PayPayカードは年会費無料で高還元!得する情報も全部教えます

当ページのリンクには広告が含まれます
PayPaycard-Free-annual-fee

多くの人が利用しているキャッシュレス決済のPayPay。

バーコード決済だけでも便利なサービスですが、クレジット機能が利用できるPayPayカードも人気が高いです。

年会費無料でポイントが貯まりやすい他にも魅力がたくさんあります。

そんなPayPayカードについてメリットや特徴の他、発行の流れについても詳しくご紹介していきます。

まめこ

PayPayカードがあればもっとポイントがザクザク貯まる使い方ができちゃいますよ!

目次

PayPayカードの基本情報

basic information
PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料11,000円(税込)
ブランドVISA・JCB・MasterVISA・JCB・Master
ETCカードあり(年会費550円)なし
家族カード10枚まで3枚まで
Apple Pay
LYPプレミアム全特典使い放題
旅行保険国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
ショッピング保険最高300万円
国内空港ラウンジ無料

PayPayカードの年会費は永年無料

PayPayカードは年会費がずっと無料のカードです。

ポイント還元率は年会費無料のカードでは0.5%が多い中、PayPayカードは2倍の1%もあります!

さらにYahoo!ショッピング、LOHACOの利用では、いつでも3.0%の還元率があるのでYahoo!をメインにお買い物されている人やポイントの貯まるPayPayをお得と考えている人は作っておいて損はないでしょう。

ポイントのつき方は200円につき2ポイント計算。

まめこ

0.5%のカードでは200円につき1ポイントしかつかないですよね!

正直基本還元率0.5%のカードには魅力を感じません。

具体的な計算をすると200円につき2ポイントですので、例えば700円のお買い物をPayPayカードで支払うと次のようになります。

1%還元6ポイント
0.5%還元3ポイント

獲得ポイントに大きな差が出ますね。

年会費無料ですから2枚目のサブカード候補としても実力十分なカードです。

またPayPayカードはPayPayと連携させることでPayPayの支払い還元率を最大1.5%まで上げることができます。

PayPay利用者は必須のカードとも言えますね。

家族カードの年会費も無料

PayPayカードには家族カードも付帯して10枚まで利用できるようになっています。

家族カードの年会費は無料。

家族カードのメリットは、家族で協力してポイントを貯められることですね。

ポイント還元1%
請求本会員にまとめて請求
ゴールドへの切り替え本会員と連動(家族カードのみの切り替えは不可)

1人よりも2人、3人と使えばそれだけポイントが集まりますよ。

例えばメインカード本人は毎日のランチ代、ガソリン代、飲み会の費用、定期券などをPayPayカードで支払います。

家族カードの奥様などがスーパーの買い物や洋服代、ドラッグストアその他をPayPayカードで支払うと家族内の必要経費にもれなくPayPayポイントがついてきますよね。

まめこ

その他にも家族カードで家計をまとめることにより、請求を一括管理できます。

家族カードの利用代金はメインカード会員にまとめて請求され、1カ所から引き落としされるので家族内のお金の動きがわかりやすくなりますね。

夫婦で共同の口座を一本にしているご家庭や、離れて暮らす学生の子供が使う様な色々なシーンで家族カードは役に立つのではないでしょうか?

家族カードが発行できる家族はメインカード会員と同一生計の配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上の方)です。

扶養に入っていれば離れて暮らす両親が使うことだって可能ですよ。

家族カードを利用した場合の基本還元率もメインカードと同じ1%と変わりありません。

また家族カードで家族の使っているPayPayとの紐付けも可能なので、家族もPayPayクレジット払いができます。

PayPaystep

さらにPayPayクレジット払いと共にPayPayステップの対象ともなるので、メインカードと同じく最大1.5%の還元率をPayPayで達成できるでしょう。

家族が家族カードを使ってPayPayを利用した時のポイントはどうなるのか気になりますね?

