プラチナカードを作ってみたいけど悩むという人は、年会費の高さで迷っていませんか?
ハイステイタスに輝くプラチナカードは年会費が高いものでは10万円を軽く超えてきます。価格を抑えているプラチナカードでも数万円はしますよね。
UCプラチナカードは最安値水準の、なんと年会費16,500円で作れるプラチナカードなんです!
もちろん10万円のカードと全く同じだけのバックはありませんが、UCカードは年会費以上のバックが確実に得られるメリットがたくさんあります。
これから紹介するメリットを確認すれば、UCプラチナカードがいかにお得でリーズナブルなカードであることがわかりますよ。
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初めてプラチナカードを作ろうという人には、超絶おすすめのUCプラチナカードです!
記事の前半ではUCプラチナカードのメリットをまとめて11個紹介し、後半ではデメリットも含めて紹介します。
UCプラチナカードを作るか迷っている人は、最後まで読めば決断ができるようになりますよ。
UCプラチナの基本情報
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名称 | UCプラチナカード |
年会費 | 16,500円 |
家族カード | 3,300円 |
ETCカード | 無料 |
ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 1.00% |
旅行保険 | 国内:最高5,000万円 海外:最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間限度額:300万円 |
通信端末修理費用保険 | 年間最大3万円まで |
UCプラチナカードなら年会費16,500円で作れます。
プラチナカードとはいえ年会費無料のカードと比べると16,500円の維持費がかかりますので、カードの性能が気になりますよね。
UCプラチナカードは申し込みのハードルが低いのが特徴のプラチナカード。
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家族カードの発行も可能で、1枚あたり3,300円です。
家族カードは有料なのですが、家族カードを発行しても合わせて2万円以下のプラチナカードは貴重な存在です。
カード申し込み対象者の条件は、以下のとおりシンプル。
安定した収入があり社会的信用を有する、学生、未成年を除く連絡可能な人。
申し込みのハードルがかなり低いのがわかりますね。
対象ブランドはVISAしかありませんが、VISAなら国内、海外を問わず困ることはないでしょう。
貯まるポイントは「UCポイント」で基本還元率は1%とUC一般カードの2倍もあります。
カードの申し込みからお手元にプラチナカードが届くまでの期間も非常に短いです。
WEBからの申し込み入力作業は5分程度、最短5日でお手元にプラチナカードが届きます。
申し込みの時に用意しておいた方がいいものは次の2つ。
- 支払い銀行口座の情報
- 運転免許証(持っている人)
申し込みの手順は次の4ステップです。
UCカードの公式サイトにアクセスします。
カード利用料金の引き落とし口座を設定します。
カード審査が終わるまで待ちましょう
最短5日でお手元にカードが届きます!
UCプラチナカードなら年会費16,500円で憧れのプラチナカードを手にすることができます。
UCプラチナのメリット
UCプラチナには11個ものメリットがあります。
YouTubeで紹介したものよりも細かく分けて11個にまとめました。
1 業界最低水準の年会費のプラチナカード
2 ポイント付与が常時2倍
3 ETCカードが無料で発行できる
4 プライオリティパスが付帯する
5 シーズナルギフトがもらえる
6 年間ボーナスポイントがもらえる
7 ポイントアップ店舗が利用できる
8 会員優待特典が100以上
9 最高1億円の旅行保険が付帯
10 通信端末修理費用保険は最大3万円
11 コンシェルジュサービスが利用できる
たくさんありますので、順番に見ていきましょう。
業界最低水準の年会費のプラチナカード
プラチナカードと言えば年会費の高額なところがネックですよね。
マリオットボンヴォイアメックスカード | 年会費49,500円 |
三井住友カードプラチナプリファード | 年会費33,000円 |
アメックスプラチナカード | 165,000円 |
数万円は普通で、高額になると10万円を超える年会費が必要なプラチナカードもあるのです。
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もちろん高額な年会費のカードには、それに見合ったバックが期待できるので人気があるんですよ!
