構 (FCA) | |
キプロス証券取引委員会 (CySEC) | |
モーリシャス金融サービス委員会 (FSC) | |
バヌアツ金融サービス委員会 (VFSC) | |
英領バージン諸島金融サービス委員会 (FSC) | |
【簡単】セイシェル共和国金融庁 (FSA) |
TitanFXが保有するバヌアツのライセンスは審査がそれほど厳しくなく、比較的取得しやすい金融ライセンスといわれています。
そのためTitanFXのライセンス保有にインパクトはなく、信頼性はごく平均的でしょう。
ボーナスやキャンペーンが実施されていない
海外FXは新規口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、豪華なボーナスが魅力のひとつです。
しかし、TitanFXは積極的にボーナスキャンペーンを開催していません。
新規口座開設ボーナスや、入金ごとにキャッシュバックされるボーナスなどがないため、ある程度の自己資金が必要です。
少なすぎる自己資金で戦うのはリスクが高いため、不満に感じるトレーダーもいるでしょう。
初回最低入金額が2万円で高い
TitanFXの初回最低入金額は2万円です。
ほかの海外FX業者の初回入金はでは数千円が多くのところもあるため、TitanFXの2万円はややハードルが高いといえます。
また先述した通りTitanFXには、口座開設ボーナスもありません。
いきなり口座開設ボーナスで数万円ゲットできる業者とは異なり、全額自己資金からのスタート。
となるため、「初回から2万円を入金するのは抵抗がある」という人は、TitanFX以外の海外FX業者を検討しましょう。
しかし、2回目以降の最低入金額はクレジットカードで1円以上、bitwalletで110円以上。
一気にハードルが下がりますので、このあたりも考慮してみましょう。
実はTitanFXは日本の金融庁から警告を受けている
TitanFXは日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業を行うもの」として警告を受けています。
日本で金融商品を取り扱うためには、金融庁に届け出をし、許可を得なくてはいけません。
しかし金融庁から許可を得るには、以下の2つの条件を満たす必要があります。
最大レバレッジは25倍以内
ゼロカットシステムの採用は不可
この条件を満たすと、トレーダーが海外FX業者を利用するメリットがありません。
多くの日本人トレーダーが海外FX業者を利用する理由は、ハイレバと追証請求なしで安全にFXトレードをしたいから。
海外FX業者も、日本人トレーダーのがFX業者に求める需要を満たす理解しています。
そのためTitanFXは、あえて金融庁の許可を得ずに運営しているのです。
実際、日本人向けのサービスを提供しているほとんどの海外FX業者が、金融庁からの警告を受けています。
金融庁の警告を受けているからといって、危険な海外FX業者とはいえませんので安心してください。しましょう。
TitanFXの口座開設の手順
TitanFXで口座を開設する場合の手順を開設します。
入金や出金方法についても、よく確認しておきましょう。
口座開設方法
まずはTitanFXの公式サイトをひらき「リアル口座開設」のボタンをクリックします。
「個人取引口座」か「法人取引口座」のどちらかを選択しましょう。
ログインに利用するメールアドレスとパスワードを入力します。
パスワードは合計7文字以上で、大文字1文字・小文字1文字・数字1つを含める必要があります。
「さぁ、始めましょう」のボタンをクリックして、次に進みましょう。
取引口座の選択画面が表示されます。
プラットフォームはMT4/MT5のどちらかを、口座タイプはスタンダード口座かブレード口座のどちらかを選択しましょう。
レバレッジは500倍から1倍まで、6段階から選択できます。
とくにこだわりがなければ、最大の500倍がおすすめです。
最後にベース通貨を選択しましょう。
JPYにしておけば問題ないでしょう。
続いて個人情報をを上から順に入力します。
- ローマ字で名・姓
- 生年月日
- 現住所
- 電話番号
登録した電話番号にSMSが届くので、認証コードをコピーして、該当の欄に貼り付けましょう。
「認証」ボタンをクリックし「取引口座を開設する」ボタンをクリック。
今度は登録したメールアドレスに、認証メールが届きます。
メールの中ほどにある「確認」ボタンをクリックすると、メールアドレスの認証も完了です。
メールアドレスとパスワードで、TitanFXのマイページにログインできます。
ここまでで、TitanFXの口座開設は完了です。
TitanFXは最短5分で、簡単に口座開設ができます。
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本人確認方法
TitanFXでは、アカウント登録とSMS認証のみで口座が開設できます。
しかし入金や出金には、本人確認も必要です。
TitanFXの公式サイト内からマイページをひらき「ご本人様確認を開始する」をクリックしましょう。
まずはユーザー情報を登録します。
秘密の質問とその答えを入力。
雇用業種・雇用形態・今後の投資計画を選択しましょう。
「次へ」をクリックすると、身分証明書の提出を求められます。
利用できる身分証明書は以下の3種類。
- 顔写真付きのパスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
提出予定の書類情報を選択し、居住国や氏名、免許証番号、有効期限を入力します。
TitanFXでは、本人確認書類の自動認証システムが導入されています。
自動認証システムの利用を選択した場合は、カメラが起動するため、書類を撮影して提出しましょう。
マニュアル認証を選択した場合は、あらかじめ撮影した画像データをアップロードします。
「次へ」をクリックして、住所確認書類の提出に移ります。
住所確認書類は、6ヶ月以内に発行された書類を1点提出しましょう。
提出方法は本人確認書類と同じです。
入金方法
口座の開設ができたらさっそく入金してみましょう。
TitanFXで利用できる入金方法は以下の通り。