この場合、家族カードを使って貯まるPayPayステップとPayPayカード特典はメインカード会員へ付与されますが、家族カードをPayPayアプリに登録すれば、家族会員への付与に変更されるのです。

つまり次のようにポイントがつきます。

  • 家族会員がPayPayアプリ登録済の場合、特典は「家族会員」にそれぞれ付与。
  • 家族会員がPayPayアプリに登録していない場合、特典は「メインカード会員」に付与。

このようにメリットの大きな家族カードもPayPayカードでは年会費無料で最大10枚まで発行できます。

家族でPayPayポイントをザクザク集めていきましょう。

ETCカードの年会費は550円

PayPayカードに付帯して発行されるETCカードは年会費550円かかります。

ETCカードはPayPayカードに付帯するETC専用カードで、高速道路でスムーズな支払いが可能となる便利なカードです。

高速道路を走るためのETCシステムを利用するには、ICチップを搭載した決済用の専用ETCカードが必要となります。

ETCカードをETC車載器に挿入して料金所のETCレーンを通行しますが、ETCカード単体ではETCシステムによるサービスを利用し通行することはできません。

まめこ

一般レーンでカードを手渡しする使い方もあります!

機器があった方がスムーズなので、できればETCカードとETC車載器セットアップの両方を準備しましょう。

クレジットカード会社が発行するETCカードは、一般カードやゴールドカードによって発行手数料、年会費が違います。PayPayカードの一般カードはETCカードが有料で年会費550円となっています。

なお、PayPayカードのETCカードは5枚まで申し込みができます。

2枚以上申し込む場合は、1枚ずつ申し込みをする必要があるので注意しましょう。

ETCのポイント還元率1%

ポイントはETCを使った時の料金に対しても1%の還元率がつくので、たくさん高速道路を利用される方には大きなポイントになりますね。

またETCサービスを使うことで高速道路の割引が得られたり、ETCマイレージも貯まるのでポイントの2重取りができちゃいます。

ETC-mileage

合わせて、ETCマイレージの登録も忘れずにしておきましょう。

最後に1つ、PayPayカードからPayPayカードゴールドへ切り替えした場合には注意点があります。

PayPayカードに付帯する従前のETCカードはPayPayカードゴールド審査完了月の2カ月後の末日に強制的に解約になってしまうので、PayPayカードゴールドのETCカードは新たに申し込みが必要です。

まめこ

PayPayカードゴールドのETCカードは年会費無料です!

発生するコストは延滞損害金

PayPayカードの支払いが1日でも遅れると年利14.6%の延滞損害金が発生します。

PayPayカードの利用額を締める日は毎月末となっています。

「締め日」とはPayPayカードを使ったショッピングなどの利用金額を締め切る日です。

締め日を過ぎた分はその時点から翌月分として集計が別に始まります。

月末が土日祭日の場合でも、お買い物をした日の利用額を集計するので確定する締め日は月末のままです。

一旦締め切られた金額は確定までの条件を経て毎月27日が支払日になると定められています。

締め日月末
支払日翌月27日

「支払日」とは、月末に締め切った利用金額を銀行口座から引き落としが行われる日です。

引き落とす時間は各銀行によって異なりますが、当日慌てることにならないよう、前日までに銀行口座を確認し入金しておきましょう。

支払日については27日が土日祝日だった場合は翌営業日です。

【例】27日が日曜日だった場合、翌28日の月曜日(平日)

延滞損害金は実質年利14.6%と高く、できれば避けたい支払いですよね。

14.6%という利率がどこから出てきたのかという理由ですが、ひとつには国税通則法に定められた国税の延滞料率が年14.6%(現在は軽減税率適用)なのでそれに準じるといった説明が多いようです 。

いずれにせよ、27日から1日でも過ぎると計算が始まってしまうので気をつけましょう。

【例】30万円を30日間延滞した場合の損害金

300,000円*14.6%*(30日/365日)=3,600円

高いですね。

また翌月1回払いで利用した支払いについては、あとから分割払いには変更できません。

他社クレジットカードでは請求の確定前であれば支払い方法を変更できるカードもありますが、PayPayカードでは対応していないので注意してください。

支払いが遅れたことにすぐ気がついた場合にはPayPayカードコンタクトセンターに問い合わせて、指定された振込口座へ入金しましょう。

  • 電話番号 0570-09-8181 つながらない場合は 093-330-8484
  • 受付時間 24時間/土日祝日を含む365日

引き落とし不備に気が付かなかった場合でも、27日から2、3日後に振り込み請求書が届きます。

銀行やコンビニで到着後すぐに支払いを済ませましょう。

まめこ

ただしコンビニでの支払いでは最大30万円までなので気をつけてください!