例えばマリオットボンヴォイアメックスカードは年会費49,500円を完全に回収できる特典があります。
カードの更新時に50,000ポイント分の無料宿泊券がついていたり、新規入会キャンペーンで最大45,000ポイントがもらえるので年会費は回収できます。
アメックスプラチナカードも年会費は驚愕の165,000円ですが、こちらも新規入会キャンペーンで120,000ポイントが戻ります。
いずれもたくさんカードを利用すればするほどポイントを獲得できるので、トータルで見るととてもお得になっているんですね。
ではアメックスプラチナカードの1/10の金額、16,500円で作れるUCプラチナカードはどうなのでしょうか?
価格が抑えられている分、見返りに期待ができないと思われるかもしれません。
ところが違います!
UCプラチナカードも年会費以上の価値が十分にあるカードなので、その魅力をたっぷりとお伝えします。
ポイント付与が常時2倍
UCプラチナカードではUCプラチナポイントが貯まります。
利用金額に1,000円ごとに2ポイントが付与されるのですが、一般UCカードの還元率よりも、UCプラチナカードの還元率の方が高いです。
一般UCカード | 0.5% |
UCプラチナカード | 1% |
UCプラチナカードは一般カード還元率の2倍あり、1%の還元率になります。
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普段のショッピングなどで常にいつでも1%は高還元率ですよね。
UCポイントは1ポイント5円分で換算されるので、2ポイントは10円分の価値です。
1,000円に対し10円分なので1%の還元率になります。
貯めたUCポイントは4つの使い方があるので確認しましょう。
- 永久不滅ポイントとUCポイントが使えるセゾンの総合通販サイトSTOREE SAISON(ストーリーセゾン)でポイントを欲しいものと交換する
- ポイントをショッピング利用分の毎月のカード請求金額に充当する
- AmazonギフトカードやUCギフトカード、その他のギフト券に交換する
- dポイントやPontaポイント、他社ポイント、マイルへ交換する。
STOREE SAISON(ストーリー セゾン)は、UCカードのUCポイント・永久不滅ポイントを使ってWEB上でお気に入りのアイテムを購入できる総合通販サイトです。
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STOREE SAISONスタッフのコラムやおすすめアイテムのレビューがあって読み物形式なのが面白いですよ。
人気ブランドからたくさんのアイテムを多数取りそろえているので、お気に入りのものがきっと見つかるでしょう。
普段のお買い物でカード払いした金額は毎月まとめての支払いになります。
その支払額にポイントを充てることができるので、ポイントの使い道がなくても困ることはないでしょう。
1ポイント分で計算すると0.9円になり、還元率としては1%を切ってしまいますのであまりおすすめではありません。
ギフトカードとの交換は還元率としては0.8%〜1%と交換先や交換するポイントの数によってバラツキがあります。
安定して交換しやすいのはUCギフトカードですね。
500ポイントで2,500円分のUCギフトカードと交換できるので、少ないポイントから1%の還元率をキープできるのがおすすめする点です。
またAmazonギフトカードの場合は100ポイントから交換できますが、得られるギフトカードは400円分なので還元率は0.8%に下がってしまいます。
しかしAmazonギフトカードは5,000ポイントを一気に交換すれば25,000円分のギフトカードとの交換になるので交換率を1%にできますよ。
他社へのポイント交換は還元率0.95%〜1%で交換できます。
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マイルにも交換はできますが、還元率は0.5%になってしまうのであまりおすすめはできません。
還元率が1%を切ってしまうポイントの交換方法には気をつけましょう。
ETCカードが無料で発行できる
UCプラチナカードに付帯するETCカードは完全無料で発行し利用できます。
ETCカードがあればキャッシュレスでスムーズに高速道路を通過できますね。
ETCはETCカードだけでは使えず、クルマに取り付けた車載器のセッティングも必要なので注意しましょう。
ETCを使った通行料金は、カードのショッピング利用分としてまとめて後払いです。
UCプラチナカードのショッピング利用分とETCカード利用分がプラスされるので、ポイントが溜まりやすくなりますね。