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB)
- 国内銀行送金
- bitwallet
- STICPAY
※以前はNETELLERも入金に利用できましたが、現在はサービス停止中です。
すべての入金方法で、入金手数料がかからないため、無料でTitanFXに入金できます。
しかし国内銀行送金を利用した場合は、振込手数料や両替手数料がかかりますので注意しましょう。
それでは、TitanFXの入金の手順を解説します。
マイページ左側にある「入金」ボタンをクリック。
もしくは取引口座の欄にある「資金の入金」をクリックします。
入金する取引口座を選択し、希望の入金方法を選択しましょう。
次に入金額を設定します。
表示されている金額から選択するか、手入力で入金金額を指定することもできます。
国内銀行送金を選択した場合は、振込方法を選択し、表示された銀行口座に振込みましょう。
クレジットカードで入金する場合は、カード情報の登録やクレジットカードの写真提出が必要です。
STICPAYとbitwalletを使った入金は、入金額とメールアドレスを入力するだけで、簡単に入金できます。
しかし、TitanFXに登録しているメールアドレスと同じメールアドレスで登録した口座しか利用できませんので、注意しましょう。
必要事項を入力したら、ページの下にある「入金」をクリックすると、STICPAYとbitwalletのサイトへジャンプします。
画面の指示通りに操作すると、TitanFXへの入金は完了です。
出金方法
TitanFXでは、4つの出金方法が利用できます。
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB)
- 国内銀行送金
- STICPAY
- bitwallet
出金の手順も解説します。
まずTitanFXのマイページをひらき、左側のメニューボックスになる「出金」ボタンをクリックしましょう。
出金元口座を選択し、出金方法を選択します。
出金先の口座情報やカード情報を入力し、出金したい額を入力します。
「出金」をクリックしましょう。
しばらくすると、TitanFXから出金リクエストの確認メールが届きます。
「確定」をクリックし、TitanFXでの出金申請の審査を待ちましょう
出金処理が完了すると、再度TitanFXからメールが届きます。
その後は2〜3営業日で着金されます。
なおTitanFXには、入金額までは同じ方法で出金するルールがあります。
たとえば2万円をクレジットカードで入金し、5万円を出金したいと仮定します。
この場合、2万円は必ずクレジットカードで出金しなくてはいけません。
残りの3万円については、自由に選択できます。
また出金先は、TitanFXと同一名義の口座やカードにしか出金できません。
誤った方法で出金申請をしたり、TitanFXと別名義の口座を指定したりすると、出金エラーとなります。
TitanFXに関するよくある質問【FAQ】
最後に、TitanFXについてのよくある質問に回答しておきます。
スキャルピングするならどの口座がおすすめか
ブレード口座がおすすめです。
ブレード口座のスプレッドは0.0pipsと非常に狭く、高速光ファイバーECNで注文執行もスピーディー。
手数料も1ロットの往復で、わずか7ドルほど。
業界最安レベルのコストで、満足度の高いスキャルピングトレードが実現できます。
日本語で問い合わせても大丈夫か
もちろん日本語で問い合わせても問題ありません。
TitanFXは、日本人スタッフがサポート対応してくれます。
海外FXにありがちな「不自然な日本語で話がかみ合わない」といった心配は不要です。
質問の意図を正しくくみ取り、親切・丁寧な対応が期待できるでしょう。
出金拒否の噂を聞きましたが本当ですか
TitanFXはこれまで、大きなトラブルや出金拒否を起こしたことはありません。
titan出金はんや!! 5分とかやん(笑)
くじらの餌
インターネット上でTitanFXの出金拒否の噂を耳にした人もいるでしょう。
しかし多くの出金拒否の噂の噂は、トレーダーの勘違いが原因です。
TitanFXに限らず、海外FX業者で出金する際にはいくつかのルールを守らなくてはいけません。
入金と出金の一致原則や、出金申請時のポジション決済ルールなど、業者ごとに細かい規約が定められています。
この規約を知らずに出金申請しても、出金はキャンセルされます。
TitanFXに出金キャンセルされたことに腹を立てたトレーダーが、ネット上に口コミを掲載したのでしょう。
TitanFXは理由もなく出金を拒否するFX業者ではありません。
メモ
海外FX 出金時間(BitWalletへ)
Titan FX メール承認後即
FXlift 数分
FXGT 数分
Iron FX 数分
XM 2時間(1番遅い)
この5業者は出金拒否1度も無し
BitWallet→国内銀行 3営業日
ken
利用規約を守り、正しい手順で出金申請すれば、出金拒否されない口コミもよく見かけます。
実際のトレーダーの評判や口コミが一番参考になります。
TitanFXの取引できる時間帯は?
TitanFXで取り扱いのある全通貨ペアはロールオーバー時間を除き、平日24時間にわたって取引できます。
ただし金曜日は、サーバー時間の23:55までです。
ロールオーバー時間は23:59〜00:01で、この時間は取引できません。
まとめ:TitanFXはボーナスよりスペック重視のトレーダーにおすすめ
TitanFXには多くの魅力があり、日本人トレーダーからも高く評価されています。
とくに取引環境が優秀である点については、他社海外FXに圧倒的な差をつけています。
TitanFXのデメリットは、ボーナスがない点や初回入金額が高額な点。
しかしそれほど大きな問題ではないでしょう。
考え方次第では、デメリットと呼ぶほどでもありません。
TitanFXは取引の透明性や約定力の高さ、スピード感を重視するトレーダーに、とくにおすすめです。
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