この時すでに指定銀行へ振り込んでいた場合には二重に払うことがないよう慌てずに対応して下さい。

1日でも遅れると計算が始まってしまう延滞損害金は払わなくて済むコストなので注意しておきましょうね。

PayPayカードゴールドの年会費は?

PayPayカードには一般カードの上位カードであるゴールドカードがあります。

PayPayカードゴールドの年会費は11,000円です。

ゴールドカードは年会費がかかるので敬遠されている人もいらっしゃるでしょう。

ところがゴールドカードの年会費はいわゆる経済圏を形成することで全額ペイできてしまうパターンの他社カードも多く存在しています。

まめこ

PayPayカードゴールドもソフトバンク・ワイモバイル経済圏がかなり優遇されますね!

PayPay一般カードとPayPayゴールドカードの違いは以下の通りです。

空港ラウンジ無料で利用可能
旅行保険国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
ショッピング保険年間最大300万円まで

国内主要空港ラウンジが無料で利用できるところです。海外はハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが利用できます。

また保証も充実しているので海外旅行は最大1億円、国内旅行は最大5,000万円まで補償されます。

ショッピングガード保険も年間最大300万円までの補償で安心してお買い物が楽しめますね。

さらに月額508円のLYPプレミアムが使い放題になるので、お買い物でポイントがザクザク貯まっていくのがPayPayカードゴールドです。

LYPpremium

先ほど経済圏の話に触れましたがソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら毎月のスマホ代や光回線の支払いをすると大きくポイントが貯まります。

ソフトバンクスマホユーザーなら次の3つ。

  • ソフトバンクスマホ通信料等の最大10%がポイントに
  • SoftBank 光/Air利用料金の最大10%がポイントに
  • おうちでんき/自然でんき利用料金の最大3%がポイントになります

ワイモバイルユーザーなら次の3つ。

  • ワイモバイルスマホ通信料等の最大3%がポイントに
  • SoftBank 光/Air利用料金の最大10%がポイントに
  • おうちでんき/自然でんきご利用料金の最大3%がポイントになります

仮にスマホ料金と光回線で、月の料金が10,000円だったとしましょう。

1年で12万円をPayPayカードゴールドで支払うとそれだけで10%の12,000ポイントがつきます。

まめこ

携帯料金の支払いをPayPayカードゴールドにするだけで年会費11,000円がペイできてしまいますね!

一般カードの還元率が1%なのに対してゴールドカードは常時1.5%の還元率になるので普段のお買い物で貯まるPayPayポイントもどんどん貯まっていきますよ。

またPayPayアプリにPayPayカードゴールドを連携させてPayPayを使った時の還元率は最大2%まで上がるので、この点だけでもゴールドカードの破壊力は凄まじいですね。