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通常の高速道路利用に比べETCを使うと時間帯により利用料金が安くなります。
またETCマイルを登録することでETCのマイルが貯まってポイントの二重取りにもなりますよ。
プライオリティパスが付帯する
なんと!UCプラチナカードにはプライオリティパスが付帯します。
旅行好きにおすすめのマリオットボンヴォイアメックスカード(年会費49,500円)でさえ付帯しないプライオリティパスが、UCプラチナカードに付帯するのは超目玉の特典です。
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名称 | プライオリティパス |
内容 | 世界各国1,300以上の空港ラウンジを年6回まで無料で利用できる |
利用方法 | デジタル会員証と搭乗券を提示 |
同伴者 | 家族会員・ビジネスパートナー会員は年6回まで無料で利用できる |
プライオリティパスとは、パスのことで、海外旅行をたくさんする人には絶対欲しいパスですね。
通常プライオリティパスだけを登録する場合、1番価格の安いものでも年会費が99米ドルします。
1ドル140円なら14,000円くらいの計算ですね
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さらに利用料金として1回32米ドルかかってしまいます。
UCプラチナカードにはプライオリティパスが付帯でついてきて、しかも無料で6回まで利用できるのです。
海外旅行を年に数回行かれる人であれば、UCプラチナカードに付帯するプライオリティパスだけでも十分な価値がありますね。
もちろん国内の空港ラウンジも無料で利用できます。
シーズナルギフトがもらえる
シーズナルギフトというのは、UCプラチナカードの利用金額によってボーナスポイントが付くというものです。
3月・6月・9月・12月にボーナスポイントとしてプレゼントされます。
特典はAとBの2段階になっていて、特典Aは達成すればもれなく全員がもらえます。特典Bは抽選で20名様にプレゼントなので、運です。
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特典A | 3ヶ月ごとの請求額の合計が50万円以上 | 500ポイント付与 (2,500円分) |
特典B | 3ヶ月ごとの請求額の合計が55万円以上 | 2,000ポイント付与 (10,000円分) |
シーズナルギフトはUCプラチナ会員が対象で、自分でエントリーをする必要はありません。
特典の算出期間と特典が付与されるタイミングは以下の通りです。
算出対象期間 | ポイント付与時期 |
1月~3月 | 6月 |
4月~6月 | 9月 |
7月~9月 | 12月 |
10月~12月 | 翌年3月 |
特典Bは抽選で20名なので狭き門ではあります。
それでも条件さえ達成していれば年に4回も参加できるチャンスはあるので、いつかは当たるかもしれないという期待は持てますよね。
年間ボーナスポイントがもらえる
シーズナルギフト以外にも年間ボーナスがあります。
年間ボーナスポイントも2段階になっています。
特典1 | 年間10ヶ月ご利用 | 100ポイント付与 (500円分) |
特典2 | 年間1,000ポイント以上獲得 | 150ポイント付与 (750円分) |
1つ目は、利用額特典として1年間のうち10ヶ月で、ひと月のうちに1ポイントでも獲得すると100ポイントがもらえる特典です。
例えば9ヶ月連続でポイントを獲得して、11ヶ月目にもポイントが獲得できた場合は1年のうち10ヶ月でポイントを獲得したことになります。
2つ目は、さらに1年で1,000ポイント以上獲得するとプラスで150ポイントが加算される特典です。
年間ボーナスポイントは最大250ポイントなので1,250円相当になります。
ポイントアップ店舗が利用できる
ポイントアップ店舗には一休レストラン、一休.com、Yahoo!トラベルなどがあります。
UCカード会員サイトの「アーユーネット!」を経由してこれらポイントアップ店舗を利用することで、通常還元率の1%にプラスしてさらに1%上乗せの2%の還元率になります。
利用の手順は次のステップのとおりです。
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利用明細の確認やポイント交換などの各種お手続きがパソコンやスマートフォンより24時間いつでもできるインターネットサービス、アットユーネット!にログインします。
各サービスのバナーをクリックしてWEBサイトを訪れます。
使いたい店舗が見つかったら予約しましょう。
これだけで金額に応じたボーナスポイントをもらえますよ。