家族カードの年会費も無料

PayPayカードゴールドも一般カードと同じく年会費無料で発行できます。

ゴールドカードの家族カードが発行できる家族は、メインカード会員と同一生計の配偶者、親、子供(高校生を除く18歳以上の方)です。

基本還元率は1.5%で家族カードを利用した場合でもメインカードと変わりありません。

またゴールドカードも家族カードで家族の使っているPayPayとの紐付けが可能なので、家族も最大2%の還元率でPayPayクレジット払いができます。

まめこ

PayPayステップの対象になるのも一般カードと同じです。

PayPayカードゴールドの家族カードは年会費無料で最大3枚まで発行できます。

家族カード単体でも空港ラウンジはメインカードと変わらず無料で利用できるし、保険も付帯しているので安心です。

ゴールドカードでも家族でPayPayポイントを集めていきましょう。

ETCカードの年会費も無料

PayPayの一般カードではETCカードを発行すると年会費1枚550円でしたが、ゴールドカードで発行すると年会費無料になります。

ただし一般カードからの切り替えでゴールドカードに変更すると、PayPay一般カードと付帯するETCカードは自動的に解約されてしまいます。

新たにゴールドカードを手に入れたら、ETCカードを年会費無料で再度申し込みができるようになります。

またPayPay一般カードでETCを使っても1%だったポイント還元率は、PayPayカードゴールドのETCカードなら利用料金の2%が還元率です。

PayPayカード1%還元
PayPayカードゴールド2%還元

さらにETCを利用することによるETCマイレージが貯まったり、ETC割引料金の利用もPayPayカードゴールドで変わらず使えるので心配ありませんよ。

PayPayカードの還元率が上がる使い方

ソフトバンクやワイモバイルを使っていなくてもポイント還元率を上げる方法はあります。

PayPayカード(一般カード)の基本還元率は1%ですが、さらに還元率を上げる方法は以下の3つです。

  • PayPayクレジット(旧あと払い)を使って最大1.5%還元にする方法
  • Yahoo!ショッピングで誰でも最大7%還元
  • ZOZOTOWN Yahoo!店限定で10%還元開催中

上手に組み合わせると驚くほどPayPayポイントが貯まりますよ。

それでは順番に見ていきましょう。

PayPayクレジット(旧あと払い)を使って1.5%還元

基本還元率がずっと1%あるPayPayカードですが、最大にお得さを発揮させるにはPayPayとの連携が必要です。

PayPayアプリは無料で誰でも登録できるカンタンな電子マネーなのですでに使っている人も多いでしょう。

PayPayは基本的にPayPayにお金をチャージしてから電子マネーとして利用します。

PayPay-atobarai

ところがこの場合のPayPay還元率は0.5%しかありません。

PayPayカード単体(1%)の方がPayPay単体(0.5%)よりも還元率が倍もお得になっている状態です。

ここでPayPayにPayPayカードを登録し「クレジット払い(旧あと払い)」を使うことでPayPayでも還元率が1%へアップします。

PayPayカードで支払ってもカードが使えないお店でPayPayを使っても同じ1%のPayPayポイントがつきますね。

さらにPayPayにはPayPayステップという一定の条件をクリアすることで還元率を1.5%まで引き上げる方法があります。

まめこ

PayPayカードとの連携が必要なので需要なポイントです!

PayPayステップの一定条件は次の2つを同時に達成した場合になります。

  • 200円以上のお買い物を30回(ひと月の期間で)
  • 合計10万円以上のお買い物(ひと月の期間で)

達成状況を確認するには、PayPayアプリホーム画面の「ポイント」の「PayPayステップ 」から対象決済の回数と金額の合計が確認できますよ。

無料のPayPayカードをPayPayに登録して最大1.5%の還元率、ゴールドカードなら最大2.0%の還元率をもらいましょう。

PayPay経済圏のYahoo!ショッピングで最大7%還元

Yahoo!ショッピング・LOHACOでPayPay、PayPayカードで支払うと誰でも毎日5%の特典がもらえます。

5%の内訳は次のとおり。

  • PayPayステップ/PayPayカード特典としてPayPayポイント1%
  • ストアポイントとしてPayPayポイント1%
  • 毎日もらえるPayPayポイント3%(月の上限5,000ポイントまで)

条件はYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携です。

さらにLYPプレミアム会員の人は2%(月の上限5,000ポイントまで)が上乗せされ、最大7%の還元となります。

LYPプレミアムとはLINEとヤフーとPayPayをお得に使える月額会員サービスです。

まめこ

「Yahoo!プレミアム」は「LYPプレミアム」として生まれ変わりました。

例外としてPayPayカードゴールド本会員の人、ソフトバンク/ワイモバイルスマホユーザーの人は追加料金なしでLYPプレミアム特典が使い放題です。

PayPayはYahoo!ショッピングとの相性が抜群ですね。

ZOZOTOWN Yahoo!店限定で10%還元開催中

zozotown

ZOZOTOWN Yahoo!店舗限定でPayPayポイントが誰でも10%戻ってくる!を開催しています。

ZOZOTOWN公式サイトからもPayPayでの支払いは可能になっていますが、その場合のポイント還元率は0.5%です。

あくまでYahoo!店舗のZOZOTOWN限定なので絶対に間違えないように気をつけましょう。

まめこ

1つの注文金額3,000円以上の決済が必要です。

10%バックキャンペーンで付与されるPayPayポイントの上限は、月ごとに5,000ポイントまでになっています。

Yahoo!Japan IDが必要なので登録しておきましょう。

ポイントの加算は、注文日の翌週から3週間経過後の木曜日となります。

またキャンペーンなので重ねてもっと多くのポイントがもらえる日があったり、場合によっては予告なく変更や終了となってしまうこともありますので、購入日現在も開催中であるか確認して購入しましょう。