会員優待特典が100以上
UCプラチナカードだけの会員限定で、100個以上の優待特典があります。
例えばホテルアラマンダ青山では、宿泊料金当日レートから10%OFFで優待予約が可能。空室状況によって宿泊する部屋のアップグレードまで期待できます。
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さらにレストランポルトフィーノでの食事にはワンドリンクサービスまでつきますよ。
ホテルに併設のアラマンダ・スパ・青山クラブでは入会金110,000円のところ、全額割引。
プログラム会員利用期間一ヶ月無料延長、そして一日体験入会無料など太っ腹な特典があります。
高級ホテルの「ふふブランド」ではレイトチェックアウトとディナードリンク1杯無料になります。
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高級ホテルのふふでレイトチェックアウトを満喫できるのはいい特典ですよね。
他にもお取り寄せグルメでの特典や、美容、ファッション、スポーツなど様々なジャンルからの優待特典があります。
UCカードには共通の優待があり、ホテル優待は150以上も対象があるので確認してみましょう。
最高1億円の旅行保険が付帯
UCプラチナカードには最高1億円の旅行傷害保険が、海外でも国内の旅行に対してもついています。
海外旅行による傷害保険は次のとおり。
- 傷害による死亡、後遺障害:最大1億円
- 傷害による治療費用:最大200万円
- 疾病による治療費用:最大200万円
- 携行品の損害:1旅行最大50万円(1自己負担額3,000円、年間100万円まで)
- 賠償責任:最大2,000万円
- 救護者費用:最大200万円
国内旅行による傷害保険は次のとおり。
- 傷害による死亡、後遺障害及び入院、通院で次の事故によるもの
- ①公共交通常用具搭乗中の傷害事故
- ②旅館ホテル宿泊中の火災、爆発による傷害事故
- ③募集型企画旅行参加中の傷害事故
- 死亡、後遺障害:最大5,000万円
- 入院1日あたり:5,000円(7日以内は対象外)
- 通院1日あたり:2,000円(7日以内は対象外)
ただし重要な点があります。
こちらの旅行傷害保険は利用付帯と言って、カードを利用した場合にのみ付帯する保険です。
クレジットカードに付帯する保険は2種類あって、カードを持っているだけで保険が適用になる「自動付帯」とUCプラチナカードのように旅行代金の支払いをしないと付帯しない「利用付帯」にわかれます
旅行傷害保険も海外旅行では最大1億円と内容バッチリなUCカードですが、保険を適用させるには旅行代金をUCプラチナカードで支払っている場合に限る点には注意しましょう。
通信端末修理費用保険は最大3万円
UCプラチナカードには通信端末修理費用保険(通称スマホ補償)が自動付帯されています。
他社カードでは似たような保険がありますが、利用付帯のものが多く対象カードで購入した通信端末機器に限られ万全ではありません。
通信端末修理費用保険(通称スマホ補償)
スマホやノートパソコン、デジタルゲーム機などが落下破損、水没、故障等により修理をした場合、修理費用を年1回年間最大3万円まで補償する保険。
しかしUCプラチナカードで通信機器を買ってなくても自動付帯で保険がついてくるので安心ですね。
この通信端末修理費用保険(通称スマホ補償)ですが、キャリア携帯などでは月1,000円弱の自己負担額が必要で端末交換に1万円以上かかるものが多いので加入されていない人もいるのではないでしょうか。
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保険に入っていないと万が一の故障の際、思わぬ負担額が発生することにもなりかねません。
UCプラチナカードを持っているだけで毎月の負担がないまま補償額最大3万円というのは破格のプランではないでしょうか。
ただしバッテリー交換や盗難は対象外と、キャリア携帯の有料保険のようにはいかず、保険対象に縛りがあるので注意しましょう。
コンシェルジュサービスが利用できる
プラチナカードといえばコンシェルジュサービスを受けてハイステイタスを感じることが楽しみですよね。
コンシェルジュとはフランス語で案内人などと訳され、ホテル宿泊客にサービスを案内する人を指します。
現在ではホテル予約などをはじめ、レストランの予約やゴルフ場の予約も引き受けてくれる総合案内人として利用できます。
コンシェルジュサービスの上手な使い方の一例としては、次のような場合です。
初めて行く旅行先で使うレストランを探したいけど、土地勘もなくいくら探してもいいお店が見つからない
小さい子供を連れて入れるフレンチコース料理が楽しめるお店はあるの?