年会費無料のPayPayカードを発行する方法

PayPayカードを発行する手順を紹介しますが、最初に準備しておくと良いものがあるので確認しましょう。

事前に準備するもの

  • Yahoo!JapanID
  • 運転免許証(必須ではない)
  • カードブランドをどこにするか(VISA・MasterCard・JCBのいずれか)
  • カードの暗証番号4桁
  • 紐付ける口座の情報(必須ではない)

さて、ここでカードの申し込みを開始するのですがものすごく重要なことがあります!

PayPayをすでにお持ちの人はPayPayアプリからも簡単に申し込みができます。

まめこ

でもアプリから申し込んではダメです!

PayPayカードの新規入会では最大5,000ポイントをもらえるキャンペーンを開催しているのですが、アプリ経由では全く発生しません。

必ずPayPayカードのウェブサイトから申し込むようにしてください!

最大5,000ポイントを確実にもらいましょう。

①申込をする

スマホのPayPayカード公式サイトから申し込み画面を上にスクロールして、Yahoo! JAPAN IDの有無を選択します。

Yahoo! JAPAN IDはPayPayカードの申し込みには必ず必要です。

まだ作っていない人は先にIDを作っておくか、「お持ちでない方」に進んで登録しましょう。

Yahoo! JAPAN IDでログインをしたら氏名、生年月日などを入力します。

続いて連絡先、職業などを入力し、運転免許証番号(必須ではありません)を入力します。

②カードデザインとブランドを選択する

PayPayカードは縦横のデザインから選ぶことができます。(ゴールドカードは横だけ)

クレジットカードといえば横向きのものしか見たことがない人も多いでしょう。

他のカードとの区別がしやすく斬新な感じで縦もステキですよね。

PayPayカードの国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBの3種類です。

以下に注意点を2つあげておきます。

  • PayPayカードの国際ブランドはカード発行後に変更できない
  • プラスチックカードを発行しない場合はJCBに限定されてしまう

PayPayカードは現物のプラスチック製カードを作成しなくても作れます。

しかし国際ブランドはJCBに固定され選択できません。

まめこ

後からプラスチックカードを作ろうとしてもJCBからの変更はできないので慎重に判断しましょう!

例えばMasterCardでPayPayカードを発行した後に「やっぱりVISAにしたいから変更します」ということはできません。

また、審査の通りやすさは全てのブランドに違いはないでしょう。

③申込み完了メールが届く

PayPayカードを申し込む時に登録したメールアドレスに、申し込み完了を知らせるメールが届きます。

カードの申し込みが完了したら審査結果が出るまで待ちましょう。

④審査結果がメールで届きカードが受け取れる

数分待つと審査結果のメールが届きます。

最速2分とありますが4〜5分くらいかかる人が多いようです。

まとめ:PayPayカードは年会費無料で高還元率なのが最大の魅力

PayPayを使っている人は無料で高還元率のPayPayカード一択と言っても過言ではありません。

家族カードは無料で発行できますし、ETCカードもゴールドなら無料です。(一般カードは550円)

PayPayカードゴールドは年会費が11,000円かかりますが、ソフトバンクスマホ・ワイモバイルスマホの料金に利用する経済圏なら年会費も簡単にペイできてしまいます。

PayPayとの相性は完璧でYahoo!ショッピング・LOHACO・ZOZOTOWN Yahoo!店の利用でもポイントがたくさん貯まるカードです。

PayPayは使える場所が多いのが特徴なので、これからもPayPayカードの躍進が止まることはないでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

丸の内の金融系OLのまめこです!
●趣味は貯金と楽しい節約、野球観戦!
●AFP資格と簿記2級保有
●2023年に1000万円の貯金達成し、FIRE目指しています!
日常のお得な情報を初心者に分かりやすく発信中!

コメント

コメントする

目次