誕生日サービスとしてサプライズでバースデーソングを歌ってくれるレストランを見つけたい
このような条件は普通にググっても出てこないですよね。
コンシェルジュサービスは、自分だけの条件をつけて探してもらうことができます。
また、大きなイベントの開催で周辺ホテルが満室な上に通常価格の3倍もするので困った場合にコンシェルジュに相談することで、値段を抑えたホテルを見つけてもらえたりといった事例もあります。
さらに、どうしても欲しい商品を探し回ったけど、どこにも見つからず途方に暮れている時でもコンシェルジュサービスに相談することで商品の在庫を調べてもらえたりします。
人気のある商品は即日完売になり値段も高騰するケースがありますが、在庫が見つかり価格も抑えて購入できる場合もあります。
これらは自分で探すことも可能ですが、コンシェルジュサービスが持っているネットワークがフルに使えますので個人ではできないことが可能になるのでしょうね。
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何より自分の時間をムダにすることなく問題解決できる点は、まさにプラチナカードを作る意味に直結します。
コンシェルジュサービスの電話は24時間、365日対応しているのでいざという時、困った時いつでも連絡できて大変便利です。
受付 | 24時間365日 |
相談方法 | 電話・メール・ライブチャット・LINE |
サービス系の電話は繋がりにくいことも多く、困った時すぐに連絡が取れるLINEやメールなら時間を気にせずいつでも確認できるので素晴らしいですね。
UCプラチナの持ちやすさは?
プラチナカードとしては1万円台で作成できるUCプラチナカード。
とはいえプラチナカードなので作るのが難しいのではという人もいらっしゃるでしょう。
UCプラチナカードはとても持ちやすいプラチナカードなので、申し込み後の審査基準と利用限度額について説明します。
審査基準
UCプラチナカードの申し込み対象者は次のとおりです。
「安定した収入があり社会的信用を有する、学生、未成年を除く連絡可能な人」
非常にシンプルな条件で申し込みのハードルは決して厳しくないことがわかります。
カード審査はどのクレジットカードでも基準は明確にされていません。
プラチナカードの中で高額な年会費のカードは独自の審査基準を設けています。
ただし、基本的な注意点はどのクレジットカードも一緒のため、UCプラチナカードだけ特別に審査が通りにくいことはありません。
カードを申し込みをする時、基本的に注意したいのは次の3点。
- クレジットカードの利用実績を積む
- 良好なクレヒスを保つ
- キャッシングやローンなどの借り入れは完済してから申し込む
クレジットカードは支払いをその場で行わず、月末にまとめて支払うものなので、クレジット会社から見るとカード所有者に一時「お金を貸している」ような状態です。
このため全くクレジットカードを使ったことのない人は、まず無料のカードを作り数回利用して「私はしっかりお金払えますよ」という実績を作ることが理想的になります。
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クレヒスとは信用情報のことでクレジット会社で共有している支払い能力などの情報です。
これまでに支払い遅延を繰り返していたり、多重にカードローンを組んで支払いが遅れていると「クレヒスに傷がついた」状態になります。
クレヒスに傷がついていると新たなカード申し込みの審査が通りにくいでしょう。
そもそものUCカード申し込み条件には、年収が低いからダメとかが明記されているわけではありませんので、とりあえず申し込んでみるのも全然ありですね。
公式サイトの申し込み条件からも決して審査のハードルが高いということではありません。
利用限度額
UCプラチナカードの意外なメリットは、利用限度額の高さにあります。
カード入会時の初期利用限度額は最大で7,000,000円。
もちろん誰でも700万円を確約できるわけではありません。
利用限度額の高さから個人事業主など事業での利用でも高額商品の購入、急な出費にも余裕を持って対応できる点が魅力です。
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実際の利用限度額は審査によって変動します!
個別で限度額は違いますが、利用実績を重ね支払い遅延などを起こさず信用積むことで、利用限度額の増額申請をしたとき有利に働かせることも可能です。
最大700万円の限度額はまさにプラチナカードとしての実力十分ですね。
UCプラチナのデメリット
メリットが11個もあるUCプラチナカードですが、デメリットもあります。
デメリット3つについて説明していくのでご確認ください。
国際ブランドがVISAしかない
クレジットカードの国際ブランドには代表的なものとしてVISA、MasterCard、アメリカンエキスプレス、JCBなどがあります。
クレジットカードを作るときは、国際ブランドをどこにするか選択するカードが多い中、UCプラチナカードはVISAしか選ぶことができません。
どうしても他の国際ブランドのカードを欲しい場合にUCプラチナカードでは目的を達成できませんね。
とはいえ世界で通用するVISAで困るシーンは海外でも国内でもほとんど見あたりません。
ポイントが1,000円単位でしかつかない
クレジットカードにつく他社ポイントでは、200円につき2ポイントなどわかりやすいポイントのつき方をするカードが多くを占めます。
UCプラチナカードはポイントが1,000円ごとに2ポイント(10円相当)つく計算のため、1,000円未満の端数にポイントが発生しません。
これは1回の支払い1,000円に対してのポイントではなく、毎月のカード請求額に対して1,000円ごとで計算されます。
例えば900円の買い物では0ポイントですが、ひと月の間に900円の買い物を3回することで請求額は2,700円になるので4ポイントがもらえる計算です。
200円でポイントがつく他社カードに比べると1,000円単位であることはデメリットですね。
ポイントの期限は2年間
UCポイントの有効期限は2年となっています。
2年以上ポイントを貯めても有効期限が切れてそれ以上貯まりません。
1年を過ぎたらポイントを気にして交換するか決めておきましょう。
UCポイントは旧永久不滅ポイントであったことから、有効期限がないと思いがちですが規約が変更になりUCポイントになった現在は有効期限が2年です。
2年の期限を間違えず気をつけてポイントを貯めていきましょう。
UCプラチナのよくある質問
UCプラチナカードを作るにあたってよくある質問をまとめてみました。
- どんな人にUCプラチナはおすすめしますか?
-
年会費を抑えてプラチナカードを作りたい人や初めてプラチナカードを作る人
UCプラチナカードは年会費が16,500円とプラチナカードにしては破格の値段です。
高い年会費は払いたくないけどプラチナカードの恩恵を受けながら、年会費以上のバックを期待したいという人にピッタリのカードです。
- プライオリティパスは家族も使えますか?
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・家族カードはプライオリティパス付帯
・同伴者は利用料金発生
無料の家族カードを発行していれば、家族カードでも年に6回までプラオリティバスを無料で使うことができます。
ただし家族カードを所有しない同伴者には空港ラウンジ利用料金が発生します。
- 締め日と支払い日はいつですか?
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・締め日:毎月10日
・支払日:翌月5日
UCプラチナカードを利用した場合の利用締め日は毎月10日締めとなっています。
10日に締めて確定した金額は、翌月5日に登録口座から引き落としされます。
締め日は土日祝日関係なく10日ですが、支払日は5日が金融機関休業日の場合、翌営業日の引き落としとなります。
- 使える分割払いやリボ払いは?
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・国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い
・海外:1回払い
国内では様々な支払い方法の中から選ぶことが可能で、まとまった金額のものはボーナス払いも選択できるので便利ですね。
海外は1回払いしか選択できませんので注意しましょう。
まとめ:UCプラチナカードは1万円台で作れるコスパ最強神カード
ハイステイタスなプラチナカードを作ってみたいという人にとって、年会費の高さがネックになっていると思います。
年会費が高いものでは10万円を軽く超える中、UCプラチナカードは最安値水準の年会費16,500円で作れるプラチナカードであることを紹介してまいりました。
もちろん10万円のカードと全く同じだけのバックはなく、デメリットもあります。
しかしUCカードは年会費以上のバックが確実に得られ、メリットがたくさんある神カードなので超絶おすすめです!
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